2019年02月

船長のチタンフレーム PASSONI(16)【橋輪Blog】

ブレーキ回りを組む

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ステアリングヘッドが決まったろころでブレーキ回りを組んで行きましょうか。

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前後ブレキキャリパーを組み付けます。



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GOKISO ホイールに付属するカーボン用パットに入れ替えます。小さな GOKISO ステッカーが2枚付いてきます。


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ここか、


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ここあたりにさり気なく張るのもいいでしょう。実際に100万円超えの GOKISO / Passoni コラボホイール付いてますから決していやらしくありません。

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前後キャリパー取付。


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リヤハブにカセットを取り付けますが GOKISOフリーの場合、球面ワッシャーを取り外しておきます。


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レンチが掛らないためです。


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次にブレーキレバーを取り付けますが、ハンドルの角度を見るために一端バイクスタンドから下ろします。

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こんな感じでしょうか。


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最新バージョンは、ブラケットカバーが柔らかくなっていて作業性がいいですね。


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定規を当てて左右のバランスを見ます。


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ピッタリ来てますね。


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KCNC TITANIUM WIRES ブレーキ用2本入り 14.000円(税別)
インナーケーブルは、船長御用達のナノテフロンコーティングのチタンワイヤーです。


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アウターケーブルは、パッソーニフレームに付属してきた NOKON(ノコン)です。調べてみるとブレーキ前後セットで、12.000円ほどするんですね。今回使用しませんが、勿論インナーケーブルも付属。

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小さなボールチップ(勝手に命名)を一つ一つテフロンチューブに通して行きアウターケーブルを形成するようです。


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ボールジョイントになっておりアールが付けられる構造になっていながらこれ以上は曲がらない構造。


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ここの段差に秘密があるようです。なので極端に曲げてもアウターが折れない。


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長さの違うチップが2種類存在し、この短い方は曲がりのきついハンドル付近に、


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長い方がフレーム側に使うという解釈でいいのかな。


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その他に上の太めの黒いカラー(カラー太と命名)が10個と下のカラー細が2個付属。


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トップチューブに付くアルミ製のアウター受けを外してみます。



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こんなところの工作も抜け目がないですねパッソーニ。


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カーラー太とカラー細は、どこに使うのか?


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カラー細は、フレームのアウターカップと一致します。


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ブレーキキャリパーにも。


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ですがボールチップは、入りそうで入りません。


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勿論普通のアウターカップも入りません。


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シマノのアウターがそのまま入りました。


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各パーツの寸法を測ってみました。そうするとカラー太は、よくフレームに溶接してあるアウター受けにだけ使うようです。(向きがありますので要注意)


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STI レバー側には、ボールチップ直接が正解みたい。


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2個しかないカラー細は、ブレーキキャリパーに付かうとします。そうなるとアウター受けには何とかボールチップを入れなければなりません。

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こうなったら総当たり戦です。6個目で入る奴と遭遇しました。



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過半数のボールチップが右側陣地へと移動しましたがまだ2個目は現れません。



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最後の1個が一致。これ余り好きくない作業です。


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ハンドルバーに凹みがありますね。


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これケーブルの逃げのようです。


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ハンドルバーに添わせてみましょう。



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こんな感じ。黒いピースが同じ位置に来るようにしました。



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黒いピースには、nokon のロゴが入りボールピースの向きを変える物のようです。



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リヤ側はトップチューブへ、


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ここでエレクトリックワイヤーと出会うわけです。



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予めOリングを2本入れておきました。Oリングは、耐油性でなければ普通のホームセンターの水道用品売り場で1mm 刻みの大きさが揃いますよ。


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Oリングの用途は、EW-JC200 ジャンクションA 2ポートの取付です。


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続いてリヤキャリパー側。


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カラー細から飛び出る手前でテフロンチューブをカット。


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これで決まりか?


