インド

tern を持って海外へ 〜 インド編 【橋輪Blog】

皆様こんにちは、Yuboです

前回に引き継き来インド編の第3回目をレポートさせて頂きたいと思います。

グルガオンに新たに建設された CyberCity に辿り着いた私が最初にしたことは、駅下にある出店でチャイを頼むことでした。

ところでインドというと長らく英国の植民地、英国と言えば紅茶というイメージが浮かんできそうですが、そのような期待に反して、この辺りでティーといったら、間違いなくチャイ・ティーが出てきます。

一方で、南インドではコーヒーが好まれる、独自の文化があるなどという噂を、北インドにいるときに聞きましたが、後日南インドを私が訪問した際には、実際のところティー事情は南北でほとんど変わっていませんでした。

チャイそのものの味も、北と南でまったく違いが感じられませんでした。価格は20ルピー程度。この値段もやはり統一された相場のようで、南北で事情は変わりません。


image
インド・ルピーは国外への持ち出しが禁止されているので、なかなか国外でお目にかかる機会は少ないかも知れません。上の写真はルピーの硬貨です。10ルピー以上はお札になっていますが、20ルピー札はこのチャイの相場を判断する際のよい単位と言えるかも知れません。もしかすると、昔は一杯10ルピーで飲めた、というような時代もあったのかも知れません。


DSC00067
DSC00068
味は午後の紅茶のミルクティーに近いです。



DSC00058
ビルの看板に見えるDLFという名称は、ここグルガオンではあちこちで見られる不動産会社名です。差し当たり、このあたりを牛耳っている地主企業といったところでしょうか?



DSC00062
便利なメトロがあるとはいえ、インドでの移動に車は欠かせない存在です。



DSC00065
遠くに Microsoft と Expedia のロゴが見えます。



DSC00072
ここには古き良き伝統というもののかけらも残っていないくらい、新しい物ばかりが目に入ってきます。



DSC00073
車で到着するすると、ここに入ります。



DSC00076
東京で見られるほど、高層ビルはそれほど目立って多くはないです。



DSC00079
ビルに囲まれた中に広場が拡がっている、というイメージです。



DSC00080
レストランモールのようなところに2F です。



DSC00081
その上の3Fがこちらです。



DSC00082
この景色だけみると、すぐにインドだとは気がつかないですね。



DSC00085
隣の駅まで徒歩10分程度の距離です。



DSC00084
平日の昼間でしたが、歩いている人もまばらでした。



ふと思い返してみると、この時点でインドに到着してから2,3日が経過していますが、その間にロードバイクやホールディングバイクを見かけたことは、”ただの一度も” ありませんでした

この日は、雇ったタクシーを利用して、グルガオンのショッピングモールに足を運びました。

DSC_1893
入り口でセキュリティチェックを受けること以外は、一般にあるショッピングモールと何ら変わらない印象を受けました。ただ一つ変わっていたのは、この蒸し暑いニュー・デリーに、いやニュー・デリーだからこそ、なのかも知れませんが、なんと5Fにはスケートリンクがありました!



DSC_1897
世界各地で物価を比較する際に、お約束のように訪れるこのチェーン店もやはりありました、言わずもがなビーフやポークがあるわけもなく、チキン以外ないので、中には入りませんでした。



DSC_1899
インド的なものを見繕っていくつか撮影しました。



DSC_1900
写真ではわかりにくいですが、下の石像のようなものには絶えず水が流れていました。



DSC_1901
インドの方々はこんな寝室で寝ているんでしょうか?



