夏季休暇のお知らせ【橋輪Blog】

夏季休暇のお知らせ

【夏季休暇のお知らせ】

8月12日(火)〜19日(火)お休みします


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機体は、デ・ハビランド・カナダ DHC-6 ツインオッター。(オッター=カワウソ)水面は、完全なるべた凪状態体で機影が奇麗に写り込んだベストショット。また飛ばしに行きたい。霞ケ浦にて。

橋輪



特定小型原付第2弾!BRONX BUGGY THROTTLE【橋輪Blog】

特定小型原付第2弾!BRONX BUGGY THROTTLE

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(ブロンクス・バギー・スロットル)

BRONX
BUGGY THROTTLE   195.000円
(税込)
定格出力0.5W    29.8kg
(マットカラー、ブラックリムバージョン)

BRONX
BUGGY THROTTLE   206.800円
(税込)
定格出力0.5W    29.8kg
(グロスカラー、ポリッシュリムバージョン)

16歳以上であれば運転免許がいらない(ヘルメット努力義務)特定小型原動機付自転車の第2弾 BRONX BUGGY THROTTLE です。カラーバリエーションは、今日ご紹介するマットカラーバージョンのコヨーテの他マットブラック。それにグロスカラー、ポリッシュリムバージョンのフォレストグリーン、グロスブラックの4色展開です。

Throttle_Coyote_Side-1670
コヨーテ(マットカラー)


Throttle_Matte_Black_Side-1670@2x
マットブラック(マットカラー)



Throttle_Forest_Green_Side-1670
フォレストグリーン(グロスカラー)



Throttle_Gloss_Black_Side-1670
グロスブラック(グロスカラー)



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軍用車のような武骨なフレームワーク。



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ビックバルーンタイヤは、20×4.00。



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ブリッジ付きのハイライザーバー。



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ロングシートを採用。



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Tektro 製メカニカルディスクブレーキ。



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Shengi 製のモーターユニットは、500W。



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バッテリー本体は、キーで着脱できます。



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小さなサイドスタンドが付属。



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折り畳み式の頑丈ロックが標準装備。



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ナンバープレート台座一体のテールランプ。



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ディスプレイは、カードキーで ON / OFF。



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右グリップ横のレバーがスロットル。



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左スイッチは、+−がモード切替で、赤がホーンボタン、オレンジがウインカースイッチ。



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で、ウインカーが点滅。



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LED ライトは、常時点灯式。



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緑のライトでモード表示を知らせます。



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Shengi 製のモーターユニットシステムの操作は、以前紹介した HUDSON RIVER MELROSE と同じなのでそちらをご参考に。

HUDSON RIVER MELROSE

MELROSE カラーバリエーション【橋輪Blog】

MELROSE カラーバリエーション

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HUDSON RIVER MELROSE(ハドソンリバー・メルローズ)

HUDSON RIVER
MELROSE    173.800円
(税込)
定格出力0.35kw    22kg
(フロントバスケット、ミラーはオプション)

特定小型原付メルローズの他の色が売れましたのでご紹介します。どちらもオプションのアルミバスケットと右バックミラーを装着しました。この2色に装着するバスケットは、ブラックカラーがお似合いです。

HUDSON RIVER MELROSE

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スモーク



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マットブラックのフレームにグレーのフォーク、リヤキャリアです。



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ラテ



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マットアイボリーのフレームにブラウンのフォーク、リヤキャリアです。



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オプション:バックミラー 3.300円(税込)



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オプション:専用アルミバスケット 11.000円(税込)



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どちらもいい感じでしょ!