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フロントは、スイッチのようにカッチリしたタッチです。


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あら!リヤは、ふにゃふにゃであります。


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握ったレバーを放すとトップチュー内でチンチンと音がします。テフロンが弛んでいる証拠です。


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引いてみるとこの分が中でたわんでいるようです。テフロンチューブの中央付近をカットしてやれば解消しそうですが、新たなインナーケーブルに変える時が面倒になります。


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半分ぐらいボールチップを一端抜き取り(これがビーズみたいにスルスル入る訳でもなく結構力がいる)適当なブレーキバナナを通します。


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ワイヤー引きを使いぎゅんぎゅん引いてやります。


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これで多分納得の行く引き代に近づいたでしょうか。インナールーティングにはあまり不向きなシステムのようです。仕組みを理解し組み付けるまでに〇一日を要しました。


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最後に残ったチタンワイヤーをカットしますが、1本7.000円のワイヤーカットは緊張するので何時も最後の後回し!

次回につづく、



DAHON を積んで出かけよう ABARTH 595 COMPETIZIONE + DAHON Mu D9【橋輪Blog】

ABARTH 595 COMPETIZIONE + DAHON Mu D9

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今日の「DAHON を積んで出かけよう」は、初登場のフィアット500です。それもスポーツバージョンのアバルト595 コンペティツオーネ。昔のチンクエチェントでも595がありました。

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これが昔の595。500cc からボアアップした排気量を示していた。 FIAT ABARTH 595



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本日、納車の A さんです。同等のスペックを持つ DAHON Mu D9 と tern Verge N8 の二択から Mu D9 を選択しました。色もガンメタで合ってますしね。


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カッコいいステアリングホイールですね。ミッションは、マニュアル5速。



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メーターの中にフィアットがいます。



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595のロゴが入ったフルバケットシート。



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17インチ仕様のアルミとブレンボキャリパーが標準装備。



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この左右4本だしエグゾーストも。



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さて積んでみましょうか。



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狭っあ! これは無理かもね?



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ハンドルポストは、全部出さず途中で止める作戦で行きましょう。



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はい、お次はフレーム。



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コンパクトに畳めた所でシートポストは抜いちゃいましょう。



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おおおお、入った!



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外したシートポストは、この辺にしまって。



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本当にギリギリですね。外折れハンドルポストの tern だったら積めませんでしたね。



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リヤハッチもギリで若干リヤタイヤに接触するぐらい。お陰でビクともしません。



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本当に積めて(詰めてかな)良かったです。アバルトは、何だかんだエアロなんですね。小さな車ですが、1368cc ツインカム・インタークーラーターボ 180 馬力で結構速いんだそうです。迫力の排気音が印象的でした。

ありがとうございました。


船長のチタンフレーム PASSONI(15)【橋輪Blog】

シムめっけ!

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TANGE SHIM 1 1/8 34.5×28.8×0.5mm 10枚入り 1.000円(税別)

船長、シム見つけました! MonotaRO で探してなくてマニアックなミスミでも内径29mm は全くなし。諦めていたところ何気に東京サンエス(サイクルパーツの問屋さん)のカタログで TANGE のページを見ていると「NEW! SHIM」とその名もシムって新製品が出ているではないですか。このオーバーサイズの他に 1" 31.5×25.6×0.25mm もあり。これ TANGE SEIKI のカタログやウェブサイトには出ていません。喜び勇んで早速取り寄せました。

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0.5mm 厚の10枚セットです。これだけあれば暫く使えますね。



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実測してみると0.53mm。



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元々入っていたシムは、0.36mm。



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寸法も全く同じ。先ずは、0.36を0.5に入れ替えてみました。



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いやまだ足りませんね。



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0.36と0.5の2枚でもまだ足りません。



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0.5を2枚で 1mm とすると良好な回転が得られました。これでやっとステアリングヘッドが決まります。



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それではハンドルバーを取り付けましょう。ところがこのドロップバー、パッソーニでペイントしてますのでセンタリングマークがありません。


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この場合ドロップバーをここまで持ち上げて、



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ステムの切れ目からの寸法を測ります。



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左右210mm でセンターです。マスキングテープでマーキングしておきましょう。



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マスキングに沿って戻せばOKです。



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完成まで、トップチューブにプロテクターを巻いておきましょうかね。



