アレックス・モールトン

MOULTON DOUBLE PYLON を組む 9【橋輪Blog】

MOULTON DOUBLE PYLON を組む 9

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9/2 の MOULTON DOUBLE PYLON を組む 8 からかなりの時間を費やした。実は、SRAM RED e-Tap の調整が上手く行っていない。今まで、特にリヤディレーラーの調整に関してはマニュアル通りに進めば何の問題も(別に大きな問題もあったが)なくすんなり組めたのに今回はかなりの難航ぶりであります。

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勿論、足りなかったチェーンも2リンク足した。それでも格ギヤで同期してくれない。



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先ず疑ったのが新品フレームのリヤディレーラーハンガー。



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上下でこんなにもずれていた。この辺もちゃんとチェックしなければいけないんですね。



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リヤディレーラーハンガーを修正した。が、最近はこれで直ると安心しないことにしている。案の定改善はされなかった。


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取付ボルトに厚みの異なるスペーサーを入れてみる。


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これは、1.03mm だが様々な厚みを試した。これは何を意味するかと言うとロー側、中間、トップ側と個々に作動量の調整は出来ないので次のことを試してみた。



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これは、トップの位置。1っ対のパンタグラフは左に傾いている。



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今度は、8速目でほぼ平行。同じ1ストロークなら平行の時が一番移動量が多いはず。



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次にロー。右一杯に傾いているのでストローク小。

スペーサーを入れることによってトップ時のパンタグラフのスタート位置を変えればストロークに変化が出ると推測。どうやったら治ったのか分からなくなるほどいじり過ぎて全くデータは残せなかったが、何とか納得行く仕上がりまで漕ぎつけた。ところが問題はフロントにも。


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明日につづく、


MOULTON DOUBLE PYLON を組む 8【橋輪Blog】

MOULTON DOUBLE PYLON を組む 8

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今日午前中にモノタロウからワッシャーが届いた。これでギリ間に合うかな。早速作業に掛ろう。

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届いたワッシャーは、内径8mm 外径13mm 厚さ0.4mm なので5枚入れて2mm を稼ぐ。



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複数のアジャストシムを入れて慎重に組んだピポットがばれぬよう紐で縛ってピポットボルトをそっと抜いた。5枚のワッシャーを入れてボルトを本締めすればピポットは完成。


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チェーンを装着する。おっと!忘れてたモールトンだから 114 リンクのチェーン1本じゃ足りない。RED 22 のチェーンなんて在庫してないし。まあ取りあえず写真だけ撮れるようにミッシングリンクで繋いでおけ。


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続きましてブレーキキャリパー。



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ダブルパイロンは、フロントにもリヤ用を使うのでブレーキシューを左右入れ替えねば。



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フレームセットに付属するウイッシュボーンステム。ハンドルバーは、NITTO M101NAS-BR 380mm 9.800円(税別)で、センタークランプ部にギザギザのないモールトンウイッシュボーンステム専用だ。


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ダブルパイロンのウイッシュボーンステムは、スレッドタイプ。



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バークランプ部の位置合わせの際、傷つき防止には何時もの作戦で、クランプボルトを反対側から入れ間に物をかって広げておく戦法。


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eTap シフトレバーの装着。やはり eTap は、配線が無いので非常に楽。



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グループセットに付属するブレーキケーブルを装着。



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最後の極めつけがサドルとバーテープであります。



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ASTVTE(アスチュート)SKYLITE VT 3.0 FLUO 30.500円(税別)



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ド派手な蛍光イエローであります。



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ASTVTE EXTREME TAPS LUXURY BLACK 3.200円(税別)ベルベット仕上げのラグジュアリーブラックを選択。


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さー、ラストスパートのバーテープ巻。夕方になってしまっては撮影も出来ません。



ショックなショックなショッキングイエロー!

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バーーテープを巻き上げ末端処理用のカラーテープを貼ろうとした瞬間! い、い、い、色が違いすぎる!


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ゲゲゲゲ、サドルも!フォークのイエローと色合いが全く違いすぎる!



