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KIMORI COLOSSUS 市販1号機(完成編)【橋輪Blog】

KIMORI COLOSSUS 市販1号機完成編

11回に渡った KIMORI COLOSSUS 市販1号機 LOTUS SPECIAL のオーバーホールが完了した。今夜は、完成お披露目価格発表編ってことでノーコメントでどうぞ!

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KIMORI COLOSSUS 市販1号機 LOTUS SPECIAL

フレームサイズ:530mm(L)
ハブ:フロントGOKISO  リヤGOKISO(カラーオーダー)
タイヤ:SCHWALBE KOJAC 20×1.35(35-406)
シフター:Shimano 105 ST-5700
フロントディレーラー:Shimano 105 FD-5700
リヤディレーラー:Shimano 105 RD-5600
カセット:Shimano 105 ST-5700 11-28T
チェーン:KMC X10
クランク:Shimano DURA-ACE FC-7402
ボトムブラケット:Sugino
チェーンリング:Sugino PE130S  56/39T
ステム:KIMORI STEM 60mm(オープンキャップ)
シートポスト:DIXNA ベッセル27.2
ブレーキキャリパー:DIA-COMPE BRS 101
サドル:Selle italia
ハンドルバー:NITTO  B105AA 410mm

販売価格 570.000円(税別)



※明日火曜日は、定休日です。

ご興味のある方は、こちらまで⇒ shop@hasirin.com


KIMORI COLOSSUS 市販1号機(その11)【橋輪Blog】

最後の仕上げは、バーテープ巻き

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木森さんから部品が届きました。カットしたステンキャップスクリュー1台分とピロボール(小)、ナイロンナット&「これ張り直してね」的な KIMORI ステッカーです。それでは最後の仕事に取り掛かろう。


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KMC X10 チェーンの組み付け。



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次にリヤエンドのピロボール(小)の交換。



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ネジには、中強度のロックタイト。



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セルフロックナットの向きが反対のようだがこれが正解。



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KIMORI ステッカー。



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裏には、オマケと書いてある。



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フロントフォークから望む。



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ハンドルバーは、そのまま組もうとこのままにしていたが、



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バーテープがやれ過ぎ。



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STI レバーは、Shimano 105 ST-5700。



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ワイヤーの取り回しもやり直したかったしね。



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バーテープの糊落としには、WAKOS BC-2 がお勧め。乾燥が遅い強力パーツクリーナーだからスプレーしておけば、どんどん溶けて来ます。


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ほら綺麗になったでしょ。ワイヤー類は捨てですね。



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ドロップバーは、NITTO B105AA 410mm。



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あら保護シールまだ剥がしてなかったのね。



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先ずは、リヤブレーキワイヤーから決めていく。



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フロントリヤの流れは、HR で何時もやってるスタイル。



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ブレーキワヤーに添わせたシフトワイヤーが内側にカール。この辺は美容師感覚か。



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ワイヤリングが決まったれこれね。



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なるたけフレームの塗装面と擦れない様にするがココだけはね。



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バーテープ:Palmy Sports イエロー 1.000円(税別)



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色合いだけで選んじゃったけど大丈夫かな?



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うわ〜派手だな!やっぱりブラックにイエローステッチにしておけば良かったかな?と思いつつ突き進む。



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何処かだけは、最初に来た時とガラッと変えたかったんだよな。さーて吉と出るか凶と出るか?

明日は、完成お披露目価格発表編であります!


KIMORI COLOSSUS 市販1号機(その10)【橋輪Blog】

M5 キャップスクリューが届く間に

やはりそんな刻みのM5 キャップスクリューは存在しなかった。木森さんが特別に調達した長ネジをその都度カットしているそうだ。月曜日にカットして送ってもらえることに。では、その間に出来る事をやっておこう。

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先ずは、hasirin ステッカーの貼り付けから。これでキモリ出身ではなくハシリン出身のコロッサスへ。



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長すぎたケーブルガイド取付ボルトは、短い物に交換。



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これでBB がすんなり通ります。



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BB 取付完了。




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DURA クランク。



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56-39T のチェーンリング。



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おっとフロントディレーラーブラケットのタッチアップを忘れていた。



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ブレーキキャリパーの取付け。



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綺麗にしたパーツを組み込んで行くのは、実に気持ちがいい。



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リヤディレーラー。



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フロントディレーラー。



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前後20インチ(406)ホイールもクリーニング完了。



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GOKISO 付いてますからね。



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しかも当時のカラーオーダーであります。



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球面ワッシャーのメンテナンスもお忘れなく。




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カセットは、105 10S 11-28T。



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チェーンは、新調します。KMC X10。



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傷のついたスキュアーも交換しましょう。



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クロモリエンドには最適な無印スキュアー。



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ブリティッシュレーシンググリーンとゴールドの組合せなかなかカッコいいでしょ!