DSC_1902
やや英国の雰囲気を醸し出している気もします。



DSC_1903
ここにある絵画は、一部立体的な素材も使われていたりして、お値段もお手頃だったので、重量制限が気になっていなかったら、一つぐらい購入していたかも知れません。



DSC_1904
DSC_1905
インドではおなじみのKingfisherです。個人的には、炭酸がきつくとてもおいしいかったです♪ この写真はGOLDですが、他にプレミアムなどの種類もあります。

今回はほぼ100%グルガオンのネタで終わってしまいましたが、次回はインドの交通事情なども交えて現地情報をお届けしたいと思います!

tern を持って海外へ 〜 インド編 【橋輪Blog】

皆様こんにちは、Yuboです

前回に引き継き来インド編の第2回目をレポートさせて頂きたいと思います。インドのニューデリーについては、少なくとも都市の名前ぐらいはご存じの方がほとんどではないかと思いますが、グルガオンと聞いて、ああ、あそこか!と直ぐに思い浮かぶ方はそれほど多くないと思われます。

DSC03648
DSC03649
DSC03650
ニューデリーの代表的な街並み。



gurgaon
ニューデリーが首都として繁栄している一方で、文化的な遺産や観光名所なども残されていることから、必ずしも新しい開発に適した条件がそろっていた訳ではなかったため、これに隣接する地区として、新たに開発された場所がグルガオンです。


ここには、居住用の建築物だけではなく、近代的なビジネス・エコシステムとしての Cybercityという、日本でいうところのお台場のような商業施設が作られています。具体的には、地域周辺をメトロトレインが取り囲み、Microsoft等の世界有数の企業がインドの拠点として利用している商業ビルが立ち並び、レストラン、カフェ、バーといった店舗も充実したエリアです。


DSC03601

この日私は、200ルピーで一日パスを購入して、メトロに乗って可能な限りニューデリー界隈を渡り歩いていましたが、ここCybercityでも、もちろん乗り降りは自由です。お台場のよう、とは言っても規模はそれほど大きなものではありません。逆に、全体を把握しやすい程度の施設しか集まっていないので、仮にこのエリアに拠点を構えたとしても、ビジネスに付随する施設がどこにあるのかが、誰でもすぐに把握することができる程度のコンパクトな規模にまとまっていると言えるかも知れません。

メトロもセキュリティが厳しく、日本のPASMOやSuicaのように非接触カードによるゲートの通過は可能ですが、荷物はやはり個別に金属探知機にかけて審査を通す必要があります。私は当初、このメトロを利用して、ホテルを出てからも色々な場所を訪問する予定だったのですが、tern AirPorter のような馬鹿でかい荷物が金属探知機を通せるわけもなく、また(数値は忘れてしまいましたが)縦横幅のサイズ制限があるので、メトロに AirPorter を載せることは許されませんでした

ただ、おそらく AirPorter から tern verge P10 を取り出して、ホールディングバイクを乗車させることは可能ではないかと思います。サイズ制限に引っかかった場合、サドルやハンドルや車輪を取り外して、分解する必要が出てくるかも知れませんが、輪行袋があればおそらくある程度柔軟に対応できるのではないかと思われます。

ちなみに私の P10 には、tern CarryOn Cover 2.0 が常時取り付けてありますが、これまで一度も開いたことも、P10 を包んだこともありません(汗)

DSC00001

私の滞在していたホテルはDwarka Sector 10という駅が最寄り駅でした。ここからグルガオンのCybercityへ行くには、Noida City Centre行きの電車に乗って、Yellow Trainと呼ばれている電車に乗り換える必要があります。乗り換え駅までの乗車時間は、およそ30分くらいだったと記憶しています。


