2016年10月

フィキシングボルトで締め切るタイプの2ピースクランクについて(最終回)【橋輪Blog】

フィキシングボルトで締め切るタイプの2ピースクランクについて(最終回)

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3mm ライン寸止めまで削り込んだBB シェル。一発で決まるとは思っていないが削り過ぎたら元へは戻れない。

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よし、クランク組んでみよ。



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赤と黒のシムは、2枚で5mm。



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ここまでは、スルスルと回っています。更に左クランクを規定トルクまで締め上げると、



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重い。



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スタンドとのクリアランスはまだありますね。



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やはり3mm ラインまで行きそうです。



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再度クランク、BB 外します。ここからは寸法では測れませんからね。



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赤のシムは、けばけばしいので、止めておきます。



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またこいつの出番。



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そこまで行っちゃいますよ〜!



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あああ、こんなに削って良いものか?



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切粉もタップり出てますよ。



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何だか凄く短いBB シェルになっちまったな。



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寸法は、どうだ? アッセンブリーしたクランクを当てがってみると・・・・あら!入ちゃったぞ!ヤッベ削り過ぎたか?


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フレームナンバーまでギリだ。63mm ハンガーシェル。新規格?



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右に2.5mm シム2枚。サーどうだ?



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回る回るビンビン回る。



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最後の一締め。これで少し回転が落ちなければBB に密着していないってこと。



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さっきと比べて、ほんの僅かベアリングに負荷が掛かったのが解る。2ピースクランクの確実な勘合とベアリングへのプリロードが的確に保持された瞬間。2回で決まるとは何とも偶然!


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スタンドとのクリアランスも、



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ギリ、セーフ!



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これで走りは、以前よりも格段に良くなったはず。



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さて問題のDi2  フロントディレーラーはどうだ?



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 フロントディレーラーの高さを合わせる。相変わらずHi Lo アジャストスクリューは未装着。



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オートトリムが働いてもチェーンを外に押し出さなくなった。ケージをもう少し内側に入れたいが、これが限界。チェーンラインは、ほぼトップ側に移っているので外外れは無いだろう。


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何とかなりましたよ船長!



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フロントディレーラートップ側電気位置調整はプラマイ0。



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ただ、アウター / ローでの逆回転は禁止です!


船長通信

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・10/24日、昨日金沢港を出港し、関門海峡を抜け瀬戸内海向けですが、山口県の三島沖日本海側です。..朝06:30頃の島根県益田市側から中国山脈を越えて昇る朝日ですが、雲がオレンジ色に綺麗な朝焼けで日本海側は曇ってますが、雨を降らせる雲では無く、今日も良く晴れそうですね。..航海中の風は東北東の風約10m/sで、波は船尾から約2m程ですね、..では、また良い画像が有ればmsilします。


【2017 DAHON 入荷情報】
Route / BoardWalk 全色入荷しました。


”オッサン”の KIMORI COLOSSUS HR 完成編 【橋輪Blog】

  ”オッサン”の KIMORI COLOSSUS HR 完成編

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”オッサン”の KIMORI COLOSSUS HR 完成。コンポーネントは、”オッサン”初の電動シフト Shimano ULTEGRA Di2 フルコンポ。ホイールは、HED JET 17。最後にチョイスしたサドルは、最近の”オッサン”お気に入り TIOGA SPYDER Twintail 2。それでは今夜は、ノーコメントで!


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HR にほれ込み1台のコロッサスを手放した”オッサン”。
新たなる雲の絨毯を手に入れご満悦です。




”オッサン”これも購入!



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KIMORI COLOSSUS 新古車 460.000円(税別)



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これで KIMORI 購入履歴は、4台目!



そして次なる狙いは・・・・・・・





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KIMORI COLOSSUS WR





バイクをライド・解説して頂いた方はソウルオリンピック出場された三和英樹さんです。現役競輪選手と一緒にライドしたりBikeでの先導で走ったりと普段は出来ない貴重な映像です!