納車整備完了致しました


新しい乗り物始めました MELROSE(試乗編)【橋輪Blog】

新しい乗り物始めました MELROSE(試乗編)

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昨夜の充電でバッテリーは、100%です。それではちょっと乗ってみます。

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電源 ON / OFF は、専用カードキー(Smart Key)を使用します。



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ディスプレー下部にタッチすると、



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「HUDSON RIVER」の文字が浮かび上がり、



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続いてスピードメーターの画面が現れます。中央「L」の文字は、歩道走行モード(Lモード)で最高速度6km / h までに限定されます。


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前後の最高速度表示灯(緑)が点滅して外部に L モードであることを知らせます。一部区間では歩道も走行可能となります。(歩行者優先)


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モード切替ボタンの+を押すと、



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「L」から「1」の車道走行モード(最高速度15km /h)に変わります。



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前後の最高速度表示灯は、点滅から点灯に変わります。



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続く「2」「3」は、最高速度20km / h の車道走行モードで、「2」より「3」の方が加速度が高くなります。(モード切替は、車体が停車していないとできません)



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オレンジのボタン(赤はホーンボタン)が方向指示器のスイッチで、



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ウインカーランプが点滅します。



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72%の右赤ランプは、ブレーキを掛けた際、点灯するストップランプのモニターです。



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これがスロットルスイッチ。(バイクに乗り慣れた人は、ついついグリップを回したくなります)



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それでは走ってみます。無意識に右足はペダルを探してしまいます。モード「3」でスタート。強烈ではありませんが、スムースに加速してくれます。初めての方は「2」からお試しください。サイレントな走りは、非常に気持ち良いですが、原付チックな走行では、オプションの右バックミラーが欲しくなります。(特に右折時)


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やってきました線路の反対側に渡れる急勾配の上り坂です。下り坂の発進では急加速が全く感じられませんでしたが、登りは凄いです。早く20km / h に達しようとモーターが凄く頑張っているのが分かります。これは感動ものでした。長い上り坂が続くとバッテリーの残量パーセンテージがガクンと下がりますが、気にしないで下さい。平地走行ですぐに戻ってきます。街中、上り下りと走ってきましたが、とても快適でした。


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ジーンズショップ「Woodstock」の軒先でしゃべり込むオジさん二人に見せびらかしに行きました。

すると・・・「いいな〜これ」「いいでしょうこれ」「おたくの〜これ」「そ〜ぼくの」「いいな〜あれ」となる。(昭和である)

新世代電動モビリティー MELROSE 試乗出来ます!
・試乗には身分証明書の提示を頂いております
・任意保険の関係上21歳以上に限定します

※原動機付自転車に相当するため販売時には車両価格の他に別途3.300円税込の納車整備費用を頂いております。




新しい乗り物始めました MELROSE【橋輪Blog】

新しい乗り物始めました MELROSE(その2)

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HUDSON RIVER MELROSE(ハドソンリバー・メルローズ)

HUDSON RIVER
MELROSE    173.800円
(税込)
定格出力0.35kw    22kg
(フロントバスケットはオプション)

新世代の電動モビリティー、メルローズです。電動アシストではなく電気の力だけで走行します。16歳以上であれば運転免許がなくとも公道走行ができます。カラーバリエーションは、今日ご紹介するスカイの他サクラ、ラテ、スモークの4色展開で色選びも楽しみです。

Latte_Front-800@2x
ラテ



Sakura_Front-800@2x
サクラ




Smoke_Front-800@2x
スモーク


Throttle_Matte_Black_Side-1670@2x
BRONX BUGGY THROTTLE(ブロンクス・バギー・スロットル)

BRONX
BUGGY THROTTLE 206.800円
(税込)
0.5kw      30kg

こちらも取り扱いがあります

BRONX BUGGY THROTTLE



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付属品:充電器、リング錠キー、ツールセット、カードキー



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オプション:専用アルミバスケット 11.000円(税込)
サイズ:縦320×横360×高さ235mm
カラー:ブルー、ピンク、ブラック


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最高速度表示灯を外します。



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アルミバスケットをヘッドチューブに取り付け、



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最高速度表示灯を付属の延長コード、専用ステーでこちらに移設。



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滑り止めが貼られた大きめのステップボード。



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バッテリーは、ステップボード下に搭載され低重心化を図っています。



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リヤホイールのモーターユニットは、0.35kw。



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リヤキャリアが標準装備。スカートの巻き込みを防ぐアクリルカバー付き。



