2022年08月

DAHON / tern / FUJI 価格改定に伴い橋輪 hp を更新しました【橋輪Blog】

DAHON / tern / FUJI 価格改定に伴い橋輪 hp を更新しました

スクリーンショット (16)

hasirin.com

DAHON / tern / FUJI 価格改定のお知らせ【橋輪Blog】

DAHON / tern / FUJI 価格改定のお知らせ

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DAHON / tern / FUJI の3ブランドで8月17日より価格改定がありましたのでお知らせ致します。今年は、1回目の2月1日の価格変更に続き2回目となります。橋輪 hp は、現在価格訂正中です。正しくは、以下で確認願います。

価格改定のお知らせ DAHON

価格改定のお知らせtern

価格改定のお知らせ FUJI

尚、各ブランドで8月10日の価格改定告知以前にご予約頂いているかお客様は、8月16日までの旧価格で販売させて頂きます。


DAHON K3 PLUS(その8)【橋輪Blog】

DAHON K3 PLUS(その8)

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Shimano DURA-ACE ST-R9160    49.998円(税別)

デュアルコントロールレバー、タイムトライアル / エアロバー用シフトスイッチの ST-R9160 左右セットが別ルートで入手できた。シマノでは、生産中止ではないものの入荷予定は、全くもって未定と言っていたので一安心。これが無くては先に進めなかった。

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ブレーキアウター、インナーケーブルと Di2 ツールが付属。



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シフトスイッチは、右レバーにアップダウンのスイッチが集約された ST-9071 と違い左レバーのスイッチがダウンで、右レバーがアップとなる。SRAM eTap のように左右同時押しでフロント変速とはならないので、シンクロモードの設定が必要となるが、今回は、フロントシングルなので問題なし。

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役者が揃ったところで、エレクトリックワイヤーの寸法を考えよう。



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リヤディレーラーにある充電口。



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ここに直接充電コードが繋げるので充電ポートを設ける必要はなし。



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K3 PULS は、フレーム内ワイヤールーティングなのでそこんところ見てみよう。



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メインチューブ左前には、リヤブレーキとシフトケーブルの二つの穴。



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左後ろは、リヤブレーキワイヤーの出口。



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リヤブレーキアウターは、このラインで。



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右後ろは、シフトケーブルの出口。ここにエレクトリックワイヤーを通す予定。



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当初バッテリーの設置は、このように写真を撮ったが、



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アップサイドダウンで最短距離に。



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リヤディレーラー RD-R9250 Di2 を取り付けてみよう。



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チェーンがないのでぶらぶらします。



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これ便利なんだよね。配線束ねるやつ。



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しかもカッター付き。



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これでチェーンテンションが掛かった想定。



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旧型エレクトリックワイヤー EW-SD50 の中から適当な長さのものを選ぶ。



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取り合えず500mm をチョイス。



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ここにエレクトリックワイヤーが繋がります。



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輪ゴムでホールド。



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余裕を持ってこんな感じか。



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バックフレームのクリップポイントは2か所。



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余りは、これだけ。



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おっと500mm で丁度良さげですね。



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そしてフレーム内に導くエレクトリックワイヤーは、200mm で十分だ。



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シフターのエレクトリックワイヤー EW-SD50 と細くなった新型エレクトリックワイヤー EW-SD300 を繋ぐには、EW-AD305 という変換アダプターを使用する。ここからシフターまでは、線径の太い旧型エレクトリックワイヤー EW-SD50 の二股コードを使おうと思う。フォールディング部分なので太い方が丈夫ってのもあるし、新型エレクトリックワイヤーには二股コードの設定が無い。おそらく STI からリヤディレーラー間は、無線通信なので二股を使うシチュエーションが無いのだろう。よし、200mm、500mm エレクトリックワイヤーと変換アダプターの3点をシマノに注文だ!