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あ〜あ、このパターンで行きたかったのに。



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実は、MINI LOVE カスタムバイクコンテストにエントリーしようとしていたんです。8月31日締め切りでしたが、1日2日が土日と言うことで、日曜日中にエントリーすれば間に合ったってこと。でも黄色いサドルとバーテープが合わないと分かった時点で、テンション下がりまくりです。ギリギリまで頑張って来ましたが、エントリーは見送ります。DV-1 のピンクサドルとダブルパイロンのイエローサドルをエントリーナンバー連番で出したかったな〜、残念!無念!

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Dynavector  DV-1は、エントリーしますので応援よろしくお願いします!



【2019年モデル入荷情報】

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MOULTON DOUBLE PYLON を組む 7【橋輪Blog】

MOULTON DOUBLE PYLON を組む 7

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やはりどんだけ探しても内径8mm 外径13mm なんて平ワッシャーは無かった。またもやモノタロウの世話になる。元々入っていたノルトロックワッシャーを更に2枚追加しようとも思ったが、内径6.5の上は8.7って規格しか日本ではないようだ。平ワッシャーで調べると内径8mm 外径13mm 厚さ0.4mm てのが品番4217112で34枚入り一パック299円であった。またこれを1.200円ほど出して購入する。取りあえずピポットボルトを緩めてクランクフィキシングボルトを本締めして先に進むとする。クランクセットが、SRAM RED ならグループセットもRED。それも eTap で行きます。
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SRAM RED eTap Road Groupset short cage  207.000円(税別)



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SRAM RED22 Brake Caliper Rear  20.200円(税別)
ダブルパイロンの場合前後共にリヤを使います。



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SRAM Cassette XG-1190 11-26T 11s  42.000円(税別)




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SRAM RED22 chain Powerlock 114 L  6.210円(税別)




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フレームセットに付属するケーブルコネクターとフロントディレーラー台座。




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こんな風に取り付くのか。




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ボルトがドン付きだからスプリングワッシャーを追加しよう。



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アルミ削り出しの2分割タイプ。



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この様にフロントディレーラーの角度が変えられる。取付ボルトのわきにある雌ネジは何だろう。



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ぼくが思うにこんな風にホーローネジを入れて回り止めにするんじゃないかな?



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丁度良いサイズのホーローネジを見つけた。M4 × 4mm。



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こんな感じで。



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角度を合わせてボルトを締めた後にロック。この辺は全てロックタイトを塗布。




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フロントディレーラーに取り付けるウェッジは、A の一番山が高いやつを選択。



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少しは役に立ちそうだ。



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フロントディレーラーを仮止めし、



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リヤディレーラーとシフター含めて先にペアリングしておきます。フロントディレーラーを動かしてみると何とか操作範囲内で納まりそうです。一安心。



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位置が決まったら一度フロントディレーラーを外して例のホーローネジをロック。



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フロントディレーラーのセッティングには結構な時間を要す。



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次にカセット。



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流石 RED で158.0g。



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カセット組込み完了。



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ANDOZA ホイール組み付け。



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そしてリヤディレーラー。

と、本日の作業はここまで。急げ!急げ!急げ! どうしても明日には組み上げて写真撮影まで終了させる必要に迫られている。

間に合うのか?



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MOULTON DOUBLE PYLON を組む 6【橋輪Blog】

MOULTON DOUBLE PYLON を組む 6

リヤアームピポットが非常に上手い仕上がりとなったので、コンポーネントの搭載に移ろう。チョイスしたのは、SRAM RED。先ずはクランク周りから。

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SRAM RED GXP クランクセット 53-39T  63.000円(税別)



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SRAM GXP English ボトムブラケット 73/68  4.320円(税別)



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ボトムブラケットは、シェルネジ山修正とファイスカットできちんと装着出来たが、



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おっと! シマノのレンチがピポットに干渉して掛らないぞ!



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ここは、BOX レンチタイプで乗り切り。



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ドライブサイドから挿入。



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オイルシールにもクランクスプラインが入っています。



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GXP クランクのフィキシングボルトは、回転を見つつ軸方向のガタが無くなるまで規定トルクで締めればOK。


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ところがフィキシングボルトを締めて行くと回転の度にカサカサ言い出しました。



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ピポットボルトがクランクアームに近づいているような?



