MOULTON SST-22 ANDOZA 半組フレームセット(その5)

リヤの方がよりリーチが必要なブレーキキャリパー。果たして10mm オフセットブレーキシューで追いつくのでしょうか? 早速仮組してみましょう。

楽勝でしたね。まだ数ミリ余ってます。やっぱ凄いなこのブレーキシュー。

後ろから見るとこんな塩梅であります。

それでは先に進みましょう。分割フレームには、リヤブレーキインナーケーブルが2本必要となります。

これは、フレームセットに付属してくるケーブルジョイント。

先ずインナーケーブルをブレーキレバーに通します。

その先をケーブルジョイントに通します。

イモネジで固定し余りはカットします。

反対側にもう1本のケーブルを入れ先はリヤブレーキキャリパーへ。

ねじ込めば1本になるってわけ。

リヤブレーキレバーからフレームアウター受けへ。走行状態のハンドル切れ角ではフレームに触らないように長さを調整。

露出部分が終わって再びアウター受けからリヤキャリパーへ。自然なアールでフレーム触らぬよう努めます。

フロント。こちらは、シフトケーブルと一緒にまとめるので仮止め。

このブレーキは、ワイヤー引きが便利。

8mm スパナとmm ヘキサゴンでワイヤーをカシメます。

オフセットブレーキシューは取る付けにちょっとコツが要ります。普通はこの状態からブレーキレバーを握ってリムとの当たりを出しボルトを締めこみますが、オフセット故、傾いてしまうのです。

慣れない場合は、タイヤレバーなどを挟み込むと簡単です。

こんな感じ。

最終的には、アジャスターに緩め代を作っておき、

ブレーキレバーをリリース、

ブレーキシューを握ってあげるとパチンと太鼓が外れました。

リリースで外れた太鼓。

1.35タイヤでも無事リリース出来ました。


これでブレーキ完了! そこへ、バーエンドコントロール到着。
次回につづく、

リヤの方がよりリーチが必要なブレーキキャリパー。果たして10mm オフセットブレーキシューで追いつくのでしょうか? 早速仮組してみましょう。

楽勝でしたね。まだ数ミリ余ってます。やっぱ凄いなこのブレーキシュー。

後ろから見るとこんな塩梅であります。

それでは先に進みましょう。分割フレームには、リヤブレーキインナーケーブルが2本必要となります。

これは、フレームセットに付属してくるケーブルジョイント。

先ずインナーケーブルをブレーキレバーに通します。

その先をケーブルジョイントに通します。

イモネジで固定し余りはカットします。

反対側にもう1本のケーブルを入れ先はリヤブレーキキャリパーへ。

ねじ込めば1本になるってわけ。

リヤブレーキレバーからフレームアウター受けへ。走行状態のハンドル切れ角ではフレームに触らないように長さを調整。

露出部分が終わって再びアウター受けからリヤキャリパーへ。自然なアールでフレーム触らぬよう努めます。

フロント。こちらは、シフトケーブルと一緒にまとめるので仮止め。

このブレーキは、ワイヤー引きが便利。

8mm スパナとmm ヘキサゴンでワイヤーをカシメます。

オフセットブレーキシューは取る付けにちょっとコツが要ります。普通はこの状態からブレーキレバーを握ってリムとの当たりを出しボルトを締めこみますが、オフセット故、傾いてしまうのです。

慣れない場合は、タイヤレバーなどを挟み込むと簡単です。

こんな感じ。

最終的には、アジャスターに緩め代を作っておき、

ブレーキレバーをリリース、

ブレーキシューを握ってあげるとパチンと太鼓が外れました。

リリースで外れた太鼓。

1.35タイヤでも無事リリース出来ました。


これでブレーキ完了! そこへ、バーエンドコントロール到着。
次回につづく、