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次回につづく、


SALE のカーボンホイールをフロントからリヤにチェンジ【橋輪Blog】

SALE のカーボンホイールをフロントからリヤにチェンジ

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TOKYO WHEEL 700C ピストリヤ

前回、橋輪 SALE に出したピスト用フルカーボンホイールのフロントでしたが、90mm ハイトのディープリムをフロントにだけ付ける人はいるはずもなく、全く問い合わせがありませんでした。なのでリヤハブを取り寄せてリヤ用に変更し、デットストッカーで出品です。リヤだけディープリムは有りなので期待します。

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リムハイト90mm。



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クリンチャータイプ。



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chub(チャブ)のフロントハブだったのをリヤハブに交換。



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DT SWISS TRACK RW 120mm  13.600円(税別)
ダブルコグ仕様(フリーハブも取り付け可)のハイフランジハブです。


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SAPIM スポークでしたがハブに合わせて DT SWISS のスポークを新たに作成し組み上げました。



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一生懸命組み直したのでハブ代だけは追加させて下さい。

定価67.000円を半額の33.500円(税別)
             
DT SWISS TRACK RW  13.600円(税別)


47.100円(税別)です!

TEL:04-7164-2255
e-mail:shop@hasirin.com

Tiger moth 買いました!(その9)【橋輪Blog】

エルロンのリンケージ

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船長のヘッドベアリングシム見つけましたよ!到着を待って今夜は社長室よりお届けする。前回大変な思いをして取り付けたエルロン(補助翼)のリンケージを行います。

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この動翼を動かすための工作です。


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またもや問題の2か所であります。


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ホーンと言うパーツですが、これがまた”おバカ”キットでありまして、翼長3m 150cc エンジンのアクロバット機に使えるんじゃないかってほどバカデカいのが入ってきます。(知ってて色なんか塗っちゃってますが)

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スリットに差し込むと、



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裏側に飛び出てしまいます。



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これは赤ラインでカット。


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意味なく長いホーンは穴位置も全然ちんぷんかんぷんであります。


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穴位置は、必ずヒンジラインと一致していなければ、上下で動きが同じになりません。


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ヒンジラインに新たな3mm の穴を開けます。


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元々開いていた三つ目の穴は使いませんが、取付面積を取るために残しておきます。


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この先はいりませんのでカットです。


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先端を形成して、


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またペイントしておきましょう。


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ほら今度はピッタリでしょ!



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次にやらかしてんのがサーボハッチ。


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説明書に従って進むとこのハッチの裏にサーボモーターを取り付けなさいとある。


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ところが裏には何もないただのハッチ。


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サーボベットのストックはあるがサイズが合わない。


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こんな具合となるがサーボベットを作るのが面倒。


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スケール感は薄れるが整備性を考慮して縦積みとする。この方が取付も簡単。


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受信機とバッテリーを繋いで、


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スイッチ ON!


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ストロークを見てみる。


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これがエルロンがフルに下がった状態。


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これだとサーボホーンの長さが足りません。


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DU-BRO ロングサーボアーム。


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中くらいの長さのやつがいいかな。


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今度はストロークが足りました。


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4-40 ボールリンクで繋いでみるとボールの回転範囲が足りなくてエルロンホーンの穴位置までロットが下がりません。

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そろばん玉をボールの上下に噛ましリンクの動きを増します。


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今度は余裕でクリアー。


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こちら側は殆ど回転運動しかしないのでそろばん玉は1ヶ。



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さてとサーボベットを作りましょう。


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作ると言っても四角い穴を開けるだけ。


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何時もの型紙で、マーキング。


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これを切り出します。


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サーボとハッチ取付用の下穴を1.5mm のピンバイスで。


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これでサーボベット付きハッチとなります。


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ハッチが薄いのでサーボ取付ビス用に堅木を接着しました。


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これだと縦方向の強度が出ませんが、サーボ自体がストリンガーとなるので大丈夫です。


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サーボハッチの完成。


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エルロンリンケージの完成。この搭載方法だとサーボが丸見えとなりますが、飛行機組んだら裏側だし DFA(ディー・フォース・エア)のラベルが見えますから RC DEPOT のコマーシャルにもなります。こんなに苦労してるのに偉いでしょ!

次回につづく、



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