2017年02月

2017年 KIMORI COLOSSUS に革命が起る!かも? その5【橋輪Blog】

最初の渋さに戻ると思ったぼくの予測は外れた!

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フロントホイールは送らなかったので木森さんとこにあった17インチホイールを借りる。



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オイル漏れしていた最初の状態と全く変わらないスムースさだ。これはもうSEV効果意外にない。



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ぼくも木森さんも理屈は全く分からないが、受け要らづ負えない。取りあえず二人でキモリのバッチグー。



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木森さんこれおでこに貼ったら頭良くなるかな?



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なるなる。



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講習会&検証終了で呑みへ。隣は木森さんの相棒で何時もペイントでお世話になってる井本さん。いや〜しこたま呑んだな!でもってどんな話題で呑んでるかってーと。


「井本さん今日来る時草津で機関車見たよ」「あっそうだレールの断面ってどんなか書ける」「お兄さん、紙と鉛筆貸して」

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「こんなんかな?」(何故か画像が横になってしまっているが右が上だと思って下さい)

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じゃ車輪は、「こんなんだったような?」 惜しい、走れなくないがこんなにべったり触ってたら抵抗大ですよ。

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正解はこう。先端の出っ張りはフランジって言うんだけどこんなの無くても脱線しないんだよ。

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丸箸に玉を乗せたら外れずに転がるでしょ。

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例え曲がってても。

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接触してんのは2点だけ。

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でもってこんなにデッカイ玉はもったいないからこの内側いらないでしょ。

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外側も。

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でも左右が離れちゃうからシャフトで繋ぐ。

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するとこの形になるんだ。

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一応脱線防止でフランジを付ける。カーブのきついホームでキーンって鳴ってるのはこれが触ってるから。

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すると木森さん「これ曲がるとき役に立ってんかも?」「デフないんやから内側の車輪より外のほうが早く回らんとな」木森さんそれあるね。

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架線あるよね。

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あのパンタグラフで押し付けてるやつ。

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「最近片持ちもあるやんけ」木森さん。

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あの架線真っ直ぐ張ってないの知ってる?

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支柱の間にロープが渡してあって架線はジグザグに張られてんの。

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パンタグラフの幅いっぱい舐めるように擦ってんだよね。真っ直ぐだったらそこだけ削れてパンタグラフが切れちゃうから。

でもって次ヘリコプターの話題になったらもう閉店時間。こんなたわいない話からアイディアは浮かんでくるのです。井本さんご馳走様でした。


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翌朝ビックな二日酔いでスマホ見たら一人でもう一軒行ってたみたい。しかも隣町の草津までタクシーで。



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そういや綺麗なネーチャンいたな。



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LA PRINCESSE って店だったんだ。



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二日酔いでたどり着いた京都駅。キモリの構造も凄いけどこれも凄いや。



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翌日キモリワークスから送り返されてきた先生のHR。



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カーボンリムにチェンジ。



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24ホールのリムに合わせて新たに取り寄せたGOKISO ハブ。



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フルカーボンリムにチタンスポーク。



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先生、後はリムに貼るKIMORI ステッカーが出来てくれば完成です。



そしてまた一人キモリに魅せられてしまった方

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”オッサン”のガレージセールをゲットしたのは・・・・・



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tern SURGE ltd に 9100 DURA をブチ込んだ住職こと I さんで〜す!



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やっちゃいましたね住職。



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そこで住職にテストを買って出て頂くことに。



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え〜!私は仏教しか信用してませんから

2017年 KIMORI COLOSSUS に革命が起る!かも? その4【橋輪Blog】

FLIG サスペンションユニットの分解

さて、サスペンションユニットがスムースに動くのは走行距離による馴染みの問題なのか、オイル漏れを起こしたオイルシールに摺動抵抗が無くなったからなのか。それともやはり SEV 効果なのか。これより検証に入る。かなりの枚数に及ぶ写真の量だが、今後ぼくがサスペンションユニットの分解が出来るよう講習会も兼ねていますので、My サービスマニュアルのつもりで撮影しました。ですので興味の無い方は、パーっと飛ばして頂いて結構毛だらけ猫灰だらけ、くりちゃんバスって感じです。どうもこの人絡むと言葉が変になる。

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それではお願いします。初めにインナー中央部にある

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サークリップを外します。

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これがキモリお手製のSST(スペシャルツール)。これもう1セット製作して頂けることになっています。

