アレックス・モールトン

2017 MOULTON DOUBLE PYLON 【橋輪Blog】

2017 MOULTON DOUBLE PYLON

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2017 MOULTON DOUBLE PYLON(フレームセット)1.800.000円(税別)


【付属品】

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ウィッシュボーンステムは、単品で購入すると10万円(税別)もする高価なパーツです。100mm or 150mm からお選び頂けます。(画像は、100mm)


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NEW SERIES 専用のオーバーロックナット寸法70mm のモールトンフロントハブ 28H。



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VELOCITY FUSION リム前後セット。フロントは、ハブに合わせた28ホールで、リヤは28H、32H から選択可能。



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左がフロントディレーラーハンガー。右のパーツは、ブレーキワイヤーの分断用。



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ワイヤーコネクターは、予備も含めて6ヶ付属。



1997年にモールトン博士が世に送り出したNEW SERIES。最大の特徴は、フロントサスペンションで、今までのコイルスプリングの付いたリーディングリンク式サスペンションではなく、アッパー、ロアーアームに4本装着されるトーションダンパー(ゴムの捩じり)を用いた Flexitor(フレクシター)と呼ばれる方式です。またこのフレクシターは、機械的な摩擦が完全に排除され、今までにないスムースな動きを実現しています。

2000年には、シートチューブをパイロン(やぐら)状ににした SINGLE PYLON が登場します。そして今夜ご紹介するのが、ヘッドチューブをもパイロン化し、2004年にデビューしたモールトンラインナップの最高峰 DOUBLE PYLON です。

2017年モデルではフロントサスペンションにマイナーチェンジが加えられました。フォーク(黄色の部分)は、上半分バッテットチューブだったものが上下共のダブルバテットフォークとなり軽量化されています。またエンドのオフセットも変更されフロントセンターが約20mm 延長されジオメトリー変更を受けています。クラウンシャフトとフレクシターを繋ぐアーム(ロワー側のバンプラバーにはアジャスト機能が付いた)がステンレスとなり形状が見直されたことから高級感が増しています。

それでは「THE HALL」(モールトン城)で作られた芸術品をご覧あれ。(橋輪特設スタジオで撮影)

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少しはモールトンショップらしくなってきたかな!


【夏季休暇のお知らせ】
8月12日(土)から18日(金)までお休みします。


モールトン DOUBLE PYLON のメンテナンス 完成編 【橋輪Blog】

モールトン DOUBLE PYLON のメンテナンス 完成編

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TERADA Drop Handle 380mm Φ26.0 9.800円(税別)

長かったダブルパイロンのメンテナンスも今回のハンドルバー交換でようやく完成です。このニットーのドロップバーは、テラダ商会さんがニットーにモールトン用として特注しているハンドルです。ニットーの品番は、M101NAS-BR。M はモールトンのM ですね。大変お待たせしました。I さんようやく完成です。

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どこが特注かと言いますとNITTO Mod 55 をで説明します。こちらも同じくクランプ径26.0でバー径24.0ですのでウィッシュボーンステムでの取付は可能です。


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ただ、センタークランプのギザギザが見えてしまいます。これを無くしたのがテラダオリジナルです。



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ドロップぶった切りブルホーンは外してしまいましょう。



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ウィッシュボーンステムは、オープンエンドではないので、要らなくなったバーであれバーテープを綺麗に剥がさねば外れてくれません。


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こんな感じです。



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ケーブルを押さえたタイラップは、バーテープを巻く直前に外します。



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バーテープは、フレームカラーに合わせたオレンジステッチのDAHON Vector 用をチョイス。



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橋輪の目と鼻の先の意外と近いところにイギリスがあった。

THE BEATLES IN CAVERN HOUSE

モールトン DOUBLE PYLON のメンテナンス 6 【橋輪Blog】

モールトン DOUBLE PYLON のメンテナンス 6

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やっと見つけたリニアシャフトだったが材質を見るとSUJ2 というとんでもない硬い素材で、ドリルの切どころか旋盤のバイトさえもが歯が立たない代物らしい。八方塞がりで頭を抱えたまま時間だけが経ったが、ようやく一から製作してくれるところが見つかった。

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その工房は、この砂利道を突き進んだ奥の林の中にある。



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シャッターが閉まった工房の前には、朽ちたSUZUKI GT380。