試乗車放出! 2016 DAHON HORIZE 【橋輪Blog】

試乗車放出! 2016 DAHON HORIZE

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2016年モデルのホライズが全色完売となりました。2017モデルでは、タイヤサイズやストレートフォークへの変更、カラーリングチェンジがあるため現在使用しています2016 ホライズの試乗車を放出します。

2017のカラーバリエーションは、⇒ こちらから
(2017年モデルの入荷は、11月末を予定しています)

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リムブレーキ面は、若干の擦れありますが綺麗です。



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タイヤ山は、髭が残ている位です。



キズ申告します! 画像拡大してチェックして下さいね!

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メインフレーム右に小傷あり。



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右シートステー上部に小傷。



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右シートステー中部に連続した小傷。



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右シートステー下部に小傷。



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右リヤエンドに目立つ傷あり。



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チェーンリング裏の右チェーンステーに傷。



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Vクランプヒンジ上部に塗装のかすれ。



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メインフレーム右にクリアー剥がれ小。



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フォーク左に目立つ傷あり。



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メインフレーム左に小傷。



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メインフレーム左Vクランプ付近に小傷。



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左リヤエンド部に目立つ傷あり。



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リヤハブ左側に傷とスポークに傷あり。


2016 HORIZE 試乗車ですが、1年に満たない使用期間で走行も少ないです。小傷多いですが全体的には凄く綺麗です。今回もちょっとお高めですが、

現金特価 54.800円(税込)でお願いします!


Shimano 輪界に、もの申す! 【橋輪Blog】

Shimano 輪界に、もの申す!

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”オッサン”の KIMORI COLOSSUS HR ULTEGRA Di2 が完成したところで試運転してみた。相変わらずキモリの走行性能は素晴らしいが、何やらペダルにゴリゴリする振動を感じる。

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コンポーネントは、Shimano ULTEGRA Di2 フルコンポ。



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リヤ変速はギリでバッチリ合わせたつもりだったが、若干チェーンがローギヤ側にまだ競ってるようだ。



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今トップギヤ(11速)でHi アジャストスクリューは解放状態。



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調整モードに切り替えたインフォメーションディスプレーの表示は、プラス16。本当は、F R のR が点滅状態。



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調整モードでは、中心からトップ側へ+16段階、ロー側へ-16段階アジャスト出来る。(9070 DURA-ACE Di2 では、それぞれ12段階) +16ってことは目一杯トップ側に動かしている状態。これでも足りてないってことだ。


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試に16から0に近づけて行くと3で、



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10速に変速してしまった。



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続けて-16まで行ってみると9速にシフト。



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折り返して0まで戻ると、



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チェーンは10速ギヤに乗ったまま捩じれた姿で止まっています。理想は、0で11速ギヤの真ん中に居なければならない。


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リヤディレーラーとディレーラーハンガーの間にワッシャーを噛ませて外に出す裏ワザを試みる。



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ただ、出し過ぎるとBテンションボルトがエンドの爪からズッコケる心配あり。



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良さげなワッシャーを見つけた。



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内径10.36mm。



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厚みは、0.96mm。



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リヤディレーラー取付ボルトは10mm だからピッタリ。



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Bテンションボルトは大丈夫そうだ。



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Bテンションボルトがディレーラーハンガーの間に挟まらぬよう気を付けて取り付ける。



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これが、Bテンションボルトがディレーラーハンガーからズッコケた状態。


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これで約1mm 外に出た。



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調整モードを0に戻す。



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これでもまだロー側に寄っている。



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最終アジャストでは、+10。これで何とか事なきを得た


ちょっと待った!


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先生のモールトンが気になった。



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DURA-ACE Di2 へのコンポ載せ替えを依頼されている。



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勿論、リヤディレーラーは、RD-9070。



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しかもリヤエンドは、物凄く薄い。



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右側に突き出たクイックシャフトがエンドの薄さを物語っている。ああ〜ヤバイ!