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こちらでインナーチューブをロック。

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もう一つは、トップキャップを掴めるようになってます。おっと、エアー抜くの忘れてたの図。

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これでトップキャップが緩みました。

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インナー上からオイルを臨む。

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分解する前に油面を測ってみると140mm。後に出てくるフリーピストンの長さを考慮しても見た目ほどオイルは減っていない模様。

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中にあるフリーピストンからイモネジを外す。

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これもSSTで先端でオイルまみれになっているのがイモネジ。

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更に太いネジの付いたSSTでフリーピストンを引き出す。

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逆さにしてストロークさせてオイルを排出。

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注)このときサークリップが嵌っていた溝をダストシールまでストロークしないように。

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オイルはドロドロに汚れていました。

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アウターチューブからボトム部分を外します。

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この時も溝がシールまで行かないように。

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そしてインナーをSSTでくわえ、

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また別のSSTを使いインナーのボトムにねじ込んであるピストンを緩めます。

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出てきたのがダンパーユニット。ピストンがスライドしてラビリンスの穴を塞いで行くとオイルの流量が変わる。

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これでインナーが抜けます。

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次にアウター上部のダストシール組み付け部を外します。

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こちらもSST。

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ダストシール部が外れました。

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その奥にあるのがオイルシール。

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先ほどのSSTを使い万力に固定。

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アウターを手で回せば緩みます。

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黒いのがオイルシール。

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オイルシールはカラーと共に出て来ます。

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その下にもう一つOリング。

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茶色に見える部分がインナーを支持するスライドブッシュ。砲金製かと思いきや樹脂製だという。

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内部を洗浄。SEVが作用したとすればこのスライドブッシュかな?

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こちらが新型オイルシールキット。ドイツ製で早いピストンスピードに対応するらしい。

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ブルーのリングがオイルシールで黒のOリングはエキスパンダの役目。これに合わせてアルミ製のカラーも新たに製作。

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これがセットした図。

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反対側(組み付け状態で下側)から見た図。オイルシールの向きに注意!

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先ずはOリングを入れて、

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オイルシールセットを入れます。

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リングナットを掛けて、

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最初に入れたOリングが潰れるくらいに手締めします。

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この締め付けが弱いとオイル漏れの原因に。

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ダストシール部をセット。

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こんどはインナー中心から外しておいたサークリップを先に嵌めてしまします。

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理由は、インナーボトム側(写真だと上側)先端がテーパーになっていますので、こちら側から入れる方がサークリップの合口でインナーに施してあるカシマコートを痛め憎いから。

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そしてアウターに挿入。

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次に洗浄したダンパーユニットを組み付けます。

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ピストンの緩み止めにロックタイト222。

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くだんのSSTを使い組み付け後、最低1時間、出来れば一晩硬化を待ちます。

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料理番組のようにサスペンションオイルを注入する絵になってますが、木森さんのエロい話を1時間聞いた後ですから。

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サスペンションオイルは♯10 です。

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オイル注入後、ゆっくりと数回ストロークさせ、ピストン下部にオイルを満たします。気泡が出なくなったらOK。

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オイルレベルはインナーを引き上げた状態で上面から160mm(+-5mm)。残念ながら細いスケールなので150mm までしか目盛がない。

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多すぎた場合は逆さにせず注射器で抜き取る。

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油面が決まったらフリーピストンを挿入しますが、この時に使うSSTがミソでネジ部中央と棒側面に開いたトンネルからエアーを抜きながら組み込めますのでサス内のエアーを完全に追い出せます。

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フリーピストンの上部にオイルが浸る程度まで押し込みます。その後フリーピストンの穴を塞ぐイモネジをセット。

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ストロークしてみてフリーピストンが動きに同調していればエアーの噛みこみが無いことを確認出来ます。

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最後にトップキャップを取り付けて、

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エアーを入れれば完成。

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これでキモリのバッチグー! あー長かった。でも記憶の新しい内に書いておかないと最近体で覚えたことも忘れますからね。木森さん、解説これで合ってますか?ご指摘ありましたらメッセージ下さい。

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それでは車体に組み付けます。

新品オイルシール組み込みで絶対に摺動抵抗は多くなってるはず。ぼくの予想では最初の渋さに戻ると予測。果して、動きはどうだ?

