tern

tern スプリングキャシュバックキャンペーン!【橋輪Blog】

tern スプリングキャシュバックキャンペーン!

202302Cap_01b-1140x752

明日月曜日より最大22.000円ディスカウントの tern スプリングキャシュバックキャンペーン開催です。開催期間は、3月6日〜3月31日まで。(規定数量に達し次第終了)対象モデルは、Vektron N8、Verge P10 / D9 / N8、Link B8 の5モデルです。

IMG_9826
Vektron N8 マットブラック 22.000円キャッシュバック!
Vektron N8 マットブロンズ 22.000円キャッシュバック!
Vektron N8 ダークシルバー 22.000円キャッシュバック!
Vektron N8 ダークレッド  
22.000円キャッシュバック!

Vektron N8


IMG_6866
Verge P10 サテンブラック  16.500円キャッシュバック!
Verge P10 ダークブロンズ     16.500円キャッシュバック! 
Verge P10 ガンメタル       16.500円キャッシュバック! 

Verge P10


IMG_8937
Verge D9 レッド  16.500円キャッシュバック!
Verge D9 ブラック 16.500円キャッシュバック!

Verge D9


IMG_6681
Verge N8 マットブラック  16.500円キャッシュバック!
Verge N8 マットレッド      16.500円キャッシュバック!  
Verge N8 ブルー                    16.500円キャッシュバック!
Verge N8 ペールゴールド      16.500円キャッシュバック!
Verge N8 グリーン                 16.500円キャッシュバック!
Verge N8 ガンメタル             16.500円キャッシュバック!

Verge N8


IMG_8763
Link B8 サテンブラック    14.300円キャッシュバック!
Link B8 サテンミッドナイト  14.300円キャッシュバック!
Link B8 スカイブルー     14.300円キャッシュバック!

Link B8


販売価格は、橋輪プライスより表示の価格がキャッシュバックとなります。この機会に是非!

3月31日まで


Verge D9 にグラベルコンポ GRX(完成お披露目編)【橋輪Blog】

Verge D9 にグラベルコンポ GRX(完成お披露目編)

初めて手にしたグラベルコンポ Shimano GRX。今回も大分勉強させて頂きました。それでは、tern Verge D9 が、GRX で 11 Speed となった Verge D11 をご覧ください。今夜は、ノーコメントで!

IMG_0080




IMG_0081




IMG_0082




IMG_0083




IMG_0084




IMG_0085




IMG_0086




IMG_0091




IMG_0092




IMG_0088




IMG_0090




さて、ロースプロケットを6丁増やすのに掛かったカスタム費用ですが、1丁33.333円で税込200.000円 であります。

M さん、お待たせしました。持って帰るノーマルパーツ沢山ありますよ!


Verge D9 にグラベルコンポ GRX(その13)【橋輪Blog】

Verge D9 にグラベルコンポ GRX(その13)

その13まで及んだグラベルコンポ GRX。本日最終作業であります。

IMG_0144
D9 オリジナルのキャリパー取付ボルトは、



IMG_0145
シマノ純正にしておきます。



IMG_0146
IMG_0147
フロントリヤ共に引きずりなし。



IMG_0148
IMG_0149
ブレーキホース、シフトケーブルを纏めて再度折畳確認。



IMG_0156
バーテープ:Dixna ステッチ&高グリップ 2.370円(税別)
ペダル:MKS Compact Ezy 12.870円(税別)


IMG_0157
バーテープは、ロゴが見えるところでストップしました。



IMG_0158
ペダルを装着してオールコンプリート。


夕方、試運転してみました。ドライブトレーンは、チェーン落ちもなく良好で、超超ワイドとなったカセットは、「え〜まだシフトダウンあるの?」ってくらい激坂仕様です。ブレーキは、D9 オリジナルのガッツン系からマイルドでコントローラブルな操作感に変化してます。流石ロード系コンポですね。

明日は、完成お披露目編を!



