DAHONメンテナンス

DAHON Mu SLX 2015年モデルをフロントダブル化する【橋輪Blog】

DAHON Mu SLX 2015年モデルをフロントダブル化する

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2015 DAHON Mu SLX   208.440円(税込)
橋輪プライス                   187.500円(税込)
11 Speed   8.6kg
 
(カリブブルーの納期が3月に遅延しています)

10 Speed から11 Speed にアップグレードし、フレーム自体も新設計となった2015 Mu SLX。早速フロントダブル化のリクエストが来たのでやってみます。
「使うコンポーネントやチェーンリングはお任せします」との事でしたので、リヤ11速コンポNEW 105(5800)に合わせてフロントディレーラーもNEW 105 が良いですね。

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フロントディレーラー:Shimano NEW 105(5800) 3.274円
シフター:shimano SL-RS700    6.851円
チェーンリング:FSA Super Chainrings 53T   9.300円
チェーンリング:FSA Super Chainrings 39T   4.320円
ミッシングリンク:KMC   620円
プーリーキット:DAHON 純正  1.620円
ランディングギヤー   5.400円
スペアチューブ×2  1.940円


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完成した2015 DAHON Mu SLX 22 Speed



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「あまり脚力に自信がないもんで」のリクエストでアウターギヤも交換。



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インナーギヤに隠れて フロントディレーラーを作動するプーリーが見える。



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NEWラッピトファイヤーシフターが左右に並ぶ。



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2014年モデルとの大きな違いは、バックフレームと溶接ビードのスムージング。下の2014マットブラックと比べるとシートステーが楕円から、ほぼ真円に近いところまで細くなっていて、全体的イメージは、2009のMu EX に近い。


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ロングアームを持つ11速用 フロントディレーラー。2014 Mu SLX に合わせてみた写真。シートステーが細くなったのだから、更に余裕が出ただろう。楽勝だな!



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Visc のような失敗はない・・・はず?



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55T から53T に下げたアウターギヤの場合、 フロントディレーラー取付はここまで下がる。

ちょっと待った! このフロントディレーラー、アーム短くね? 
これ11速用NEW 105 ではなく、10速用KYU 105 じゃね? 

どうした、何が起きた?


明日につづく、


DAHON 2013 Mu P8 / 2014 Mu P9 オーナー必見!【橋輪Blog】

 DAHON  2013 Mu P8 / 2014 Mu P9 オーナー必見!

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DAHON  2013 Mu P8 / 2014 Mu P9 オーナー必見ですぞ!
この2機種には、エレガントで、触り心地のよいスエードタッチなグリップとサドルが付いてきますが、これが長く乗っていると汚れが目立ってきますね。毛羽立った奥に入り込んだ汚れは、パーツクリーナーなどを使っても一向に落ちません。


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特にグリップや、良く掴むサドル後方は目立ちますね。



              そこで朗報!



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ABC-MART で見つけた強力スエード汚れ落とし、648円でした。
でも、ヌバックって何だ?


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        消しゴムより固く、ざらついた感じ。



          それでは試してみましょう!


ヤァー! Mu オーナーの皆さーん、楽しいフォールディングバイクライフを送ってるかィ!

でも、グリップとサドルの汚れが気になってるんじゃなーい!

そこで今夜ご紹介するのは、「ヴィオラ スエード汚れ落とし 強力」でーす!

使い方は超簡単、消しゴムの様に擦るだけ、

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        どーです、一擦りでこんなに綺麗〜!



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仕上げは、柔らか目のブラシで、ならしてあげてね〜!

新品同様でしょ! 

あれ、グリップ変えたのって言われちゃうかもしません!



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サドルも同様にねー、どーですか頬ずりしたくなりますねー!


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                                after

どーです、驚きでしょー! 

そこのショップのあなた、ヴィオラで綺麗にして中古品を新品と偽って販売してはいけませんよー!

本日は、この「ヴィオラ スエード汚れ落とし 強力」30個セットに、特製豚毛ブラシ5個を付けてのご紹介です。



注)力任せに、ごしごしやると表面が、ぼろぼろになります。先を急がず一方向に撫でるように擦るのがポイントです。 えっ、壁の色まで白くなってるってご指摘ですね。カメラで撮ると、あまり汚れが目立たないので、ちょっとbeforeの画像を暗くしています。マジ綺麗になりますよ!


         インチキ通販番組、明日につづく、

”しつこく”DAHON のカーボンシートポストが下がる件 言い訳編 & 船長来店 【橋輪Blog】

”しつこく”DAHON のカーボンシートポストが下がる件 言い訳編 & 船長来店

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FOKKER D.(橋輪屋上にて撮影)

第一次世界大戦のドイツ最新鋭戦闘機フォッカーのスケールモデルラジコン機であります。ウイングスパンは2m強ありますが、リアル感を出すため若干非力な26cc ガソリン単機筒エンジンで飛ばします。とこで皆さん「ダミーペラ」て、ご存じでしょうか。このようなスケールモデルの場合、品評会的な飛行会が多いのですが、パドックに展示する際、本物そっくりに作ったスケールプロペラを取り付け、リアルさをアピールするのです。

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手作りと思われるダミーペラは、何層にも重ねたプライウッドから削り出し、何回もニスを塗り重ねた晩品ですが、このペラでは飛行できません。



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実機に搭載されていたル・ローンエンジンは星形9気筒で80馬力。回転は精々1200回転程ですから、このような直径が大きく、ピッチ(プロペラの捩じれが、スリップしない想定で1回転で進む距離)の深いプロペラをゆっくり回して飛んでいたはずです。