明日につづく、


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アウターチューブにはSEV を貼ったままだ。

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あれ?扉の向こうから誰かが、




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木森さんとこって、こんなベッピンな事務員さん居たっけ?
 「あの〜」



「は〜〜い!」




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何だ!木森さん ポスターだったのね


2017年 KIMORI COLOSSUS に革命が起る!かも? その3【橋輪Blog】

キモリワークス訪問記

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実は、出発前日に親戚の葬儀があり、最悪なのがその前日にぎっくり腰を発症。10分も着座姿勢でいると固まって立ち上がるのに3分ほど掛かる重傷。すぐに生き付けの整骨院に行くも改善されず。立っている分には平気だが長いお経を聞かされた直後の焼香に立ち上がる自信が無い。一か八かで、張るホカロンにSEV を張り付けて葬儀に臨んだ。結果難なくお通夜と告別式を乗り切れた。何時もだと回復に2〜3週間を要するはずだが効いたのか。しかもサスペンション用SEVなのに? 「ある意味腰もサスペンションである」は、松の弁。

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久々の新幹線。しかも初の長距離。東京から京都まで2時間15分をこの燃料で走り切れるのか?



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新横過ぎて加速が始まった時点でケロシンスタートからの角ハイ切り替え。



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この景色は名古屋だったか? この時点でガス欠!



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幸いに空中給油機とランデブーできた。



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セーフ!



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京都からは東海道本線で折り返し栗東駅へ向かう。



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この列車は、運転手が全てコントロールしているようだ。



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栗東駅一つ手前の草津駅。



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すると撮り鉄発見!



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微速前進中のクラシカルな客車を追い越す。



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おっと!蒸気機関車だ!煙の流れからするとバックしてんのか?動輪の数からCから始まる名前の機関車かと思われる。写真には写っていないが、この右にディーゼル機関車が連結されていて、これが押しているようだった。街中では煙出せないからかな? ぼくは鉄道マニアではないので解りませんが、客車を蒸気とディーゼルのハイブリッドで押して来るシチュエーションは撮り鉄には、たまんないんだろうな。「ディーゼル機関車は、ディーゼルエンジンで走っているのではなく、ディーゼルエンジンで発電した電気でモーターを回す電車だって知ってた?」(東急リバブル風)モーターは 0回転で最大トルクを発生するからトランスミッションが要らないんだ。


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キモリワークスのある栗東駅に到着。読み方が分から ”くりっとう” と覚えた。


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これが京都から乗って来た電車。所要時間は8駅26分。



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このサイドに付いたスポイラーみたいのって何の役目するんだろう。そういえば蒸気機関車もこうなってるよね。誰か知ってる人教えて!



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栗東駅東口ロータリーに出ると、



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向えは、大宝小学校。木森さんと同じイントネーションではしゃぐ子供たちの元気な声が聞こえるが今のところエッチな口調で話す男の子はいない。



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小川が流れていて綺麗な街並み。市内には民営バスの他に栗東市コミニュティーバスの「くりちゃんバス」ってのが走っているそうだが、この「くりちゃんバス」ってのが木森さんに説明させると非常にいやらしい!



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霊仙寺の交差点を右折し程なく歩くと、



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キモリワークス到着。



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ずらっと並ぶ工作機械。



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こちらは木森さんのオモチャでトライアルバイクのスコティシュとレーシングカート。



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写真撮影は禁止だが、カートのワルブロキャブのエアーファンネルを自作したんだって。装着がばれるとレギュレーション違反だが200回転ほど高回転が伸びるんだって。


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これこそ撮影禁止だが撮ってしまった。重ねた2枚のアルミ板を溶接したテストチップだが、



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裏側にも溶接ビードが出ている。これって絶対手では出来ないんだって。



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おっと試作品のロンスイ懐かしい。



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これはフォークエンド。スリットを入れておくと衝撃を受けた時に折れないそうだ。



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フロントサスの部品が並ぶ。工場を見せて頂くと意外に整理整頓が行き届いていて木森さんって綺麗好き? スナックの綺麗なおばちゃん好きじゃなかったっけ?


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こちらがプロフェサー木森。



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前置きが長くなった。

明日は、サスペンションユニットを分解しSEV の真実に迫る!




2017年 KIMORI COLOSSUS に革命が起る!かも? その2【橋輪Blog】

先生が KIMORI COLOSSUS に施したチューニングとは!

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先生が施したチューニングとは、道具も使わず装着出来る簡単なものでした。しかもその効果は絶大!