Verge D9 にグラベルコンポ GRX(その12)【橋輪Blog】

Verge D9 にグラベルコンポ GRX(その12)

シマノマニュアルに沿ってミネラルオイルの注入とブリーディング(エア抜き)を行います。

IMG_0112
先ずは、フロントから。STI レバーのオイルリカバリタンクのブリーディングネジを開けます。



IMG_0113
じょうごをセット。



IMG_0114
あら?シマノ純正のじょうごだけど穴が大きくてガバガバです。



IMG_0115
マスターシリンダーによっては、ファンネルアダプターってのをじょうごに取り付けて使うようですが、そんなのありません。工作室から燃料ホース各種をみつけてきました。


IMG_0116
このバイトンチューブが内径外径共に良さげです。



IMG_0117
これでセット出来ました。



IMG_0118
キャリパーのブリードボスにミネラルオイルを満たした注射器をセット。ブリードネジを開放しオイルを圧送します。


IMG_0119
ホースの中のエアーを追い出しながらオイルがじょうごまで上がってきました。



IMG_0120
更に注射器に残ったオイルを全て圧送しましたが、レバーはふにゃふにゃです。



IMG_0122
昔ながらの方法で試してみます。キャリパーのブリードネジを一旦締めます。



IMG_0121
10回ほど続けて握り、圧が掛かったところで握りっぱなしにします。



IMG_0122
ブリードネジを瞬間的に開けてキャリパー内のオイルを輩出します。



IMG_0120
圧が無くなったブレーキレバーは、ハンドルバーにくっつきます。



IMG_0121
これを何度か繰り返すとエアーが抜けてくれます。いい感触になったんではないでしょうか。



IMG_0123
オイルストッパーを差し、じょうごを外します。



IMG_0124
ブリードネジを閉じて、



IMG_0125
フロントが終了。



IMG_0126
続きましてリヤ行きます。



IMG_0127
リヤはホースが長いのでシマノマニュアルに従って垂直に垂らします。グリーンのタイダウンは、ハンドルがくるっとなるとじょうごからオイルがこぼれるため。


IMG_0128
地面ギリですね。オイルを圧送しましたがエアーが抜けきれません。フロント同じく件の方法を試みましたが、まだまだレバーの握り代があまい感じです。


IMG_0134
IMG_0134
こんな時は、いくらやっても変わりません。何回か握り込んで握り代が出たらそのままブレーキレバーを縛っておきましょう。明日明後日は、火曜日と第一水曜日で連休です。木曜の朝に良い結果がでるよう期待します。


そして本日木曜日!

IMG_0136
バッチリ握り代が出てますよ!



IMG_0139
IMG_0140
マスター側のオイルリークのチェック。



IMG_0141
IMG_0142
IMG_0143
キャリパー側もオイルリーク無し。これでブリーディング完了!



握りっぱなしにするってのは、大昔に習った裏技で、どうゆうわけか分かりませんが、圧が掛かった状態で長時間放置すると残った小さな気泡がジワジワとリカバリタンクに上がってくるんですよ。モーターサイクルの場合は、ブレーキレバーとアクセルグリップをゴム紐で縛り上げます。自動車の場合は、ちょっと笑っちゃって人には見せられないのですが、思いっきり踏み込んだブレーキペダルにデッキブラシの柄を押し当てて、ブラシ側は、リクライニングシートとスライドで固定。これデッキブラシの長さが丁度いいんです。翌朝解放してやるとバッチリ出てますよ。

明日につづく、







Verge D9 にグラベルコンポ GRX(その11)【橋輪Blog】

Verge D9 にグラベルコンポ GRX(その11)