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橋輪レシートが完全に挟まっています。これはクランクをもっと右側に出したいところだが?



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GXP BB には2枚のスペーサーが付属して来ますが、【橋輪Blog】読者であれば、この2枚を入れることが意味を成さないどころか逆効果になるのを知ってますよね。


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左のBB だけでクランクシャフト軸方向の位置決めをしているGXPクランク。



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フィキシングボルトを締めれば左BB はもう上下に動きません。



IMG_0776 - コピー
ここ(ブルー)にスペーサーを入れた場合写真の部品の全てがフレームに近づく(より干渉する)だけです。


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逆に右側に入れてもクランクの位置は全く変わりません。



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この写真でお分かりだろうか。

SRAM GXP クランクの素晴らしさを掘り下げたい方はこちら↴

SRAM RED GXP クランクへの誤解(その2)
SRAM RED GXP クランクへの誤解(その3)
SRAM RED GXP クランクへの誤解(その4)
SRAM RED GXP クランクへの誤解(その5)
SRAM RED GXP クランクへの誤解(完結編)

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対策は極めて単純で、飛び出しているピポットボルトを引き出してあげれば良い。このキャップボルトの首下に飛び出している分の厚みの平ワッシャーを入れれば良いのだが、そんな都合の良いサイズがあるだろうか?内径8mm の外径13mm 以下。


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普通規格だと内径8mm では、17.5mm もの外径になってしまう。



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ここから探すのか?



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広げ始めたが見つかる気がしない。

気が遠くなってきたな



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MOULTON DOUBLE PYLON を組む 5【橋輪Blog】

MOULTON DOUBLE PYLON を組む 5

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モノタロウからシムとO リングが届いた。不思議なのは、O リングが当日発送でシムが翌々日発送。別々な日に届いて各々代引きで支払ったのに送料は、1回分ってなんで?

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両方で1.296円也。


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O リングは、ほぼ同じ内径でもこんなに太さが違う。



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入れるシムの順番は、内径8mm の0.2が2枚入って0.4。 O リング二つに、内径13mm の0.5 / 0.2 / 0.2 で0.9。


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ピポットボルトに内径8mm 0.2を2枚入れる。



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そこへスピンドルを入れてピポットボルトを通す。ボルトを締めていない状態で横方向のガタが0。ここまで完璧。



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この状態からピポットボルトを締め込めば、ピポットボルト、左側フランジ、シム、スピンドルシャフト、右側フランジを含むBB シェルが全て一体となりメインフレーム側のメタルブッシュがスピンドルシャフト外周を滑ることとなる。リヤアーム部は合格を上げたいので hasirin スッテッカーを張って置こう。フレーム No. は、171703。


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先ずは、O リングなしでメインフレームと合体する。左側には内径13mm の0.9。



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反対側には、内径8mm の0.4.



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リヤアームを揺さぶりながら0.2を2枚重ねて隙間に入れて行く。



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シムの穴にボルトが合ったようだ。そのままピポットボルトをねじ込んで止まったところから時計の針でおよそ5分ほど軽く締めてみた。


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全くガタが無い。出来過ぎと言えるぐらい完璧。O リングの弾性が無くともクリアランスが0に近づいたのだ。


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クリアランスが確認できたところでブラスブッシュの挿入量の調整。



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線径Φ2.4からΦ1.78に変更したO リングをセットしてみる。



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完全に中へ入り込んでしまった。



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O リングは、潰れないとオイルシールとしての役目を果たさないので、もう少しブラスブッシュを引き出してやろう。


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スライディングハンマーを使う。



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チップを締め込むと先端が広がる構造。



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ブラスブッシュ内径にピッタリまで広げ、



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10回ほどこずいただろうか。O リングが僅かに顔を出す位置まで来た。



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スピンドルにグリスを塗布し本ちゃん組に掛る。



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反対側のシムも入れてアッセンブリー完了。



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規定トルクは、分からないがクリアランスがきっちり出ていればどんだけ締めてもリヤアームはスムースに動いてくれるはず。


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手を放すとストンと落ちるのではなく、ヌルッって感じで自然落下してくる。



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我ながらアジャストシム増量作戦は、最高の上出来となった。

完璧!



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