DSC00002
全部ヒンズー語でまったく読めません。



DSC00003
どうやら緊急時の電車停止用装置らしいです。本当に動作するのか疑問ですが。



DSC00004
DSC00005
駅の構造はおそらく欧州の鉄道会社が本土と同様の設備を使っているようで、かなり新しいものです。



DSC00006
駅から滞在しているホテルが見えます。



DSC00007
駅周辺はそれほど栄えている場所ではありませんでしたが、ホテルの地下には大きなショッピングセンターがあり、利便性はかなりよかったです。


DSC00009
駅はここです。



DSC00010
このとき何を撮りたかったのか、意味不明です。



DSC00011
到着した電車は日本のものよりもいいかも知れないぐらい、最新の設備を備えている印象を受けました。



DSC00013
行きはランプがついてましたが、帰りはラッシュ時のせいか、ランプは消えていて、自分がどの駅にいるのか知ることができませんでした。



DSC00014

DSC00015

DSC00018

DSC00021

DSC00023

DSC00025

DSC00029

DSC00036

DSC00038

DSC00040
「Guru Dronacharya」という駅の次の駅「Sikanderpur」で、Delhi Metro Yellow Lineを乗り換えているところです。ここでもまたカメラをぶら下げていて歩いていたところ、セキュリティにいちゃもんをつけられて、撮影禁止だのなんだかんだ言ってきました。インドでは空港内だけでなく、電車も含めて公共機関での撮影を禁じているようで、私がここでアップする画像も、後日もしかすると削除依頼が来るかもしれません。


DSC00041

DSC00042

DSC00043

DSC00045

DSC00047

DSC00048
この電車に乗り換えます。



DSC00052

DSC00053

DSC00054

DSC00055
CyberCityに到着です!

次回は CyberCityとグルガオンのショッピングモールについてレポートさせて頂きます!

tern を持って海外へ 〜 インド編 擽粁Blog】

皆様こんにちは、Yubo です

6月19日(月)午後に成田を出発し、一週間ほどインドを旅した後、27日(火)朝に羽田へ戻って参りました。
今回の旅は、半分仕事絡みだったのですが、そもそも tern AirPorter を購入した目的も、海外へ tern verge P10 を持参することに主眼がありましたので、今回その念願の想いをようやく実現することができた形になります。

本来であれば、渡航中に逐次記事を投稿させて頂きたかったのですが、一週間あまりの短期間で、しかも AirPorter のような馬鹿でかい荷物を持参して北インドから南インドへ移動することは容易ではなく、また現地の脆弱なインフラなどにも苛まれて、正直なところ現地では、できる限り多くの写真を撮ることぐらいしかできることがありませんでした。

そのような経緯で、事後報告のような形式となってしまいまして誠に恐縮ではございますが、もし海外へホールディングバイクを持参されたいと考えられている方がいらっしゃいましたら、何らかの形でその一助になることを願いつつ、本記事を投稿させて頂きたいと思います。


【出発の日 〜 2017年6月19日(月)】

2017-06-19_tern_airporter_at_kashiwa
 AirPorter@柏駅。写真では分かりにくいとは思いますが、なにせデカい。



2017-06-19_tern_airporter_at_shinkamagaya
 AirPorter@新鎌ケ谷駅(行きは成田国際空港発でした)。



AirPorter 単体でも、9.1kg、P10が11.7kgですので、他のアクセサリー等も含めた総重量は、優に22kgを超えてしまいます。一方で、最初のフライト(ANA)における荷物の制限は、「2 packages & less than 23kg for each」、つまり荷造り制限は一つの荷物につき、23kg(24kg台にならないこと)以下で、2つまで預けられる、というものでした。

このことはとどのつまり、AirPorterの中身は、自転車以外ほとんど何も入れられない、ということを意味します。大きな荷物の搬送に不慣れな自分にとって、今回の旅では押し並べてぶっつけ本番で取り組まざるを得なかったのですが、この荷物の制限は航空会社によって異なり、また予期せず変更されることもあるため、最初に確認しておくべきものでした。

2017-06-19_tern_airporter_at_narita_airport
成田空港で手荷物預け前の AirPorter の中身です。このまま預けられれば、リュックサック一つで搭乗できたはずなのですが、この後やらなければならなかったことは、重量を23kg台に抑えるため、詰め物のほとんどを取り出して新たに荷物を作ることでした。このままの状態では、文字通りペイロードとなってしまい、追加料金が課せられてしまいます。

【インドへ到着の日 〜 2017年6月20日(火)】

真夜中の土砂降りの雨の中、北インドのニューデリー (Indira Gandi International Airport)に到着。積乱雲のせいで、到着も30分程度遅れて、8時間半の長旅以上に疲れを感じました。入国審査では、審査官の不愛想な態度に不満を抱きつつも、なんとか入国完了。引っかかったのは今回 e-Visa でビザを取得したのですが、その専用カウンタが別途設けられたことで、外国人入国者向けのカウンターとは違う場所にありました。

