ほろ酔いの妄想
Dynavctor DV-1 の2号機の組み立てに入る。カラーは、サンドグレーで仕様はお任せコースであります。任せられるとこれまた楽しみの一つで、どんな感じに仕上げようかと考える。晩酌中零時を回る頃か、グッドアイディアが浮かんだ「これはカッコいいぞ〜!」
”オッサン”の1号機ネイビーのフレーム。テンションスポークに被せられたピンクのシュリンクチューブに合わせたサドルとバーテープ。
これは、ベストマッチが得られた。
ASTVTE(アスチュート)SKYLITE VT 3.0 FLUO 30.500円(税別)
ASTVTE EXTREME TAPS LUXURY BLACK 3.200円(税別)
同じ色違いのパーツをイエローのダブルパイロンに合わせようとしたが、色が違い過ぎて断念。
ストックとなった高額サドルを押し売りしようという気持ちも少しは(本当は大分)あったがサンドグレーには、蛍光イエローがドンピシャだと思った。このパターンを作り出すには何としてでもブラックのシュリンクチューブを蛍光イエローに変える必要がある。
随分と調べたが、艶消し黄色はあるが、蛍光イエローの収縮チューブは見つからなかった。もうここまで来たら「収縮チューブ蛍光イエロー」ではなく「蛍光イエロー」で画像検索してみた。目がチカチカするなかスクロールを続けるとストローのようなパイプを発見!
早速 Amazon で取り寄せてみた。
これがスポークスキン。
スリットが入っているのでそのまま巻きつける事が出来て簡単装着。だが半透明なので先端に突っ込んだ黒いハサミの先が透けてしまっている。
別のスポークで試作したが、予め白の収縮チューブに被せてあげると鮮やかな蛍光イエローに発色することが分かった。これはいいぞ〜!
取りあえず今の黒い収縮チューブに被せてみる。
片側やってみたが〜? あれれれれ・・・・・・
何だかまるで”おもちゃ”だこれ!
危ない危ない!エスカレートして HED のロゴまでカッティングするところだった。
絶対カッコいいと思ったんだけどな〜? やっぱ酔った時の考えは、ろくなもんじゃーありませんね。改め真面目に組みまーす。高級車ですもんね。遊び過ぎてスイマセン。
このサドル、ピッタリ合う自転車ありますよ〜!
2019 tern SURGE PRO デルタグリーン
押し売りしてら〜!