次回につづく、





DAHON K3 PLUS(その7)【橋輪Blog】

DAHON K3 PLUS(その7)

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偶然にもバッテリーケースにピッタリサイズのカーボンパイプが手に入った。さて長さを合わせてカットした後、どうやって上下を塞ぐかだ。

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上蓋に丁度良いグロメットを発見!



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品番は、これ。



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ピッタし。



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下は、こいつを使います。これ何かって言いますと。



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工作室にあった部品でラジコン飛行機の燃料タンクのキャップです。これは、DU-BRO 製ですが、他のメーカーでもこの規格は一緒です。


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このように使います。



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前後のプラパーツにスクリューを締め込むと、



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中央のゴムパッキンが圧縮され膨らみタンクの口に密着するって構造。



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パッキンには、二つ、


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ないし三つの燃料パイプが通るようになっており、



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こちらサリバンの高級バージョンでアルミアナダイズドカラーのマルチフューエルストッパーキット。



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これ恐らく新型の極細エレクトリックワイヤーが通るのではと。



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今回は、シフター側に1本、リヤディレーラーに1本だから2ポートで OK ね。



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最後は、クリヤラッカーで塗装してグロス仕上げで。



我ながら Good ider だったでしょ!燃料が漏れないぐらいだから防水性もバッチグーであります。

次回につづく、




初のエンジン水上機 Muscle Coupe(その11)【橋輪Blog】

初のエンジン水上機 Muscle Coupe(その11)

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何時もなが長めの夏季休暇を頂きましたので作業は少し進展しております。でも飛行場へは一回も行けていませんがね。さて、難関をほぼ”ほぼ”クリアーしたところで、各舵のリンケージをやります。

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着脱可能にした尾翼に動翼を組んでいきます。



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エレベーター、



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ラダー、



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共にテールに重心を移すべきサーボをダイレクトマウント。テールの穴は、サーボマウント制作時のサービスホール。


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キット付属のボールリンクで動きも軽やか。



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続きまして主翼のリンケージ。サーボは、キット指定のミニサーボで JR E355を購入。



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この主翼下面の柄が非常にいやで真っ赤に張り替える予定。なんか昔のホクセイモデルのファンフライみたい。


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キット購入の際「指定のミニサーボでもマウント広げないと搭載できないかもよ」と言われたが、



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やっぱ狭すぎ。



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サーボベットを広げます。



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フィルム貼替前にやっておく作業ですから。



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上面は、GB っぽくて気に入ってますが、



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下面がどうも気に入らない。



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張り替える前に白のストライプを一枚剥がしてみますが、糊がべったりと残ります。



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ここまで剥がすのに20分。



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更に20分。



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次を剥がして、



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エルロン1枚で2時間を要しました。もう飽きたので次の工作に進みます。



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主翼支柱の取り付け確認。



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ほぼほぼ組めたところで重心測定します。



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予感はしてましたが、かなりのノーズヘビーとなりました。



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水平尾翼にバッテリーを乗せて大体合う感じ。ここまで来て、まいりましたって感じです。



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現実逃避でフィルム剥がし作業に戻りますが、ここで師匠からアドバイス。「その糊ラッカーシンナーじゃ溶けないよ」「ウレタンシンナーか、レタンシンナーだよ」「それから剥がすときにはヒートガンで粘着力を弱める」なるほど!


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面白いように奇麗に剥がせました。これで貼替の必要がなくなりました。



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これでスッキリしました。



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真っ赤になった翼下面にリンケージを行います。



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動翼のニュートラルの記載がマニュアルには、ありませんでしたが、胴体に主翼を取り付けると自ずとわかりました。


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胴体上面と一致すれば、OK ですね。



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フラップのリンケージタイロッドは、付属の物では長すぎて使えませんでした。



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手持ちのステンレス製で5mm 刻み長さ30〜120mm の2.3ロッドから30mm を選択。これも在庫が少なくなってきた。


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フラップ、エルロンリンケージ完了。



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フラップは、ダウン、フルダウンと2段に設定。動翼が動いて命が宿ってきました。

次回につづく、



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