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このモデルには26cc の2サイクルエンジンを積んでいますので、最高回転が7.000回転程回ります。1.200回転ではアイドリングもおぼつか無いでしょう。ですから実際に飛ばす際には、エンジンに見合ったプロペラに付け替えるわけです。


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高回転馬力型の模型エンジンでは大きく、ピッチが深いプロペラは回し切れませんから、最高出力が出る回転数に合わせ実際より小さく、浅いピッチのプロペラを使うのです。


こじつけた言い訳

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こちら品評会用 CONTOROL TECH 製カーボンシートポスト



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実走の際は、KCNC ライトウィング アルミシートポスト 


そして、船長来店

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船長とDAHON Mu SLX 451


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何十回にも及ぶ洋上からのメールのやり取りで完成した。Mu SLX 451。船がドック入り(定期健診)した休暇を使い、一目見たいと今朝6:50分の新幹線で、尾道からやって来た。船長とぼくも初対面だが、完成したSLX 451 に触れるのも初めて。暫く眺めていたが、試走したい気持ちを押さえて「今日は見に来ただけだから」と帰って行った。明日は出航なので、これから帰って準備があるそうだ。なんともお忙しい。


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向えの牛タン屋でお昼をご一緒させて頂きました。やっぱ船長だ、髭が似合う。

そして船長・・・「KCNC ライトウィングを2本お願いします」


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今、船長のSLX を次の休暇まで2台預かっています。ご覧になりたい方はチャンスですぞ!

”新たなる指令”が出た

ビックシングルSLX のクランクをカーボン化せよ!

DAHON のカーボンシートポストが下がる件 最終章 【橋輪Blog】

誠に勝手ながらKCNC ライトウィングを推奨させて頂きます

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  KCNC ライトウィング (550mm)   20.300円
          DAHON / tern   33.9mm
          BD-1                 34.9mm

内径外径ともに精度を追及したKCNC ライトウィングシートポストは、7075アルミニウム合金製でヤグラボルトにチタンを採用するこの上ない最軽量シートポストだ


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オリジナルCONTOROL TECH 製カーボンシートポスト326g
 
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KCNC ライトウィング アルミシートポスト 265g なんとカーボンより61g も軽い。



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これ以上の軽量は出来ない程に簡素化されたヨーク方式のヤグラ部



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  折り畳み時の接地部分には樹脂製パットが付く


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この表面処理が見て頂けるだろうか。少ないクランプ力でもグリップする。即座に自分の高さが分かる目盛も便利だ。

カーボンシートポスト標準装備の完成車を自ら販売しておいて、こんな結果となってしまったが、ぼくの判断した最終結論は、フォールディングバイクにおいては、カーボンシートポストは向かないということだ。ガンガン乗り込まれる方には、値段も張るが安全面からもKCNC ライトウィングを推奨させて頂きます。


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暗技研を出る際、Mさんに「ありがとうございました」と挨拶し、「それでは御代を」と言うと、お金はいいと言う。
「だって材料だって使っているのに・・・」 「メーカーが解決しなければいけない問題を橋輪さんが、一生懸命頑張ってるんだから、DAHON 愛好家のぼくとしても協力しない訳にはいきませんよ」と言ってステンレステープを数m分けてくれた。
「普通に手に入るけど、これだけあれば数十台分作れるよ」・・・と。

今思うと、Mさんはカーボンは最初からダメだと解っていたのではないだろうか?
昔DAHON から発売されていたカーボンシートポストで散々やったって話も伺った。
真っ先にカーボンに手を伸ばしそうなMさんのSPEED にもKCNC ライトウィングが装着されていた。
このステンレステープだって、こんなピッタリサイズのもをきっと探してきたんじゃないのだろうか?

来店されたお客様に向かって、ぶっきら棒に「それダメなんで、KCNCのライトウィング買って下さい」と言ったらお客さん怒りますよね。
ステンレステープで代用出来ると知っていながら、ぼくの目の前で旋盤を引き製作して下さり、こんなにやってもダメなんだと自ら証明してみせてくれたのではないだろうか。


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 左ステンレステープ巻きシム。右Mさんお手製シム。

この二つは大切に保管しておこう。カーボン製シートポストが
下がると相談にこられる方に十分な説明ができるように。

DAHON のカーボンシートポストが下がる件 その5 【橋輪Blog】

    60kg 以下の体重の人だったらこれで行ける

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「加わる衝撃にもよると思うが、60kg 以下の体重の人だったらこれで行ける」 「でも、これで良いのであれば削り出しで製作する必要はないよ」と教わった裏ワザがこれ、


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ホームセンターで入手できる「NITOMS 厚手ステンレステープ」
(必ずステンレスを使う事。アルミテープはすぐに鞣されてしまう)
厚さ0.12mm ×幅38mm ×5m てことは、1周巻けばMさんが製作してくれたシムと、ほぼ同寸法だ。


    ダメと解っていながら、負けず嫌いな暗技研

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おもむろにTIOGA 34.9mm のシートクランプを旋盤にセット。



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 「カーボンロード用でダブルクランプてのがあってね」



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通常シートチューブの天辺に引っかかるツバを落しちゃいます



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            これでスポスポです



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  最初にシートポストをこいつでクランプしちゃって、



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             ”ダブルクランプ”
「こうすれば捩じれはしても下がらないよ」 「これを一体物で作れればいいね」 「ただね、長年の使用には耐えるかな?」

CRANK BROTHERS のスプリットスキュワーみたいだ! 
       ただこれは、ちと大がかりですね。

暗技研 M さんには大変お世話になったが、全面解決には至らぬまま片道54kmの帰路についた。
車中、頭の中で一つ、解決とはいかないものの結果を出した。

           やることはやった!

             明日につづく、
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