2017年01月

メッセンジャー長谷部くんが次にテストするのは、ROCK BIKES ROCKET 【橋輪Blog】

メッセンジャー長谷部くんが次にテストするのは、ROCK BIKES ROCKET

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写真は2013年に作ったイエローミサイル。メッセンジャーで4年使用で総走行距離は、120.000Km に及ぶ計算になる。メッセンジャー長谷部くんが次にテストするのは、ROCK BIKES ROCKET。ロックバイクスより供給されたフレームセットにパーツは全て長谷部くんがチョイス。アッセンブリーは橋輪。新たな耐久テストが始まる。


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ROCK BIKES ROCKET



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長谷部 亮 職業メッセンジャー(T・Serv 所属)
年間走行距離30.000km 
使用バイク Rock Bikes  MISSILE / ROCKET
(ロックバイクス、テストライダー) 

東京23区どこでも出没するので見かけたら応援して下さい!

GOKISO クライマーハブ・アレックスモールトン適合モデル(装着編)【橋輪Blog】

GOKISO クライマーハブ・アレックスモールトン適合モデル(装着編)

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昨日ご紹介したGOKISO クライマーハブカーボンホイールを装着するアレックス・モールトン AM-SPEED S です。こちらのオーナー I さんも先生と同じくダブルパイロンも所有。何時もお父さんと二人でツーリングを楽しんでいます。今回のメニューは、ホイール交換に伴う駆動系のクリーニングと調整&フロントサスペンションスプリングをハードからスタンダードへと戻す作業です。しかし、またもやモールトンのメンテナンス。モールトンの代理店ではないのに。骨ほね自転車(KIMORI)があると骨ほね自転車が寄ってくるのか?

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フォークからはグリスが流れ出ていますね。



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SPEED S のラバーコーンは、オイルが入ってないソリッドタイプ。



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CAMPAGNOLO ATHENA のフルコンポ。



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車体は綺麗にしていますが、流石に駆動系は手付かずか。



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変速も同期していないよう。



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カンパのハブは、エンドどうなってんだろう?



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早速外してみまひょ!



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ホイールサイズは17インチ。ベロシティーのリムでモールトン特有のオフセットタイプ。どんな効果があるんだろう?


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これはハブシャフト旋盤で落としてありますね。



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ところでうちカンパの工具なんてあんの?



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あった!



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Lifu ♯09B3 カンパ対応カセットロックリングツール 1.100円(税別)



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KIMORI のシングルスピードにMICHE(ミケ)のBB 組み込む時に使ったやつだ。



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ピッタリ!



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おー、カセット外れて良かった。



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プーリーも行っときましょうか。



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ごってり埋まってますな。



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ピンのグリス溜まりの溝の方向。



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ガイドプーリーの方は内側だ。



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これ分からなくなるからな。



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同じように見えるが一応。



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洗ってる間にどっちか分かんなくならない様にタイラップをガイド側に。



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完璧にリフレッシュ。



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洗ってみたらアッパー、ロワー、回転方向の矢印があったのね。微妙に形も違う。



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リヤディレーラーもクリーニング完了。



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これも1mm ぐらいのワッシャー嚙ましてるね。テンションの切り欠きがギリだ。



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カンパのカセットとフリーも一か所しか合いませんが、



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トップギヤだけ何処でも付いちゃう。



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一か所だけ背が低い歯の流れからここだろうな。



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ロックリングを付けて完成。



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次フロント行ってみよう。



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クランクは抜かずにクリーニング。てか抜き方分かりましぇーん?



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フロントディレーラーもクリーニング。



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チェーンリングは、STRONG LIGHT。



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インナーリングにネジ切ってあんのね。



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5アームの取付け一部がクランクにネジ切ってあるタイプ。これネジ入って行かねっす。



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ロックタイトがびっちり固着してます。



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こいつの出番。



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ヒートガンで十分に炙る。



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スチールのチェーンリングボルトをタップ代わりにするもダメ。



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地道にこそぎ落とすしかないか。



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ようやく入った。



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チェーンリング取り付けに格闘すること1時間。



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こんなクランクならいくらでもあるがカンパはね。焦った焦った。



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リムテープとバルブエクステンダー取付。



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ブレーキシューもカーボン用に交換。



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 フロントディレーラー、リヤディレーラー調整して本日はここまで。



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フロントサスのスプリング入れ替える前に一度この状態で乗って頂きます。

GOKISO の乗り心地は如何に!

GOKISO クライマーハブ・アレックスモールトン適合モデル【橋輪Blog】

GOKISO クライマーハブ・アレックスモールトン適合モデル

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GOKISO クライマーハブのアレックスモールトン適合モデルを発注した。しかも最近始まったサービスのカラーオーダーも掛けたので仕上がりが楽しみ!

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シリアルナンバー入りの保証書が付属。



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カラーオーダーは、別途30.000円(税別)



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GOKISO クライマーハブセット(アルミボディー) 260.000円(税別)



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フロント。



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中々、渋い色に上がったではないですか。



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リヤ。



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フリーは、カンパ11速対応。



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モールトン専用のシャフトはどうかな?



