KIMORI COLOSSUS HR 1号機!その5

フロントディレーラー取付の問題に直面し、木森さんとの協議の結果、塗装前のフレームに組み込みテストしようということになった。オッサンと先生のHR-2 / 3 号機に搭載するコンポーネント(クランクセット・ BB・フロントディレーラー・リヤディレーラー)をキモリファクトリーに送りテストする。場合によっては仕様変更を余儀なくされるかもしれない。でも大丈夫かな木森さん、こんな凄いもん作っていながら実は、ぼくと同じぐらい最新コンポに疎い人ですから。現代はこんなことになってますよー、木森さん。

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11速コンポから始まった(最新4700系Tiagra 10 Speed 含む)ロングアームタイプの フロントディレーラーには、こんなゲージが付いてきますよ。ケーブルの立ち上がる角度によりクランプ方向が変わるのです。これらの フロントディレーラーは、特にフォールディングバイクの狭い取付スペースや、太いシートチューブのお蔭で取り付けを断念せざる負えないモデルを多く見て来ました。


「そんなん知ってるわ!」とか言いながら、「へェ〜」と橋輪Blog に見入る木森さんの顔が浮かぶ。しかも木森さん考案の フロントディレーラー台座、シマノにパクられてますよ。それでは使う方向は違えど、シマノの”サポートボルト”なるシステムをご説明しましょう。

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ULTEGRA Di2 の フロントディレーラーです。矢印の部分にイモネジが入っています。



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突き抜けた裏側がこれです。



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9000 DURA はここ。



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このイモネジを締めて行くと、このように出てくるわけですよ。



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平らなものとアールの付いた2枚のバックアッププレートなるものが付属します。



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つまりはこうゆうことです。 フロントディレーラー取付ボルトを仮締めし、イモネジを締めていくと、



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フロントディレーラーの首振り調整が出来るって構造です。

これって、ぼくが思うには、従来型のショートアームで、アウターリングにシフトした状態では、ワイヤーのテンションがほぼ真下に掛かっていたのが、ロングアームになった為、シフターの操作力は軽減されたが、更に遠い場所から引かれるものだから フロントディレーラーがその場にいられなくなり、内側にズレてしまうのを防止する策だと見ますね。シマノのディーラーマニュアルを見ると「初めにチェーンガイド外プレートの平らな面と最大チェーンリングの面が揃うようにサポートボルトを調整します」などと便利な調整機構が一つ増えたように書かれていますがね!


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キモリ考案の フロントディレーラー台座。元祖こちらは、大きさの違うチェーンリングにケージのアールを合わせることが出来る優れもの。

2012年11月18日の記事より↴
KIMORI オリジナル フロントディレーラー取付ブラケットの秘密 KIMORIプロジェクト 23 【橋輪Blog】


こっちも特許取っておけば良かったね木森さん



船長通信

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苫小牧で珍しく積荷が出た為、また、明日苫小牧港で荷役です。
9/1日の苫小牧港フェリーターミナルの画像です。



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9/2日の苫小牧港フェリーターミナルのフェリーが着岸していないターミナル画像です。今日は、朝から曇りで、09:00頃から雨でしたが18:00頃荷役も終り、航海距離560海里、出港南下してます。
9/4日、千葉港向けで10:00頃入港し荷役、東京湾、京浜港辺りにいます。良い画像が有りません。...では、また、mailします。