アレックス・モールトン

Dynavector DV-1 3号機はブルホーンで【橋輪Blog】

Dynavector DV-1  3号機はブルホーンで

DSC_6718
Dynavector DV-1 

I さんの Dynavector DV-1  2号機は、HED JET 17 ホイールのシマノフリートラブル(何故かリヤエンド幅が130mm ではなく132mm になっている件)で作業がストップ。なので、3号機が先に組み上がってしまいました。コンポーネントは、Shimano 105 R7000 フルコンポ。アッセンブリーコンセプトは、楽なポジションで気軽に乗れること。よってブルホーンバーを選択。戦闘的な外見に見えますが、ポジションはサドルの高いママチャリです。ブレーキレバーの先端を人差し指で握れ、操作性も抜群の上とても自然です。トップスピードは求めてなく、きつい勾配もシッティングで登れるギヤレシオを選択しました。

DSC_6720
クランクセット:FC-R7000 52-36T 
ボトムブラケット:SM-BBR60 BSA 

DSC_6721
フロントディレーラー:FD-R7000 
Sugino のFDデバイス MT-OX で取り付け位置を下げています。

 
DSC_6743
FDへのワイヤーは、ブラケットに付くアウター受けを使用し取付けました。




DSC_6722
リヤディレーラー:RD-R7000 
チェーン:CN-HG601 


DSC_6723
カセット:CS-R7000 11-30T         



DSC_6724
フロントブレーキキャリパー:BR-R7000 



DSC_6725
リヤブレーキキャリパー:BR-R7000 



DSC_6726
STI レバー:ST-R7000 



DSC_6728
ブルホーンバー:NITTO RB030 Φ25.4 380mm              
ステム:NTC-225 コラム長225mm / 60mm   Φ25.4
RB030 は、かなりドロップしていますが、スイープで握り位置を近くできます。ドロップ分は、225mm 長のコラムでリカバリーしています。


DSC_6727
きつい折り返しで抵抗が出るのを避け、敢えてブレーキ、シフト共に露出としました。タッチも良好です。



DSC_6734
ヘッドパーツ:TANGE   PASSAGE DX 1”イタリアン



DSC_6729
シートピラー:NITTO   S65  31.6  300mm


                     
DSC_6736
サドル:BROOKS  B17 Standard ブラック  



DSC_6732
フロントハブ:HB-R7000-L 32H   3.581円



DSC_6731
タイヤ:SCHWALBE KOJAK 17×1 1/4(32-369)5.400円



DSC_6742
リヤハブ:FH-R7000-L 32H  6.166円
105付属のスキュアーは、DV-1 エンドには不向きなので、両側にスチール部のあるものに変えています。

DSC_6735
リムは、ダイナベクターのVELOCITY オフセットリム17インチ。



DSC_6745




DSC_6744




DSC_6719




DSC_6737




DSC_6739




DSC_6740




DSC_6717

DV-1 にブルホーンバーで STI 操作する試みは、おそらく初ではないでしょうか。サドルと同じ高さに揃ったステムからドロップしたバーが絶妙なバランスを保ってますよね。3号機もグットセンスで決まったのではないでしょうか。

Dynavector DV-1

PORTER MOULTON コラボバック発売【橋輪Blog】

PORTER MOULTON コラボバック発売

DSC_6614

PORTER(吉田カバン)オリジナルの MOULTON リヤバックが発売です。TSR シリーズ、SST 分割フレームモデル(SST 非分割には取付不可)に適合します。ポーターオリジナルの高級素材を使用しておりモールトン社の認定アクセサリーとなっています。

IMG_1523
PORTER オリジナル TSR 専用リヤバック 46.000円(税別)
サイズ:H74×W26×L45cm。




IMG_1525

IMG_1524
MOULTON / PORTER のタグ。



IMG_1526
トップカバーには、ジャケットやヘルメットを搭載できる便利なストリング。



DSC_6609
その裏側には、小物を収納できるポケット付き。



IMG_1528
大容量バックには、側板があり型崩れしない構造。



IMG_1530
MOULTO ロゴ入りのレインカバーが付属。



IMG_1531
ジッパー部に防水リップ付き。穴あきのペアノブで鍵が掛けられます。



IMG_1529
付属の PORTER DIAL TSA LOCK。



IMG_1527
キャリアへの取付けは、ベルクロ3点でワンタッチ。取り付けにはTSR 用純正リヤキャリアが必要。



IMG_1521
MOULTON TSR リヤキャリア 14.400円(税別)



IMG_1522
大型リフレクターが付属。



DSC_6616




DSC_6615




DSC_6612




DSC_6611




DSC_6613

スマートに装着された PORTER MOULTON リヤバック。こうして見るとモールトン本来のコンセプトが伺えますね。


ぼくの TSR 試乗出来ます!

DSC_6617
MOULTON TSR-9FX  240.000円(税別)
(完成車・非分割フレーム)


DSC_6619

※試乗には、身分証明書の提示を頂いております


Dynavctor DV-1 2号機を組む(その5)【橋輪Blog】

ホイールは、HED JET 17 に決定!

IMG_1415
HED JET 17

17インチ仕様の DV-1 には、HED JET 17 を装着します。普段は、20インチを多く扱っていますが、17インチですとギヤ比を更に大きく取らなければなりません。最終決定は、ライダーの脚力によりますが、タイヤサイズが変わるとどれくらいの違いが出て来るのか? タイヤサイズは変えなくともクランクセットを含むコンポーネントを変えたいがチェーンリングは何 T まで上げられるか? などと考えておられる方にも参考になるあの記事を振り返ってみましょう。


よってチェーンリングは、62T のビックシングルとします。さて、パーツの発注だ!

