2021年02月

MOULTON SST-22 ANDOZA 半組フレームセット(その3)【橋輪Blog】

MOULTON SST-22 ANDOZA 半組フレームセット(その3)

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前回の(その2)である程度のポジションが決まったのでコラム周りを固めていきます。ステムの高さは、20mm カーボンコラムスペーサーを一つ抜いたこの位置。

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嵩増しに入れていた1インチカーボンコラムスペーサー20mm 2個をアルミスペーサーに入れ替えます。



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DIA-COMPE アルミAヘッドスペーサー1” 10mm  270円
DIA-COMPE アルミAヘッドスペーサー1”   5mm  250円


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10mm スペーサーを4個。



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1”からのオーバーサイズ変換シム。



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コラムの上に10mm / 5mm 各1枚。



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コラムカットしないのは、ある程度乗ってみてから再調整があるかも。



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スターファングルを打ち込みます。



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装着完了。



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ヘッドベアリングにプリロードを掛け、



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コラムを締めれば完成。



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次にコンポーネント。



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microSHIFT リヤディレーラー 10s RD-R55S  5.000円




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microSHIFT バーエンンドコントロール BS-A10B      12.000円



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カセットスプロケ:Shimano 105 CS-5700 11-28T 10 Speed 4.886円


  
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KMC   10s チェーン X10 SL/BK   3.800円
モールトンなので2本用意しました。


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カセットの組み込み。



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一応〜、念のためデレィラーハンガー見ておこうかな。



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みといて良かったです。曲がってました。



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修正完了!



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やっぱり SST でもエンドが薄いですね。ディレーラー取付ボルトが飛び出してます。Hi 側アジャストボルトでガイドプーリーとトップギヤを合わせることはできますが、リターンスプリングの力が弱くなりトップへの変速に支障をきたすのでスペーサーで調整します。


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Sugino チェーンリングスペーサー 0.5mm  420円



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3枚入れて、



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1.5mm とします。



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入れすぎましたね。



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1枚抜いて1.0mm。丁度いいですね。面からちょっと出てネジ山を有効に使ってる感じ。



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チェーンを付ける前にガイドプーリー作動範囲を決めちゃっておきましょう。



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お次は、バーエンドコントロールシフターの取り付け・・・・?

あれ!しっくた! バーコンじゃなくって普通のダブルレバー取り寄せちゃった!

次回につづく、





DAHON Smart 1.0 少量入荷の25% OFF!【橋輪Blog】

DAHON Smart 1.0 少量入荷の25% OFF!

DAHON がリリースする Smart 1.0 の451ホイールが、少量入荷しました。DAHON SPEED Falco / DASH Altena / Visc EVO にフィッティングできます。406からのインチアップにも。

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DAHON Smart 1.0(451)レッド前後セット  75.000円(税別)
25% OFF                                                 56.250円(税別)
フロント:600g  リヤ:884g(スキュアー含む) 11 Speed


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フロントエンド幅 74mm。



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リヤ 130mm。Shimano 11 Speed 対応。



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スキュアー、8.9.10速用1.85mm シム付属。



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レッド4セット!



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DAHON Smart 1.0(451)ブラック前後セット  75.000円(税別)
25% OFF                                                  56.250円(税別)
フロント:600g  リヤ:884g(スキュアー含む) 11 Speed


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フロントエンド幅 74mm。



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リヤ 130mm。Shimano 11 Speed 対応。



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スキュアー、8.9.10速用1.85mm シム付属。



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ブラック1セットのみ!



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小径ホイール、ゴロゴロ在庫してます!



tern Kitt desigh バトンホイール / カーボンフォーク再入荷しました!

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Parts Collection



MOULTON SST-22 ANDOZA 半組フレームセット(その2)【橋輪Blog】

MOULTON SST-22 ANDOZA 半組フレームセット(その2)

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今回は、コクピット回りを組みましょう。手、足、尻が揃えばポジション出せますもんね。

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BROOKS Cambium C17    12.800円



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Dixna アークシートポスト 31.6mm BK   4.300円
Dixna サドルクランプ SL   1.200円


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Dixna フットプリントスポットペダル BK  5.900円



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こちら持ち込みのドロップバーで、Sim Works To Smile Bar Φ26.0 バーエンド52cm です。


  
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GIZA PRODUCTS ステム MS-28 26.0mm   2.500円



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TRP RRL Alloy ブレーキレバー 6.800円



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オールブラックでデザインもいいですね。



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付属のチップを入れるとブラケットの取り付け角度を変えられるようなんですが、入れるとクランプがとどきません。


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このブレーキレバーリリース機能が付いてるみたい。赤丸のボタンを押すと、



