初のエンジン水上機 Muscle Coupe(その8)

いや〜連日の猛暑で厳しいですね。それと気温が上がり始めてからずーと風強いですよね。しかも火曜日の降水確率超高め。明日の火曜日も雨マークが付きました。1か月以上も飛行場行ってないです。もう着陸の方法忘れました。なのでこのところ毎週火曜日は、工作室にこもりっきりで製作も少しずつ進んでいます。エンジンカウルを前方に出したため出来た隙間は、なんとかごまかしましたが、新たにカウルの取り付け部の工作が必要になりました。まん丸のカウリングは初めてで結構難しです。

バルサブロックから切り出します。

6mm の下穴を開け4mm 用の鬼目ナットを仕込みます。

これを元々の取り付け部分にタッピングスクリューで仮止め。

ステンレスボルトで位置合わせしていますが、

最終的には、この黒いレニー(樹脂製のネジでステンレスより高価)の4mm で止めます。

カウルにも4mm の穴。



4か所の位置合わせが非常に難しいです。ネジを締め込むと真円にならないんです。

一部切断して修正を加えました。


これで大体真円に取り付けることが出来ました。これまで3時間ほどかかったろうか。

バルサブロックをエポキシ接着剤で固定します。


ぴったり来ましたね。

再びエンジンを搭載します。

マフラーの取り回しをみて追加したバルサブロックとの干渉がないか確認です。

スパークプラグのハイテンションコードもしかり。

膨大な時下を費やしましたが何とか防火壁の改造は完了です。

バルサブロックはもろいのでエポキシ接着剤でコーティング。

防火壁に2液ウレタンクリアーで塗装します。筆は使い捨てとなるので100均の2本入り。

あら、主剤が硬化しちゃってます。前回計量したさいスプーンを間違えたようです。

ガソリンエンジンだからラッカーでいいや。



3気筒エンジンの隙間から防火壁が見えるのでクリアウレタンよりもグレーがカッコ良かったですね。いや〜今回の改造も実に辛かったけど楽しいね!
次回につづく、

いや〜連日の猛暑で厳しいですね。それと気温が上がり始めてからずーと風強いですよね。しかも火曜日の降水確率超高め。明日の火曜日も雨マークが付きました。1か月以上も飛行場行ってないです。もう着陸の方法忘れました。なのでこのところ毎週火曜日は、工作室にこもりっきりで製作も少しずつ進んでいます。エンジンカウルを前方に出したため出来た隙間は、なんとかごまかしましたが、新たにカウルの取り付け部の工作が必要になりました。まん丸のカウリングは初めてで結構難しです。

バルサブロックから切り出します。

6mm の下穴を開け4mm 用の鬼目ナットを仕込みます。

これを元々の取り付け部分にタッピングスクリューで仮止め。

ステンレスボルトで位置合わせしていますが、

最終的には、この黒いレニー(樹脂製のネジでステンレスより高価)の4mm で止めます。

カウルにも4mm の穴。



4か所の位置合わせが非常に難しいです。ネジを締め込むと真円にならないんです。

一部切断して修正を加えました。


これで大体真円に取り付けることが出来ました。これまで3時間ほどかかったろうか。

バルサブロックをエポキシ接着剤で固定します。


ぴったり来ましたね。

再びエンジンを搭載します。

マフラーの取り回しをみて追加したバルサブロックとの干渉がないか確認です。

スパークプラグのハイテンションコードもしかり。

膨大な時下を費やしましたが何とか防火壁の改造は完了です。

バルサブロックはもろいのでエポキシ接着剤でコーティング。

防火壁に2液ウレタンクリアーで塗装します。筆は使い捨てとなるので100均の2本入り。

あら、主剤が硬化しちゃってます。前回計量したさいスプーンを間違えたようです。

ガソリンエンジンだからラッカーでいいや。



3気筒エンジンの隙間から防火壁が見えるのでクリアウレタンよりもグレーがカッコ良かったですね。いや〜今回の改造も実に辛かったけど楽しいね!
次回につづく、