寒い冬は、ビルディングシーズン
今夜もラジコンの話題になってしまいました。すいません。今夜は、尾翼にある動翼を動かすホーンと言うパーツを取り付けますが、これがまたおバカなパーツでして・・・・
このプラパーツです。古典機のなで木製に見せるためブラウンで塗りました。
これが説明書。動翼の上下に接着して、これを動かすサーボモーターまでワイヤーで繋ぎます。これ両側から引くのでPUL PUL(プルプル)リンケージと言います。(この機体の実機もそう)
取る付けるスリットはフィルムの下に工作済みです。狙いを定めてはんだ小手を当てるとフィルムが解けてスリットが現れます。
えええ・・・これ幅が広すぎじゃん?
しかもこういうことですよ。
上下から差し込むはずなんですが、
動翼にホーン一つ分の厚みしかありません。
これでは半分づつしか刺さらんべ?
これは作るしかありませんね。型紙を起こします。
いい感じ。ヒンジのピンとワイヤーを取り付ける穴が一直線で結ばれるのが基本です。
これで行きましょ!
型紙をベニヤに写し、切り出します。
左右のエレベーターに2つ。ラダーに1つの3ヶの自作ホーンが出来ました。
入れてみます。ん〜良い感じ。
スリットと自作ホーンは、きつめに勘合してますから接着は、このまま瞬間接着剤を染み込ませればOKです。ワイヤー取付穴と表面にも瞬間を染み込ませ強度を出します。
こちらもブラウンで塗装しましょうね。
自作ホーンの完成で〜す!木目をペンで書きこもうかな。
何だかんだぶーぶー言いながらめちゃくちゃ楽しんでおります。はい。