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傷だらけのシートピラーも DIXNA に交換します。


 
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んん、スッキリ。



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綿棒まで動員してビカビカに磨き込んだ KIMORI ステム。



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今夜は、ここまで。

次回につづく、


KIMORI COLOSSUS 市販1号機(その9)【橋輪Blog】

フロントダンパーユニットの秘密

FLIG ユニット(フロント)と MEAD ユニット(リヤ)をメインフレームに組み込んで行きます。これだけ KIMORI に携わって来ましたが、まだ何かが隠されていたとは知らなんだ!

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FLIG ユニットをトラスフレームに組み込んで行きます。コロッサスフレームの組み立ては非常に楽しいものです。


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ナイロンワッシャーは、平ワッシャーを使っていなかったため変形しています。こちらは新品に交換。



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平ワッシャーとナイロンワッシャーの順番はこう。



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KS ブッシュは、先細りのため位置決めしながら指でここまで差し込めます。その後は圧入。ですから誰が作業しても失敗がないのです。



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圧入に使う特殊工具は、M5 の長キャップボルトとナット、適当なカラーのみ。



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この様にセット。



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8mm スパナで締め込んで行けば圧入完了。



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これでフロントセクションが形になりました。



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リアアームピボットの組み込み。



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リヤセクションの組み込み。



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リヤエンドのピロボール(小)の一つにガタが出てました。



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こちらは新品に交換しましょう。



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フロントダンパーユニットに見知らぬ秘密が!



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メインフレーム下部からピロボール(中)をかえして伸びたアームの先端にピロボール(大)がありますが、



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このボルトとスペーサーでショックユニット下部に結合されています。



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このボルトの奥に秘密があるという。



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M5 ボルトを抜いた穴に2.5mm の六角ドライバーを差し込んでみると。おお引っ掛かった。



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これを緩めて行くと・・・・おっと何か出てきたぞ!



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M5 のイモネジ!こんなん仕込んであったのか木森さん。早く教えといてよ〜!



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このイモネジでカラーが抜け出てこないように止めてたのか!知らなんだ〜!



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イモネジ緩んでただけじゃん。えらい苦労しちゃったなもう。



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さて組み込んだリンク全てに抜け止めのM5 長ボルトをセットしていきます。



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あららら・・・ちと短いぞ!



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全ての箇所が2.2mm ほど足りません。平ワッシャーを使わないプロトタイプのボルトでは、2枚分の2.2mm が足りなくなったわけです。



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アッパーアームに一番長いのが2本、次にショックユニット下部、インナーチューブベアリング部、リヤ MEAD ユニットの順で微妙に短くなる。Monotarou や MISUMI で検索したがM5 キャップスクリューでこんなサイズはない。長さはみな5mm 単位だし最長で40mm までしかない。どこで手に入れてるんだろう?

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こらまた木森さんに相談だな



KIMORI COLOSSUS 市販1号機(その8)【橋輪Blog】

KIMORI COLOSSUS フレームの組立

ロータスキモリの元オーナーであり KIMORI のペインターである井本さんにタッチアップ用の共色を調合して頂いた。

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当時の塗料は残っていないのでリンクを一つ送り調合して頂いた。流石に色はぴったり。左の透明な液体は、高価促進剤いや硬貨促進剤。


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フレーム組立前にキズを補修。


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こんなとこね。



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さてビカビカに磨いたアルミブロックに DU ブッシュを組付けて行きます。



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挿入方法は、万力による圧入。



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抜くより入れるが数倍楽ちん。



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DU ブッシュ単体では、自然落下するほどクリアランスがありますが、



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ブロックに圧入したあとは、ヌルッって感じで入ります。



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アルミブロックが落下しないぐらい。



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ブッシュを抜く際出て来てしまったアルミカラー。



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その7で「何でアルミカラーなんか入れてあるんだろう?今度木森さんに聞いてみよう」と書いたが、よく考えたらすぐわかった。側面を平らにするためである。(それ以外にも知らなかった秘密が)



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曲面ではブッシュが密着しないもんね。



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10ヶ所のDUブッシュ挿入完了。



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アウターチューブの右側だけ磨いてみた。



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すぐにビカビカ。



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フォークの組み立てが完了。



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ハード仕様だったMEAD ユニット。(リヤダンパー)



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ハードからミディアムに戻そうとしたがウレタンゴム在庫のサイズが合わない。(フレームサイズごとに長さが違う)


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井本さん何気にカラーをゴールドアルマイトしてたのね。



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一個だけ長いので帳尻合わせちゃった。



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いうなれば、スプリングであれば可変ピッチで最初の挙動が柔らかく、その後固くなるってな言い訳。

明日につづく、


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