次回につづく、

Dynavctor DV-1 2号機を組む(その4)【橋輪Blog】

サスペンションフォークを組む

フォークを組む前に以下(写真3点)の下準備をしなくてはならないが、こちらはダイナベクターモールトン研究室で DV-1 組立講習を受けた際、作業済みであります。

DSC_3330
フォーククラウンレースカット。



DSC_4478
BB シェルのネジ山再修正。



DSC_4480
ヘッドパイプのフェイシング&リーミング。



IMG_1366
TANGESEIKI FL250C イタリアン SL  3.800円(税別)



IMG_1369
上ワンの組み付け。



IMG_1371
下ワンの組み付け。



IMG_1395
カートリッジベアリングとスレッドフォークを組むと上玉押しとロックナット隙間が4mm 開いてしまう。タンゲヘッドセット付属の回り止め付きワッシャーは使えないし厚さもない。1インチのヘッドスペーサーなんてある?


IMG_1373
これが在庫あるんだな〜!



IMG_1404
DIA-COMPE A ヘッドスペーサー 1” 2mm  230円(税別)
1インチのアルミ製ヘッドスペーサーで、2 / 5 / 10mm のバリエーションでブラックとシルバーが選べる。今回は、2mm のスペーサーを2枚使用。

IMG_1408
ほらね綺麗に収まったでしょ。



IMG_1409
フォークスプリングのプリロード調整は最後に回して、



IMG_1410

これでフォークの組み付けは完了!

明日は、パーツのチョイスを

Dynavctor DV-1 2号機を組む(その3)【橋輪Blog】

ラバーコーンの取付

IMG_1322

モールトンでソリッドタイプのラバーコーンでは、シートチューブにあるカップの穴に合わせてラバーコーンにネジ穴を開けなければならない。何故にこの工程を省いてくるのか? スーパースムースな動きをするフロントサスペンションに合わせるべく硬度を調整し、日本で製作された DV-1 のラバーコーンでも同じだ。ここは一つ神経質位に慎重に進めたい。

IMG_1321
モールトンでも長年そうであるが DV-1 もこれに習い取付にはタッピングビスを使用している。(モールトンは、4本止めで DV-1 は、2本止め)ところがこの作業が一番嫌いで、勿論セルフタッピングなのでタッピングのネジを立てるタップなんてのも見たことない。よってギリギリの下穴を開けてタッピングビスをドライバーでねじ込んでいくのだが、相手が木材ならともかくアルミなもんでとにかく固い。そのうちドライバーが滑って指に刺さり流血する始末。ねじ込みを容易にするために大きめな下穴を開け、ドライバーを押し付ける力を抜いてしまうとアルミがズルッと舐めラバーコーンがパーになる。


IMG_1323
フレームの穴は、3.15mm なので、



IMG_1319
M3 のキャップボルトで取り付けてみたい。M3 では、極細ピッチの0.5となるが、圧縮方向には力が掛らず、要は荷重が抜ける際ラバーコーンが離れなければ良いわけで事足りると思われる。上は、付属するマイナス頭のタッピングビス。とてもじゃないがマイナスドライバーではねじ込めない。


IMG_1324
ロストワックス製法で作られたフロントディレーラーブラケット。



IMG_1325
今回は、フロントシングルで行くのでリヤアームを取り付ける前に外してしまいます。



IMG_1329
先ずは、カップとラバーコーンを密着させるためにラチエット式のタイダウンロープで締め上げます。



IMG_1331
完全に密着しました。



IMG_1332
マジックインキでマーキング。



IMG_1333
直径2mm ほどのマーキング黒点の真中心にポンチマークを打つのは難しく、小さなキリ、1mm ピンバイス、極細ポンチの順で進めた。ハズキルーペが欲しくなった。


IMG_1334
穴を開ける前にもう一度確認のためタイダウンを締め上げた。



IMG_1336
右側を見ると、おおピッタリ中心。このまま1mm ドリルで貫通させた。



IMG_1338
1mm のキリを差して直角度を見る。いい塩梅かな。ところが反対の左側を見ると微妙にずれている。これはいかん。そしてポンチマークを打たなくともドンピシャセンターに穴を開ける方法を思いついた。


IMG_1339
それは全行程をタイダウンで締め上げて一体にした状態で全ての作業をするやり方で、先ずカップの3.15mm 穴をガイドとし、3mm ドリルでラバーコーンのアルミ側に僅かなすり鉢状の谷を作る。


IMG_1340
今度はその谷に1.5mm ドリルで穴を開ける方法。



IMG_1341
これなら老眼のぼくでも確実にセンターに穴が開く。



IMG_1342
垂直度を確認して斜めだったら修正。



IMG_1343
2.5mm の下穴まで広げる。



IMG_1344
そこにM3 のタップを立てる。



IMG_1345
綺麗なネジが立ちました。



IMG_1346
オーバートルクは禁物。



IMG_1347
出来たけど・・・



IMG_1358
カッコ付けたキャップボルトを選んだのでちょっと引っ掛かるな。



IMG_1360
怪我の原因となるので普通のステンM3キャップボルトに交換しました。



IMG_1362

色々とやってみるべきだね、勉強になりました。


記事検索
Archives
  • ライブドアブログ