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確かに短い。



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船長のKIMORI用チタンスーパークライマーと比べてみよう。



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一目瞭然。



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17 in フルカーボンクリンチャーリム(35.000円 / 本税別)に、チタンスポーク(500円 / 本税別)で組み上げる。



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430.000円ほどの高級ホイールの完成!



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明日は、組付け編を

アレックス・モールトンのメンテナンス AM-GT Mk-2(完成編)【橋輪Blog】

アレックス・モールトンのメンテナンス AM-GT Mk-2(完成編)

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長らく欠品となっていましたSRAM RED の フロントディレーラーが入荷してきました。変速不良を起こしたまま使っていますとアウターに上げる時のチェーンがケージに押し当てられる時間が長くなりますのでケージが減ってしまうのです。

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これモールトンのあまり良くない部分ですね。 フロントディレーラーコントロールワイヤーのアウター受けの位置が良くない。 フロントディレーラーのアームから出たインナーケーブルがかなり斜めになっているでしょう。これではアームを引く力より フロントディレーラーを捩じる力のほうが勝ってしまいます。フロント変速の操作力の重さはここにあると思いますね。



せっかくなのでフレームを分割してみよっと!

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モールトン分割フレーム初めての試み。



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フレーム上に配置される色を変えたOリングが付く筒は、左からリヤブレーキ、 フロントディレーラー、リヤディレーラー操作用のケーブルを繋ぐカプラーで、末端で外さなくともここで分離できるギミック。


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ここどうやって繋がってんだろう?



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ナットを緩めて行くと、



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ナットが移動するだけ。



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なるほど〜、こうなっていたのね。フックを引っ掛けて引っ張る。良く出来てんな〜。


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上側は、右側のナットを緩めて?



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するとスリーブが出て来たぞ!



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こうゆうことか!凄いな。



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これで下側に見えるスポークのような存在が分かった。スリーブが抜け落ちないようになってんだ。



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分離されたフロントセクション。

ここで興味深いモールトンのフロントサスペンションを分解してみたいところですが、大変スムースな動きで全く問題ないことから次回に持ち越します。構造的なことはコイルバネによる衝撃吸収とボトムリンクのフリクションによるダンパー効果だと思われます。見た所30mm 弱のストロークしかありませんが、アスファルトの粒粒や1mm ほどのタイルの段差までも良く吸収してくれます。KIMORI のエアサス&オイルダンパーは、20cm ほどある歩道から飛び降りても全く衝撃無く着地できますが、アスファルトの表面までは読み取ることが出来ません。オフロードではなくオンロードと考えた場合、シリンダーまでも削り出しで製作される複雑な機構を持つKIMORI のフロントサスは、ばねと摩擦だけの単純構造なモールトンのリーディングリンクサスペンションに及ばないことは事実です。ああ、KIMORI にもこのフェザーベットな乗り心地が欲しい。

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先生お待たせしました。モールトン生まれ変わりましたよ!


アレックス・モールトンのメンテナンス AM-GT Mk-2 【橋輪Blog】

アレックス・モールトンのメンテナンス AM-GT Mk-2

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これがモールトンのリヤサスペンションです。ラバーコーンサスペンションといいイギリスの大衆車オースチンMini (現代のミニではなく昔のミニ)が採用しました。小さいながら広い居住性を求めたこの車は、重く長いコイルばねに対してコンパクトなゴムを使ったのです。これを開発したのがアレックスモールトン博士でした。

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リヤメカ変速不良の原因は、リヤスイングアームピポットのガタにあった。



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リヤエンド部で左右に30mm ほど動いてました。これだけ動けばチェーンもたまらず勝手に変速しますわな。



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ピポットのナットを目一杯締めこんでもガタは止まりません。



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ブラスブッシュとピンによるプレーンベアリングです。走行は少ないのにガタが出たまま乗っていたので急激にブラスブッシュが減ったのだと思われます。



ゲゲゲゲ・・・これは!

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何とピポットボルトが全ネジです。頭が皿ネジですからBB シェルから出ている右フランジのセンターは出ると思いますが、ピン内径とボルトのクリアランスがあり過ぎですね。これは構造上どうも出来ません。


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リヤアームなしでピンを取り付けてみます。



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ここはガチで締め付けます。するとフランジ、ピポットボルト、ナット、ピンがフレームと一体になります。ブッシュはリヤアームと一体になりますのでピンの回りを滑ることになります。


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ピンの長さ摩耗には問題ありませんが、ピン内径のクリアランス分360°位置が変わってしまいます。(今は重力で下に下がった状態で締め付けられている)これって専用ボルト作ったら売れるかも?


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ピポットリペアーキット8.000円(税別)



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新品ブッシュのスラストベアリングとして働く部分の厚みを測ったら2.51mm ありました。やはり大分減っていたようです。


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ピポットリペアーキットと共に調達したのがこのストレートリーマーでサイズ12.70mm。



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ブッシュを圧入すると内側に膨らみますので、12.00mm のピンが入るようにリーマーを通して整える必要があります。


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ブッシュの圧入にはプレス機械など必要ありません。万力で十分。



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丁度良いクリアランスでアッセンブリー出来ました。



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しかしモールトンのこの方法もう少し何とかならぬ物か?



ここはKIMORI が勝る!

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マジ凄いよ!↴
ロンスイ取付編 その2 KIMORI プロジェクト 20 【橋輪Blog】

明日につづく、


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