不安を取り除いた後は、気持ちよく作業に望めます。それではいよいよブレーキラインを組んでいきましょう。

IMG_9975
IMG_9976
前後ブレーキキャリパーを仮付け。大分高級感が上がりましたね。



IMG_9984
しっかりロックタイトが付いたシマノ純正のボルトは最後にしてオリジナルの黒キャップボルトで合わせて行きます。


IMG_0037
STI レバーは、仮締めと言ったのは、外側に開いてあげないとコネクティングボルトが取り付け出来ないからです。


IMG_0038
コネクターインサートをセット。



IMG_0039
ホース端面を溝に合わせます。



IMG_0040
IMG_0041
IMG_0042
IMG_0043
IMG_0044
IMG_0045
IMG_0047
きっちりインサート出来ました。



IMG_0048
オリーブを入れる前に、



IMG_0049
ホース先端に入ったインサートをドン付きさせマーキングをしておきます。



IMG_0050
ドロップバー内のループへホースを通します。



IMG_0051
コネクティングボルトとオリーブに少量のグリスを塗布します。



IMG_0052
全然ネジの掛かるとこまで行きません。



IMG_0053
更にブラケットを下げ開放してやります。



IMG_0054
これでやっと入るかな。



IMG_0055
マーキングは、奥まで入ってるかの目安になります。



IMG_0056
8mm のスパナでカシメて行きます。



IMG_0057
これで本締めです。フランジの隙間は気にしなくてよいです。逆にこれくっついちゃったらオリーブがつぶれませんから。


IMG_0058
これで右 STI 側完了。意外と簡単です。



IMG_0059
右のブラケットは、決めちゃいましょう。



IMG_0060
続いて左。



IMG_0061
リヤは、1700mm じゃ足りないかと心配しました。



IMG_0062
IMG_0063
一度畳んで余裕を見ます。



IMG_0064
向かって右に見えるシフトケーブルと合わせるとちょっと長いですかね。



IMG_0065
左 STI のカップリング終了。



IMG_0066
ちょっと学習したんで一度外してからバーのループを通します。カーボンバーのループ穴は、鋭いところがありますからこの方がホースを傷つけずに済みそうです。


IMG_0067
定規を使って、



IMG_0068
ブラケットの平行を出します。



IMG_0069
左右のカーブを同じに。



IMG_0070
IMG_0071
ハンドル裏側は、こんな感じ。



IMG_0072
ここ1か所タイラップで決めちゃって、



IMG_0073
ホースの長さを見ます。



IMG_0075
やはり少しだけ長いです。



IMG_0076
カットラインをマーキング。



IMG_0077
ホースをクランプして、



IMG_0078
カット。



IMG_0079
90°直角に切れました。



IMG_0080
ホースを差し込んでみます。リヤキャリパーのように作業しずらい場合、外した方が良いです。



IMG_0081
先ほどと同じようにオリーブを入れる前にマーキング。



IMG_0082
丁度良い長さになりました。



IMG_0083
ムリのないアールです。



IMG_0084
IMG_0085
インサート挿入します。



IMG_0086
IMG_0087
おっと、最後にホースが逃げました。



IMG_0088
これはここで、



IMG_0089
マイナスドライバーで偏芯シャフトを回して締め付け力を調整。



IMG_0090
IMG_0091
これで OK!



IMG_0092
マウントは、フェーシング済。



IMG_0093
キャリパーを仮止め。



IMG_0094
スパナで締めたら、



IMG_0095
リヤ完成。



IMG_0096
フロントは、



IMG_0097
シフトケーブルに添わせましょう。



IMG_0098
ん、いい感じ。



IMG_0100
長さを見ます。



IMG_0101
IMG_0102
スパイラルチューブで纏めます。



IMG_0103
カットラインをマーキングして、



IMG_0104
カット。



IMG_0105
よし丁度いい。



IMG_0106
IMG_0108
IMG_0109
IMG_0110
フロントも完了。



IMG_0111

スムースに作業が進んだ。配管だけならワイヤー組むのと変わらないくらい。むしろカットしたアウターの末端処理が無い分楽な印象だった。意外と簡単だったな。まてまて、ブリーディングが終わってオイルリークのチェックが済むまで気が抜けない。

次回につづく、






営業日カレンダー
2021年12月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
2022年1月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
記事検索
Archives
  • ライブドアブログ