アレックス・モールトンのメンテナンス AM-GT Mk-2 の記事より

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分離されたフロントセクション。

「ここで興味深いモールトンのフロントサスペンションを分解してみたいところですが、大変スムースな動きで全く問題ないことから次回に持ち越します。構造的なことはコイルバネによる衝撃吸収とボトムリンクのフリクションによるダンパー効果だと思われます。見た所30mm 弱のストロークしかありませんが、アスファルトの粒粒や1mm ほどのタイルの段差までも良く吸収してくれます。KIMORI のエアサス&オイルダンパーは、20cm ほどある歩道から飛び降りても全く衝撃無く着地できますが、アスファルトの表面までは読み取ることが出来ません。オフロードではなくオンロードと考えた場合、シリンダーまでも削り出しで製作される複雑な機構を持つKIMORI のフロントサスは、ばねと摩擦だけの単純構造なモールトンのリーディングリンクサスペンションに及ばないことは事実です。ああ、KIMORI にもこのフェザーベットな乗り心地が欲しい。」

と言う内容でしたが、このフェザーベットな乗り心地が6.000円で手に入る?

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フロントサスペンションをご覧ください。



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オイル漏れでロワーボールジョント付近の油汚れがひどい。



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ダストシール部にもオイルが溜まっているのが解る。オイル漏れ以外の外見上の違いは、SEから始まるロゴが入ったアルミテープのようなステッカー。


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これがSEV(セブ)だ。1枚6.000円もするそうだが先日、先生が来店した際、「沢山買ったんで1枚どうぞ」ってガムみたいにくれた。


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先生の愛車1960年メルセデスベンツ 190 SLにも装着したところ燃費が向上したという。



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こちらの1925 ロールスロイスにも、



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ボンネットを開けてエンジンルームを見せて頂くと、



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シリンダーヘットカバーに2ヶ装着されていた。しかも両面テープで張り付けるだけ。



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SEV ヘッドバランサー 16.000円(税別)



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シリンダーヘッドの過酷なストレスを取り去り燃焼効率を上げ、燃費とパワーをアップする働きがあるそうだ。



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早速、ぼくのキモリにも貼ってみた。



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何の変化もない。



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これがキモリ特有のサスペンションの動き。沈ませた後ゆっくり力を抜いて行くと「グッ、グッ、グッ、」みたいな感触で引っかかりながら戻って来る。乗車して1Gが掛かった所から衝撃を受けて戻り切る前に次ぎの衝撃が来るとショックが伝わるんだと思われる。SEV を貼った先生のキモリは、この引っかかり感がまるでない。先生の場合は貼ってすぐ違いが出て、50km ほど走行後スムーズな動きとなったようだ。50〜70km キモリに乗るとブラケットポジションに載せた親指付近に豆が出来たが、SEV を貼ってからは出来ていないそうだ?


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オイル漏れによる油面の変化か、走行距離によるオイルシールの馴染み、色々な条件が重なってスムーズな動きとなっているのか? SEV の効果は半信半疑(今のところ一切信用していない。寧ろ宗教がらみではないか)だが手つかずの状態でキモリワークスに送る事に。


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モールトンの箱で送るのは木森さんへのあて付けか?

そしてぼくは、この得体のしれない物体(うさんくさい)を調査するため新幹線へと乗り込む。滋賀のキモリワークスまでは片道4時間半。

おっとこれだけは言っておこう。競輪では、数年前にNJS が SEV の使用を禁止しているそうだ!


                                  SEV


ガンプラチックな Visc EVO 【橋輪Blog】

ガンプラチックな Visc EVO

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2017 DAHON Visc EVO

何でも缶スプレーで塗装しちゃうのが好きで「これ持込で取り付けてくれますか」と Visc EVO マットブラック購入のお客様。「あとこれもあるんですが・・・・・」

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それでは作品を見てみよう。



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ウエルゴのペダルにリヤのクイックレバー。ダホンのマークはマスキング。



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ボトルケージのアジャスターにチェーンリングボルト。



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筆で描いた ROTOR がガンプラチック。



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これは力作。HOLDING BOTTLE とあるが蓋がホールディングってことか?



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赤のグラデェーションに浮き上がるのはドロップバージョンのVisc EVO。スポークまでマスキングで表現したんだって。


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ブレーキキャリパーは、DIA-COMPE BRS101 前後セット 8.600円(税別)



「あとこれもあるんですが・・・・・」が何とこれ。

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それでは作品たちを装着してみましょう

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理想のイメージになりましたと E さん。ありがとうございました。
ってか、QXL はムチャぶりだろう!



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何とか動いたけど!

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