2023年11月

DAHON Horize Disc をハイドロリックで【橋輪Blog】

DAHON Horize Disc をハイドロリックで

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2023 DAHON 
Horize Disc      116.600円(税込)
8 SPEED    12.0kg

ホリゾンタルフレームに極太タイヤ、ディスクブレーキ仕様で人気のホライズ。こちらのディスクブレーキですが、メカニカル(ワイヤー引き)TEKTRO MD-M280 が採用されています。これを Shimano ハイドロリック(油圧)ディスクブレーキにアップグレードし、提供する企画です。価格は、通常ですと税込定価から10% OFF が橋輪プライスですが、定価販売にて油圧ディスクにアップグレードできます。カーキ5台、スティールグレー5台の限定10台です。(シフター、リヤディレーラー Shimano バージョン)

Horize Disc 

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ブレーキキャリパー:Shimano BR-MT200



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ブレーキレバー:Shimano BL--MT200



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試験的に試乗車をハイドロリック化してみました。非常に強いストッピングパワーでありながらコントローラブルなブレーキに仕上がっています。試乗してみると車格が一回り、いや、二回りぐらい高級になった感覚です。

DAHON Horize Hydaulic Disc 限定10台!




PIPER SUPER CUB PA-18 進まぬ修復(その4)【橋輪Blog】

PIPER SUPER CUB PA-18 進まぬ修復(その4)

今夜は、社長室から進行状況をお伝えします。(その2)を過ぎてからは、作業がサクサク進んでおります。

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補強も兼ねて上面プランクのきっかけを作っておく。



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ここまで来たら下側を。



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下面も同じく補強を入れます。



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この部分無くなってますので型紙から起こします。



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中央の滑り台みたいなパーツは、接着でしたがメンテナスハッチに改造します。



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一旦、エンジンとカウリングを付けてマフラーの取り回しを考える。



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ここに入れると目立たなくて良いが、メンテナンスハッチの役割が無くなるのとプラグコードに接触するのが心配。


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やはりこうだな。



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台座と補強。



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元々プラグコードは、この穴を通していたが、キャンセルしてピックアップの配線だけ通すことに。



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メンテナンスハッチは、タッピング3本止とした。中央赤+に穴を開けプラグコードを取り出す作戦。



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第一防火壁と第二防火壁は、バルサの樽木だったが、強度メンバーとするために檜を使う。



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マフラーの干渉もなし。



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プランク材の型紙を作る。



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2mm 厚のバルサでプランクしたいが、



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アールがきつすぎて濡らしても割れてしまう。



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1.5mm に変更。端を瞬間接着剤で固定して。



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全体は、木工ボンド。



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これで下面の修復プランク終了!もうちょとだ。

次回につづく、



2023 FUJI FEATHER CX+ 入荷!【橋輪Blog】

2023 FUJI FEATHER CX+

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FEATHER CX +(フェザー CX プラス)

2023 FUJI 
FEATHER CX +   132.000円
(税込)
橋輪プライス     118.800円(税込)
フレームサイズ:43 / 49 / 52 /54 / 56 / 58cm  
2×8  Speed  11.4kg

クロモリグラベルロード、フェザー CX+ の2023年モデルが入荷です。2021年モデルでマイナーチェンジを受けたフレームは、リヤブレーキディスクキャリパーのマウントを変更しトップチューブを走っていたリヤブレーキワイヤーがダウンチューブ下に配されスッキリとしたルックスへと生まれ変わりました。カラーバリエーションは、2022から継続のスレートに新色クレイ、マットカーキ、カッパーの4色展開となっています。

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カッパー



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マットカーキ



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クレイ



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スレート



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クロモリストレートフォーク。



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シクロタイヤは700×35Cでラフな扱いにも耐える。



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クランク:Sugino DX2000D 48/36T



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wellgo のペダルが付属。



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フロントディレーラー:Shimano CLARIS



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リヤディレーラー:Shimano CLARIS



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カセットスプロケは11-32T のワイドレシオ 8 Speed。



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シフター:Shimano  CLARIS STI



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アヘッドステム仕様。



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Tektroのメカニカルディスクブレーキを前後に装備で、雨天でも安定した制動力を発揮する。



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何処へでも行けるグラベルロード FUJI FEATHER CX+





2024 tern RIP 【橋輪Blog】

2024 tern RIP 

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rip(リップ)

2024 tern
RIP              95.700円(税込)
橋輪プライス      86.100円(税込)
46 /  50 /  54 cm     8 Speed   10.2kg
適用身長:(46)650c 150〜160cm 
                  (50)650c 160〜170cm
                  (54)700c 170〜180cm

アルミエアロフレーム搭載のリップ。2024年モデルが入荷しました。46、50サイズが650c設計で、54サイズのみ700c設計。カラーは、今日ご紹介するノイジーシルバー(新色)にホワイト(新色)、マットブラック(継続)の3色展開です。コンポーネントが、シマノからマイクロシフトにチェンジしています。

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多彩な形状パイプが織りなすエアロフォルムフレーム。



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正にノイジーなシルバー。



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特徴的な大面積幅広ダウンチューブ。リフレクトデカールを採用。



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シートチューブは、大きく抉り込まれる。



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ストレートエアロブレードアルミフォークを採用。



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0mm のリムハイト。タイヤサイズは、54サイズのみ700×25c で、46、50サイズは、650×25c。



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クロスでありながらスタイリッシュなキャリパーブレーキを装着。



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フロントシングルのチェーンリングは、44T。



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チェーンウォッチャーを廃してナローワイドチェーンリングを装備。



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アルミフラットペダルが付属する。



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リヤディレーラー:microshift 



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カセット:microshift 11-28T 8 speed



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シフター:microshift 



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ハンドルは、クランプ径25.4mm のライザーバーで、46が640mm、50 / 54が690mm。




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エアロフォルムを強調させるためブレーキ、シフトケーブルは、全てインナールーティングされる。



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アルミプレートから切り出されたヘッドバッチ。



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2本のボルトでクランプするフレーム1体シートクランプは、デザイン、機能でもgood。




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54サイズ700c モデルで撮影。



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ストリートシーンに生えるエアロフォルム、リップ。如何でしょう。

オールカラーは、⇒ こちら

tern Verge D11?にカーボンホイールを【橋輪Blog】

tern Verge D11?にカーボンホイールを

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Shimano のグラベルコンポーネント GRX で11速化&ドロップ化した tern Verge D9。やはり前後ホイールを統一したいってことで、入荷待ちだったキットデザインのスポークタイプカーボンホイールを装着します。

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Kitt Custom Wheel 20" ETRTO 451 spoke / disc
フロント 54.000円(税別)586.5g

リヤ 58.000円(税別)706.0g


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Verge D9 オリジナルのフロントホイールは、750.5g とカーボンホイールに交換で、164.0g の軽量化。




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11s カセット対応のため SURGE X(改)から移植したリヤも測ってみると。



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おっと1000g リミットのこのスケールでは、測れません。



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どうりで重いわけだ 1kg 超えてる。やっぱアルミのディープリムは重い。ってことでリヤは、334.0g の軽量化。


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カーボンホイールでトータル498.0g と約500g の軽量化に成功した。更なる軽量化を求めるなら D9 のスチールフォークをアルミブレードエアロフォークに変えるぐらいしかもう残ってない。

オーナー M さん、前後ホイール揃ってないと気が済まぬ質でして!


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