また日本人がインドに入国する際には、ビザが必要となるばかりか、指紋も両手10本の指すべてで取られて、これではもはや潜在的な犯罪者扱いですね。何よりびっくりしたのは審査官の態度の悪さでして、目も合わせない、言葉も発しない、人を顎で使う等々といった待遇を受けました。もし空港内が撮影禁止でなかったら、きっと遠くからでもズームアップして顔写真を撮影し、肖像権を侵害しない程度に画像をマスクして、SNS上でボコボコに批判していたはずです。

荷物を引き取りに行くと、私の一回り大きな荷物は、遅れてきた主を待ちかねていたかのように、ベルトコンベヤーから降ろされて横に突っ立てられていました。何はともあれ、初めて踏んだインドの地、また私の tern verge P10 & AirPorter にとって初海外となります。もっとも、元々は台湾から橋輪さん@日本に送られてきたのかも知れませんが。

着陸から入国手続き&荷物引き取りまで、なんだかんだ30分以上もかかって、ようやく空港から外へ踏み出すも、目の前に広がっていたのは搭乗者の名前の書かれたプラカードを持った人々の群衆でした。嵐のせいでまとまって便が到着したのか、その数と言ったら尋常ではありませんでした。

こんな状況では埒が明かないので、事前に予約していたタクシードライバーに直接電話し、無事互いに相手を認識することができました。私が tern AirPorter を持って現れることを前もって伝えておけば、もっとスムーズに見つけられたかも知れません。

何はともあれ、さっそく空港からホテルへ。今回は生きて帰ってくることが最低限のミッションでもあったので、比較的中程度以上のホテルを選びました。

午前2時すぎにホテルに到着すると、まずはセキュリティチェックとして、大きな荷物はすべて金属探知機を通され、またボディチェックを受けた上で、ようやく建物の中へ入ることが許可されました。

翌朝ホテルを出て、まず最初にしたことは、タクシードライバーを雇うことでした。今回は時間もなかったので、手続きをホテルのフロントでお願いしました。当日の予定としては、.ぅ鵐疋襯圈爾卜沼悗垢襪海函↓SIM をレンタルすること、グルガオンに住む友人に会うこと、などがありました。

これらのすべてをこなすべく、車もないまま知らない街をさまようのは時間の無駄でもあり、危険なことでもあったので、一日タクシーを雇うことにしました。料金はざっくり一日8時間で4,500ルピーでした。決して安い値段ではありませんでしたが、値段については今回は目をつぶることにしました。

インド政府はルピーの国外流出を禁じており、事前に日本で両替することはできません。そのため、インドに到着して最初にすることは、ルピーを手に入れることだといわれています。今回はタクシードライバーの案内で、雑居ビル内にあるちょっと怪しい両替店でお願いしましたが、一人だったらとても見つけられそうもないほど、目立たず小さなお店でした。

DSC_1891
インドでは 4G のキャリアとして、airtel と vodafone の二大キャリアがあります。地元のドライバーによると、airtel の方が vodafone よりも電波が入りやすいそうです。ただ、今回は vodafone の方がなじみがありましたので、こちらを選択しました。

確か料金は、三日間で基本料金が445ルピーで、パケ放題をつけるとプラス100ルピーでした。また恐ろしいことに、インドのような広大な国では、国内でローミングサービスが行われています。つまり、ある都市の周辺でのみ利用可能な料金プランは、ローミングサービスを利用しないと他の地域では通信できない仕様になっています。

何はともあれ、これで電話が通じるようになり、異国の地での不自由さを感じる問題が一つ解決しました。

次回は、引き続きインド編をお伝えしたいと思いますが、この時点で様々な事情により、とても tern verge P10 組み立てられるような状況になかったため、しばらく自転車の話題とは異なるものでレポートさせていただくことをご容赦ください。


記事検索
  • ライブドアブログ