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こちらもHi アジャストは解放。



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製品出荷時は、トップの位置。



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トップからずれていると言うより10速ギヤの方が近い。



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1mm 以上のワッシャーを入れたら確実にBテンションボルトは、ズッコケるだろう。

シマノお客様相談窓口で聞いたら「リヤディレーラーハンガーが曲がっていませんか?」なんて聞かれちゃった。KIMORI の新車だよ! 実はこのパターン、スペシャライズドのフレームでもあった。リヤディレーラーハンガーなんてフレームメーカーが作ってんだからまちまちだと思うよ。トップギヤからリヤディレーラー取り付け面の距離が全てのメーカーで同じとは限らないし。(機械式なら調整可能 ) 一応シマノには、リヤディレーラーも フロントディレーラー同様にトップ側電気アジャストの機能を持たせるべきだと言っておきましたが、1週間後にアップグレード出来るって話でもないし・・・・・ 今のところ対策は浮かばない。

Shimano の最高峰コンポが取付不可なんて言ったらモールトンオーナーズクラブが黙ってないかもよ!

フィキシングボルトで締め切るタイプの2ピースクランクについて(その3)【橋輪Blog】

フィキシングボルトで締め切るタイプの2ピースクランクについて(その3)

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元々右側に入れていたシムが約2.5mm。出来れば4mm 近く外に出したいのだからシムを追加することとなる。



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微調整の効くシムは無いかと道具箱をひっくり返したらこれだけのシムが出て来た。



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こちらは3.02mm。



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0.95mm。



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0.32mm。これは微調整に使えそうだ。



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2.5mm があった。プラス2.5mm でDi2 フロントディレーラーのご機嫌を見てみるか。あまり行き過ぎるとチェーンラインがまずい。



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2.5シム2枚で5mm。組み付け寸法は、64.91mm。これに合わせてBBシェルを65mm に削ればベアリングに良い感じのプリロードが掛かるはず。



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先ずは右側のフェイスカット。



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こちら側は、出来るだけ追い込みたくない。



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多少凹みが残っても全体に一周面が出たところでストップ。



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そして左側。3mm ラインのとことにマスキング。



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3mm 追い込むとセンタースタンドとの干渉が心配になってくる。



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船長、行まっせ!



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最早、産毛を剃るようなフェイスカットではなく、



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ほほ骨の外科手術レベル。



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頸椎ヘルニアと併発した腰痛が限界に来たので、3mm ライン寸止めで本日は終了。Di2 の問題がなくともここからが勝負。この後シェルを洗浄してBB、クランクを本ちゃん組み付けし回転が重くなるようであればまた少し削る。アジャストシムが無ければこの作業を永遠と繰り返すしかない。買ったクランクとBB に車体を合わせなければならないこのシステムは、何と矛盾なことだろうか。プリロード調整が出来ないステアリングヘッドのようなものだ。船長なら作業時間なりの工賃を惜しまず払ってくれると思うが、1万円のクランクを買って頂いたお客さんからこの分の工賃を払って頂くことが出来るだろうか? クランクの締め付けがBBベアリングに強く影響するクランクを設計した時点で、少なくとも0.2mm 飛びぐらいのアジャストシムを付属させるか又は販売するクランクメーカーは無いのであろうか? ちなみにRIDEA のBB にはアジャストシムが付属する。


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こちらスクエアーテーパーのカートリッジBB。



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勿論、スクエアーテーパーなのでクランクとの接点はここだけ。



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フィキシングボルトによって圧入されたクランクは、精々ここまでしか入ってこないのでベアリングには全く影響しない。色々なBB を設計した彼方、このBB を見てから作ったんだろ?

やっぱ、ROTOR のクランクは凄い ⇒ こちら

ここでも文句を言っております!


次回につづく、

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