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アップライトなポジションで乗れるハンドルバーには、ヘッドライト、ウインカーを装備。



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大きく見やすいディスプレー。左グリップのスイッチは、ウインカー、ホーン、モード切替スイッチで右がアクセルです。



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省エネ LED ライトは、常時点灯式。



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ストップランプを兼ねたテールランプ。



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どっしり座れる大きめのコンフォートサドル。



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クッション内蔵のシートポスト。



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サドル高さは、クイックで変更できます。



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タイヤサイズ:16×2.00(米式バルブ)



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フロントは、ほぼメンテナンスフリーのドラムブレーキ。



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リヤは、ローラーブレーキを採用。



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丈夫なリング錠が付属します。



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小さなキックスタンド。



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オプションのアルミバスケット。



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フレームマウントなので重い荷物を積んでもハンドリングに影響が出ません。



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充電時間は、約5時間。



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充電コードをつなぐと、



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充電器のランプが緑から赤に変わりチャージ開始。



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緑に変わればフル充電完了です。



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この新世代電動モビリティー、電動アシスト自転車との大きな違いは、クランク、ペダル、チェーンそしてギヤが無いことです。ちょっと古めの電動アシスト自転車は、たいがい「キュルキュル」いいながら走ってますよね。あれってチェーンに給油せずに乗っているのでチェーンと共にギヤも減ってしまっているのです。修理するには、チェーンとギヤ3枚セットを交換しなければなりません。これらが始めからないってことは、消耗品が無いってことです。故にメンテナンスフリーで運航できるわけです。

今晩充電しておいて明日乗ってみますかね!



余談

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2016年製作で、トム・ハンクス主演映画「ハドソン川の奇跡」。離陸間もない旅客機が両エンジの推力を失い極寒のニューヨーク、ハドソン川に不時着するという実話に伴うストーリー。最後の会見シーンで副操縦士が「次はどうしますか」と問われると「暖かい日にするよ」と答えるのが笑える。

明日につづく、



新しい乗り物始めました MELROSE(登録編)【橋輪Blog】
新しい乗り物始めました MELROSE(試乗編)【橋輪Blog】





新しい乗り物始めました MELROSE(登録編)【橋輪Blog】

新しい乗り物始めました MELROSE(登録編)

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HUDSON RIVER MELROSE(ハドソンリバー・メルローズ)

HUDSON RIVER
MELROSE    173.800円
(税込)
定格出力0.35kw    22kg
(ペダルは付属しません。当然か?)

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フラットなフットボード。そしてペダルもクランクもチェーンもない。



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後輪車軸にモーターユニット。



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テールランプにウインカー。ナンバープレート台座らしきもの。



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ハンドルには、ヘッドライトとウインカー。



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手鏡のような丸いディスプレー。



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右グリップ脇にスロットルレバーのようなもの。


これは自転車ではなく「特定小型原動機付自転車」という新たな分類となります。従来の電動キックボードなどは、原付バイクと同じ扱いで、運転免許が必要でヘルメット着用のものでした。2023年7月1日に法改正があり一定の要件(定格出力0.6kw 以下で全長1.9m 以下、幅0.6m 以下、最高速度20km / h 以下であること)を満たせば「特定小型原動機付自転車」と区分されるようになりました。

今日ご紹介するこのハドソンリバー社が提供するメルローズは、16歳以上であれば、運転免許なしで公道を走行することが出来ます。しかもヘルメットなしでもOKです。(ヘルメット着用を推奨。努力義務)

しかし公道走行には3つの条件があります。1つは、ナンバープレートの取得。2つは、自賠責保険の加入。そして3つ目は、原付バイクと同じ交通ルールを守ることです。それでは早速ナンバープレートの取得と自賠責保険に加入してみましょう。


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柏市役所の HP から標識交付申請書をPDF出力。第一種特定原付にチェックを入れ名前や車体番号などを記入し市役所へ。窓口が空いていれば、3分ほどで原付自転車標識交付書とナンバープレートがもらえます。(登録手数料は無料ですが、来年から年間2.000円の軽自動車税がかかる)


