2022年02月

DAHON D-ZERO をカスタムする(その7)【橋輪Blog】

DAHON D-ZERO をカスタムする(その7)

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「D-ZERO をカスタムする」だろ?Mu SL は、部品取りじゃなかったのか。むしろメインになりつつある。RIDEA CLV ブレーキアームには、Mu SL オリジナルのブレーキシューを取り付ける予定でいたが、SCHWALBE BIG APPLE との相性が悪いことが発覚。

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このカートリッジパット固定用のピン。



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これパットが減ればタイヤサイドウォールを引き裂くことに。



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RIDEA BSFW20 V-Brake Shoes  3.400円(税別)



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こちらも RIDEA のシルバーで揃えた。



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POWER TOOLS MINI VELO CHANRING 56T   9.000円(税別)



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RIDEA TQXG-R5 Chainring Screw for Single       1.600円(税別)



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10 Speed のチェーンも色々あれどここまでピカピカなら KMC X10 SL でしょ。



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KMC X10SL   8.800円(税別)




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オリジナルの 53T から 3T アップの 56T。やっぱパワーツールズカッコいいね。



IMG_7287 - コピー
チェーンの長さは、こんなもんでカット。



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ミッシングリンクでジョイント。



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ハンドチェンジでシフトダウン。



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チェーンラインは、こんなとこか。



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7速目か。意外と引っ込めてないな。



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トップからの、



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ロー。



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あら!おーちーたー!

明日につづく、









DAHON D-ZERO をカスタムする(その6)【橋輪Blog】

DAHON D-ZERO をカスタムする(その6)

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もうひと方の DAHON D-ZERO カスタムです。フレームカラーのクロームとリクセンバスケットの柄がとてもマッチしています。

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SCHWALBE BIG APPLE 16×2.00 3.500円(税別)



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マットガードは、超ギリなんでちょっと触ってきたらグニッと直してね!



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ライザーバーは、beam XOB SL ライズ75mm    2.600円(税別)



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フロントアタッチメント:RIXEN KAUL キャディー 3.400円(税別)



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バイクバスケット:RIXEN KAUL ライゼンタール 11.000円(税別)



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おっと!D-ZERO ブーム来るのか?

次回につづく、




DAHON D-ZERO をカスタムする(その5)【橋輪Blog】

DAHON D-ZERO をカスタムする(その5)

昨日の RIDEA ヘッドパーツに続き V ブレーキアームを組んでいきます。

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RIDEA CLV は、シールドベアリング仕様なので潤滑剤はいりませんが、スタットには、錆防止でグリスを塗布しておきます。


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リターンスプリングのアンカーは、力の弱い一番下の穴にセット。



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取付ボルトは締めすぎ注意!



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7075アルミのボルトは、ちょっとのオーバートルクで頭がポロっともげますよ。



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右は、ロック材が残ってるのかタップでお掃除。



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フロントリヤ取り付け完了。



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RIDEA ステムも取付。あこのボルト出荷の際、仮締めなので増し締めしてね。



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SCHWALBE BIG APPLE 20×2.00 3.800円(税別)
SCHWALBE 7SV 仏バルブ  1.000円(税別)


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タイヤも行っときますか。



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SRAM 9速カセットを取り外しました。相変わらずいい音だアメクラフリー。



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Shimano CS-6700 ULTEGRA 10 s  11-28T。



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RIDEA のスキュアーは、カム部分にグリスを塗布。



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いいペースで来てるよね!

今夜は、ここまで



DAHON D-ZERO をカスタムする(その4)【橋輪Blog】

DAHON D-ZERO をカスタムする(その4)

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今回調達したパーツです。ポリッシュフレームなのでシルバーパーツをチョイス。先ずは、RIDEA から。

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RIDEA  CLV V-Brake CNC 8.400円(税別)



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RIDEA  ES2D-74/130mm Ti Quick Release   5.600円(税別)



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RIDEA  ESF2  Extendable Stem クランプ径Φ31.8  6.400円(税別)



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RIDEA  DAHON プレシジョンヘッドベアリング  3.400円(税別)



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RIDEA  橋輪オリジナル DAHON アルミフレーム用クランプ Φ41 5.250円(税別)



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先ずは、ヘッドセットの交換から。フォークから圧入されているオリジナルのクラウンレースを抜き取ります。レースの下にカッターの刃を叩き込み少しずつ浮かせていきます。


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全周に渡り刃が食い込んだら次に厚刃(スクレッパーを使ってます)に変え更に叩き込みます。



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ある程度の隙間が出来たら市販のリムーバーで。



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圧入されている上下のワンを叩き出します。



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RIDEA のいクラウンレースは、割が入っているので手で挿入できます。



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RIDEA ヘッドパーツの装着完了!



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本日の作業は、ここまで。

明日につづく、








DAHON D-ZERO をカスタムする(その3)【橋輪Blog】

DAHON D-ZERO をカスタムする(その3)

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Mu オリジナルのチェーンリング、ガードは、D-ZERO へ移植します。ガード無しのチェーンリングを調達予定なので取り付けは、クランクアーム内側から外側へと移動します。

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Mu D-ZERO 2台同時進行なので打ち合わせしたメモに従って作業を進めます。



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BB からの距離を測っておきます。



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クランクアームの内側から外側に移動するとチェーンリングの刃先は、約5.5mm 外側に移動することになります。


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ISIS BB の右側には、都合よく2枚のスぺーサーが入ってます。これを左に持っていけばつじつまが合いそうです。


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クランクアームを外していきます。相変わらず ISIS BB の勘合はきついです。こんな時プーラーのネジ山に給油してあげると力が倍増しますよ。


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最早、シートピラーは、バイクスタンドが掴むだけの物となっておりほぼフレームのみとなりました。



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BB 外していきます。




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スペーサーが出てきました。BB はアメリカンクラシック。



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測ってみると1枚2.51mm。



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5mm の移動になります。



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これを左に移動し、



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組付けます。アメクラノのBB は、組付けると必ず回転が重くなります。ベアリングアウターレースとのクリアランスが狭く締め付けの際にボールがインナーレースに押し付けられてしまうのです。締め付け後に軸両端をプラハンで叩いて馴染ませると回転が戻ります。


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スプラインにグリスを塗布してクランクを取り付けます。



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ん〜いい感じ!



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これでフレームの下準備が完了!

明日につづく、



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