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ぼくが指定した寸法通りのスピンドルシャフトを製作して頂いた。



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これがスピンドルシャフト。左がお城で作ったダメシャフトで、右が内径外径長さを指定して製作してもらったワンオフ物であります。


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そしてブッシュ調整用で外側左右に入れる0.1mm シム。



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ここにシムを入れるのはちょっと難しいですぞ。



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スイングアームのフランジに押し出されぬようグリスで張り付けた。接触面積が半分に減るが元々ブッシュがフランジの角に当たってしまっていたので致し方ない。


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何とか上手いこと合体できた。



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ボルトにはロックタイトを塗布してクソ締めでOK!てかクソ締めでなければダメ。



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スイングアームを支えている力を抜くと”ストン”ではなく”ジワリ”と下がってくる。ベストなロードが掛っている状態。


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ようやく下半身の治療が完了。リヤサスペンションの動きは、格段に良くなっているはず。

後は、ハンドルバー交換でやっと完成か

おもしろ&便利グッズ カンパ対応サイクルスタンド【橋輪Blog】

おもしろ&便利グッズ カンパ対応サイクルスタンド

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FFR-CFS シマノ・カンパ対応バイシクルスタンド 1.940円(税別)

カンパのクイックに対応するサイクルスタンドです。3種類のソケットが付属しますのでシマノその他のクイックにも対応しています。

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高さは2ウェイで調整可能。



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左がシマノで右がカンパ。



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カンパロングタイプをセットすると・・・・



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絶妙なタイミングでカンパコンポのモールトンAM-SPEED が来店。



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早速、カンパのクイックにセットしてみましょう。



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かっちり嵌って、



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安定感もいいです。



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SPEED のメンテナンス依頼はタイヤ交換。



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モールトンが、IRC に特注したタイヤです。サイドには、ALEX MOULTON のロゴが。



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タイヤサイズは、17インチの 28-369。10.000円(税別)



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流石にこのスタンドではホイールの着脱はできませんのでNNITTO のスタンドにチェンジ。



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うあ〜綺麗に乗ってますね。



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CAMPAGNOLO RECORD ハブ。



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これは!ぼくが大好きな機構が備わっているではないですか。MICHE(ミケ)では見たことがありますがカンパもやってるんだ。素晴らしい!


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フロントハブもしかり。



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ん〜、一度ばらしてみたい。



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流石にAM 17インチモデル、でっかいチェーンリングが付いてますね。STRONGLIGHT のモールトンモデルです。




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アウターリングは、62T。カンパのPCD は、135、113 だからカンパ専用でしょうか。



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インナーリングは、48T。



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このブレーキキャリパーには細いタイヤが必要なんですね。



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スレッドタイプのダブルウィッシュボーンステム(100mm)は、別途購入で、100.000円(税別)
そういえばこのステム使う場合のドロップバーって特殊だろうと思っていたのですがNITTO で作ってるんだって。



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それではちょっと失礼してフロントのサスの具合を。これまたビックリ。オイルダンパーを装備しているかのようなしっとりとした良い動き。アヤセサイクルさんにて購入とのことでしたが、いい仕事してますね。



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フリクションの締め具合、盗ませて頂きました。これ今まで触ったモールトンの中で一番良い動きしてますね。あらあらタイヤ交換に来たモールトンで、すっかり勉強させて頂きました。

修行に行くか



2017 MOULTON SUPER SPEED 【橋輪Blog】

2017 MOULTON SUPER SPEED

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2017 MOULTON SUPER SPEED(フレームセット) 930.000円(税別)

【付属品】
・アルミステム 90 / 120 / 150 / 180mm から選択
・シートピラー 34.9mm
・リム×2 20in(406)Velocity
・フロントディレーラーブラケット

モールトンのラインナップ中、総ステンレス製の最軽量モデルです。非分割式フレームでフロントにはリーディングリンク式サスペンション、リヤにはハイドロラスティックが装備されています。ホイールサイズは、AM シリーズ伝統の17インチから20インチにサイズアップされショートリーチブレーキキャリパーが推奨されます。

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モールトンラインナップで、走りを追求するならばこのスーパースピードと言えよう。

これぞお城製であります


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