スクリーンショット (91)
続きまして自賠責保険の加入ですが、ネットやスマホで事前登録が出来ます。



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近くのコンビニへ。



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マルチコピー機で保険証券をプリントアウト。



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レジで保険料を払うと保険ステッカーがもらえます。



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原付自転車標識交付書とナンバープレート。



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自賠責保険書と保険ステッカー。



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ナンバープレートは、10cm スクエアーで非常に小さく可愛い。


自賠責保険について

原付     12ケ月 6.910円
特定小型原付 12か月 6.650円

保険料は、年間6.650円ですが、3年入ると9.400円となり5年だと12.040円(2.408
円 / 年)と長く入るほど安くなります。

自転車と違い年間維持費はかかりますが、自動車税、自賠責で年間4.500円は、1日12円の計算になります。自賠責保険では、対物の保証はありませんので任意保険の加入をお勧めしますが、同居の家族で自動車保険に加入していればファミリーバイク特約を付けることも出来ます。今回不特定多数の人が試乗するために新規で任意保険に加入しました。

明日につづく、



橋輪 HP に CARACLE のページを追加しました【橋輪Blog】

橋輪 HP に CARACLE のページを追加しました


スクリーンショット (90)

                           CARACLE

CARACLE-S STD rev.4.2 (折畳編)【橋輪Blog】

CARACLE-S STD rev.4.2 (折畳編)

本日は、CARACLE-S STD rev.4.2 の取扱説明書から少しアレンジした新たな畳み方を発見しましたのでご説明します。

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それでは、畳んでいきます。



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先ずハンドルバークランプレバーを開いて、



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ブレーキレバーが、時計の針で5時半になるところまで下げて固定。



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ハンドルポストは、2の目盛りで固定します。



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ハンドルバーを右に180度回転。



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ハンドルポストクランプレバーのセーフティーロックを解除しながら、



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開きます。



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ポストを倒していき、



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この時点でレバーは、パチンと戻しておきましょう。



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でこの状態。



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右クランクアームの位置は、指定の10時ではなく9時にセット。ペダルも折り畳んでおきます。




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次にシートポストを掴んでいるクランプを開放。



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バックフレームを縦に畳みます。取説によるとこの次にメインフレームを横方向に畳むとなっていますが、


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ここでシートクランプを開放。



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先にシートポストをコツンと床に着くまで下げて仮固定しちゃいます。この方が次の工程が安定してできます。



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この時点では、シートポストが「CARACLE」の「R」の下までしか入っていないと思います。



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ここでメインフレーム。



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セーフティーロックを解除して、



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フレームクランプを開き、



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横方向に畳んでいきますが、シートポストが、つっかえ棒になって安定しています。



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そしてマグネットが着地。



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畳めましたがちょっと前傾姿勢です。



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もう一度シートクランプを開き今度は、「C」の下まで挿入します。



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シートクランプ締めて完了。



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凄く安定しています。



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後方反射板とハンドルグリップ、



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シートポストとシフター、



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それにペダルと、どこにも干渉してません。




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サドルのグリップは、持ち手になるようです。



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ホールディングサイズは、縦66cm  横47.5cm  奥33cm で451モデルより更に小さくなります。

輪行には、最適でしょ!





CARACLE-S ベーシックモデル rev.4.2【橋輪Blog】

CARACLE-S ベーシックモデル rev.4.2

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CARACLE-S(カラクル・エス)

CARACLE-S STD rev.4.2      171.600円(税込)
橋輪プライス               171.600円(税込)
9 Speed    10.3kg

先週に続き CARACLE-S のスタンダードモデル rev.4.2 です。ホイールサイズ406バージョンは、スポーツ rev.4.3 と本日ご紹介する rev.4.2 です。CARACLE-S のカラーラインナップは、全モデル、ホワイト、ガンメタ、オレンジ、ココア、レッド、S ブルーの6色展開です。

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ホイールサイズは、20インチの406です。



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タイヤサイズ:20×1.35(35-406)