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リリースされました。



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戻すには、



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一旦握り込んで、



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放せば解除です。



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今回、20×1.35 と太めのタイヤを選択しているので、このリリース機構は良い仕事をしてくれるのでは。


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どうなんですかね、最近グラベルなんかによく使ってるドロップバー。



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サドルをシートポストにセット。これで尻を確保。



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ペダルを仮付けして足。



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ステムは、適当な1インチのカーボンコラムスペーサーで一番上に仮止め。



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ハンドルの角度は、分からないので適当に。



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ブレーキレバーも仮付けすれば、手も確保。



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この状態で S さんに一度ご来店頂いてポジションを見ることに。



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結果、ステムは、20mm スペーサーを1個抜いたこの位置。



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ハンドルバーは、上ハン水平から前下がりにしてブレーキレバーはこの位置でとりあえず。



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何か付けてみるとグラベルバーもいい感じですよ!

次回につづく、



本日、DAHON K3 用カーボンホイール入荷しました!【橋輪Blog】

本日、DAHON K3 用カーボンホイール入荷しました!

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K3 14"(ETRTO 254)Carbon Wheel Set  113.000円(税別)
F:74mm 16H 300g  54.000円(税別)
R:85mm 20H 445g(カセット含む) 59.000円(税別)

人気絶頂の K3 にオプションパーツとしてフルカーボンクリンチャーホイールがリリース。数あるカスタムパーツの中で群を抜くイメージアップとなるホイールチェンジは、最大の楽しみとなるでしょう。

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フロント。



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リムハイトは、30mm でスポークは、Sapim を使用する。



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前後ハブもオリジナルホイールと異なる。



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リヤ。



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リヤハブには、カセットスプロケが装着されていますのでホイールチェンジに特殊工具を必要としません。


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カーボンリム対応ブレーキシュー、リムテープ、スペアスポーク&ニップル1セットが付属。



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右オリジナルと比べるとシュー自体もアップグレード。



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それに小径の特にリヤには、長さの短いシューがベストマッチする。



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オリジナルと比べると1インチ小さく見えるのはディープリムのせい。



DAHON 公証スペックでは、フロント300g リヤ445gとあるが実測では!

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301.0g

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295.0g



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480.0g

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440.5g



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スペックより実測の方が前後とも軽かった。トータルで45.5g 軽量。



「113.000円か〜、車体価格を上回ってんじゃん」 いやいやその辺は小径カスタムマニアは、全然気にしないところですから。これ重要なので必ず守って下さいねダウンヒルは絶対禁止です。フルサイズに比べ回転数が2倍以上となる14インチでは、ブレーキング時に短時間で高熱となりリムが破損します。カセット付きなので山下りに行くときはBIG APPLE を組んであったノーマルホイールにチェンジね。


早速カスタマイズしてみた!

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後は、スプロケットの丁数を変えれば K3 カスタムカーボンホイールの完成。これ世界初じゃね!

さてこのホイール誰の K3 に付けるか想像付きますか?



MOULTON SST-22 ANDOZA 半組フレームセット【橋輪Blog】

MOULTON SST-22 ANDOZA 半組フレームセット

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1回の打ち合わせでほぼパーツチョイスは決まった。コンポーネントはフロントシングルで行く。

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先ずは、クランク周りから。



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Sugino RD4 クランクBK 170mm 24.700円(以下税別)



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Sugino CBB AL ボトムブラケット BSA 103mm  8.500円



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POWER TOOLS MINI VELO CHANRING  PCD130mm 56T  9.000円



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Sugino トルクスタイプチェーンリングボルトSL   4.400円
Sugino KPB アクスルボルトSL  1.000円
上は、クランク付属のシングルチェーンリングボルト。


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hasirin ステッカーを張る。これが当店の保証書だ。



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蓋代わりにしていたスチール製のボトムブラケットを外す。リヤアームピポットは、完璧に調整済だ。



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BB シェルは、BB タップでネジ山修正済のドライブサイドのみフェイスカット完了で、ご覧のようにグリスに満たされている。


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スチール BB は、287.5g。



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これに対して AL BB は、235.5g と 50g 軽い。



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下準備が終わっていると作業が早い。



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インテグラルタイプの BB を使わない場合を想定してノンドライブサイドは、フェイスカットしていなかったのは正解。意味もなく矢印の部分の塗装を剥がしそこから錆びるだけだ。


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黒いパーツを付けると一段と迫力が増してくる。



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クランクにチェーンリングボルトが付属してくるが、あれは錆びるからね。



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クランク周り完了。



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本当に Sugino BB は良く回る。DURA-ACE だってこんなに回らんよ!

次回につづく、



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