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フォークマテリアル:6061アルミ



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ガード付きチェーンリングは、50T。



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フォールディングペダルが付属します。



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リヤディレーラー:Shimano SORA RD-R3000 GS



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カセットスプロケ:Shimano CS-HG400-9 11-32T 9 Speed



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シフター:Shimano SORA SL-R3000
ブレーキレバー:ZOOM BL-08


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フラットバーは、スーパーライトではなくスタンダードバー。



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V ブレーキ:Shimano BR-R353



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サドル:コンフォート2



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オプションの CS キックスタンドストロング(税込2.970円)を装着しました。



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このシートポストですが、



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先端のキャップがネジになっていて、



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シートポスト内にオプション品の非常用輪行袋(CSサポバック)や携帯ポンプ(CSシークレットポンプ)などが収納できます。


やはり改善しました!

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S 451 FLAT(折畳編)でも書いたようにハンドルバーが横にずれるのが気になってまして。



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クランプを開くと、



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この様に左右にずれてしまう。



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センタリングマークはあるものの、いちいち面倒。そこで・・・



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DAHON ハンドルバーポジショナー。うちで販売する CARACLE-S には、これを装着することとしました。(パーツ販売もしてます。税込660円。)


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ハンドルバーストッパーでストレスフリーです!



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CARACLE-S は、左側の風景も面白いでしょ!

明日は、CARACLE-S STD rev.4.2 の畳み方を

CARACLE-S STD rev.4.2 (折畳編)【橋輪Blog】
 

20インチ折畳世界最小サイズの CARACLE-S(折畳編)【橋輪Blog】

20インチ折畳世界最小サイズの CARACLE-S(折畳編)

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昨日ご紹介した CARACLE-S。その折畳ギミックを説明しよう。上の写真は、左が DAHON Visc EVO の箱で、右が CARACLE-S。高さは、5cm ほど高いが、おおよそ2/3だ。

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その小さくなるギミックは、縦と横の関節にある。



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横に曲がる関節は、DAHON の V-Clamp システムに似ている。



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こちらは、縦の関節でスイングするバックフレームから伸びたアームがシートポストを掴んでいる。



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これは、スイングするバックフレームのストッパー。



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カーボンフォーク左エンドに付くマグネット。



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ボールジョイントが相手側に密着させる非常に凝った造りだ。



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相手側のスチールプレートには、スプリングが内蔵される。



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シートチューブ下方から伸びるのは、折畳時に働くチェーンデバイス。



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説明書は熟読したが。アレンジを加えながら畳んでみよう。先ずはクランク。この位置から逆回転させて時計の針で10時にセット。


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ハンドルバークランプを開放。



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この時点でバーが左右にスライドしてしまうのが難点。DAHON の様なストッパーゴムがあると良いのだが。(アフターマーケットのアルミ製クランプも使えそう)


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説明書にはないがブレーキレバーを真上に向けてみた。



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ハンドルを左に180度回転させこの状態へ。(Vブレーキモデルは、右回転)



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続いてハンドルポストクランプ。



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セーフティボタンを押して解除。



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この時点でレバーは、パチンと戻しておく。



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説明書には、ハンドルポストを伸ばせとあるが、このまま行っちゃいます。



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次にシートポストを掴んでいるクランプを開放。



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ここからバックフレームを縦に畳んで行きます。



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ここまでくると下側チェーンは、ダラダラでリヤディレーラーのガイドプーリーから外れていますが、



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チェーンリング側は、デバイスで保持されています。



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左から見た図。



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ストッパーが制御しています。



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今度は、メインフレームのセーフティロックを解除して、



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クランプを開きます。



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マグネットがしっかり密着してます。



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最後にシートクランプを開放してポストを下げます。



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これでシートポストがスタンドとなります。



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ハンドル関係は、ギリどこにも干渉していません。



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チェーンも内側にありますから服の汚れもありませんね。



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ホールディングサイズは、縦67cm  横50.5cm  奥33cm。



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DAHON Visc EVO と並べてみました。同じ451サイズでありながらその差は歴然。

輪行に特化した20インチ如何かな?



営業日カレンダー
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