2016年03月

DAHON を積んで出かけよう BMW 320d 【橋輪Blog】

BMW 320d + DAHON Mu SLX & SPEED P8

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BMW 3シリーズの320d であります。d ってことはディーゼルユニットね。2ℓながら大トルクで、100km/h 時で1600rpm しか回ってなく、とても静かだそうだ。そうそう今時のディーゼルって一瞬でエンジン始動すんのね。昔は、グロープラグをヒートして30秒ぐらい掛かったのに。


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純正ホイール、タイヤが付くが、これはみ出してるんだって。



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日本仕様にだけ付く、オーバーフェンダー。



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リヤは、このちょこっとだけ。厳しいね日本は、ぼくのエブリーはどうなちゃうの?



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さーて今回 DAHON Mu SLX をお買い上げのS さん。早速、積んで頂きましょう! 



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あれ、既に SPEED P8 が乗っかってるではないですか。後部座席を倒さずに2台積もうって訳ね。



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ドアが開くと勝手にテールランプ点くのね。



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スピードとは、ちょっと畳み方が違うよ。



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うん、でも手慣れたもんだ。



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よし折り畳み完了。



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さーてどうだ?



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あらま入っちゃったね。



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リヤゲート締めた時にタイヤ押してる気がしたけど大丈夫?



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あら、窓だけも空くの?へ〜、知らなんだ。



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こいつは便利。



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屋根に付くこのアンテナでインターネットが出来るんだってさ。



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いや〜みんな、いい車乗ってるよねー!本当にベンツ、ビーエム率高いんだから!しょうがない、俺のオーバーフェンダーでビビらせてやるか!


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オバフェン届いたが、一部欠けている件!

ブッチョなフォールディングバイク OX PECO Buccho 【橋輪Blog】

ブッチョなフォールディングバイク OX PECO Buccho

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OX PECO Buccho(ブッチョ) 172.000円(税別)
カラー:マットオリーブ / マットベージュ 3 Speed

オーエックスのペコに極太タイヤのブッチョが登場!
こちらもかなりのワイドホイールですぞ。

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オーエックスオリジナルリムは、75mm 幅の超ワイドホイール。



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タイヤサイズは、12 × 3.00 で、チューブはアメリカンバルブ採用。



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前後ディスクブレーキ。




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フロントは、クイックリイースハブ。



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こちらも大迫力なリヤビュー。



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オーエックスオリジナルリムは、このアルミのムク材から削り出される。




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部材の殆どがゴミとなるハイコストな作り。




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12インチのリムより遥かに大きいチェーンリング。



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リヤハブは、SRAM 3 SPEED 内装ハブ。



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ドラえもんキックスタンド標準装備。



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特殊なスレッドステムにフラットバー。



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SRAM 3 SPEED ツイストグリップシフター。



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ダストブーツの部分がフロントサスペンション。



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リヤのラバーコーンサスペンション。



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VELO サドル。



最速のフォールディングタイムは、1秒!

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トップチューブにあるノブを下げ、



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手前に引き上げれば、



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折り畳み終了! このまま転がしで行くことも出来ますよ。



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更に、ステムにあるレバーを緩めれば、



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よりコンパクトに。



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K さん、大変長らくお待たせしました!

SUZUKI EVERY 改造計画 6 【橋輪Blog】

SUZUKI EVERY 改造計画反省点

背筋が、ぞくぞくするほどカッコよくなったが、今回のエブリィー・ファットタイヤ計画には、二つの反省点が出て来た。

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ハンドルを少しづつ切って行くと、



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バンパーに当たる。−36.2mm ものオフセットを付けたもんだから当然。これは想定内。最も絶対に当たらないようなマージンがあったならこれ程面白くはならないだろう。これは、樹脂バンパーの内側を10mm 程の深さで幅50mm 位カットしてやればOK!



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逆に想定外だったのは、リヤタイヤが大幅にはみ出しているお蔭で、スライドドアーが開かなくなるハプニングが発生! だがそんな重大なアクシデントをも、もみ消してくれる程に、このアングルは、カッコいい!「いいですよ、ここで画像クリックして拡大で見ないで」「完成してからゆっくりどうぞ」向こうに、おとなしいEVERY が止まってる。


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次は、このオーバーフェンダーを注文する。

一向に懲りないバカオヤジであります。頭の良い人、こうゆう車作れないからね?

オバフェン来たらまた見てねー!


SUZUKI EVERY 改造計画 5 【橋輪Blog】

チョロQ のようなファットボーイになったEVERY

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「これはー、大分はみ出すよ〜」と親父さん。勿論、レース用部品で公道走行不可の商品なので親父さんには何の責任もない。



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ホワイトペイントの6.5インチワイドホイールが完成。ツーインチダウンの試みは見事に当たってグットルッキン! 10インチ時代のモーリス・ミニに、ダンロップセミレーシングタイヤのG5 をスピードスターホイールで引っ張るのが流行っていた頃を思い出す。写真では解りづらいと思うが。パンパンに膨れてます。ホイールにタイヤを組んでもガバガバで、普通の空気の入れ方では、一向にビードが上がらない。それでは、ぼくのハイセンスで、ゴルフカートのようになったEVERY をご覧ください。



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ホイールが飛び出しているどころではない。タイヤも1ブロックパターん飛び出している。親父さんすかさず下げ振り(糸に重りを垂らしたもの)を取り出し測ってみると、42mm 出ている。

「タケシ君、大変ですよ」 「今度はオーバーフェンダーだ!」 
更に面白くなって来たぞ! 

2月に取り戻したゴールド免許を返上する日は近い!

SUZUKI EVERY 改造計画 4 【橋輪Blog】

憧れの聖地、鎌ヶ谷ワイドホイール

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ダンロップタイヤの看板を掲げているが、タイヤは1本も在庫していない。ショーウインドに飾られたアルミホイールも売り物ではないようだ。ヒットしてしまったアルミホイールの修正や、古くなってエアー洩れを起したスリーピースホイールの修理など主に請け負う。この日も既に入手困難なランボルギーニ純正ホイールの修理依頼が来ていた。ホイール修正技術も然る事ながら鎌ヶ谷ワイドホイールを一躍有名にしたのは、スチールホイールを使った巌いる加工ホイールだ。加工ホイールなんて若い人は聞いたことが無いかもしれないが、ノーマルホイール(鉄っちん)を持ち込めば、好きなだけワイドホイールに加工してくれるのだ。アルミホイールが高価だった時代に、お世話になった人も多いだろう。もう加工ホイールを作り続けて40年になるという。

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ぼくが持ち込んだタイヤとホイールを見る。「お茶やろーや」と話好きの気さくな親父さんだ。



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これが加工ホイールだ。初めからプレスされて作られてるようでしょ。



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ワイドタイヤをこれでもかとばかりにワイドホイールで引っ張る。



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その加工方法はこうだ。先ず、何J 出したいかを決め、その幅の鉄板を切り出す。それを丸めて溶接。出来た輪っかを切断したホイールの間に溶接。表側にも溶接ビードが出てしまうが、サンダーで均しパテで修正、最後に塗装して完成。これだけの手間が掛かっていながら加工費は塗装も含め1本15.000円(税別)と激安!しかも笑えるのが6J でも、10J でも値段は一緒。


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メッキバージョン。



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依頼された加工が終ったばかりのドカンのような超ワイドホイール。11.5J でブルーバードに付けるんだって。どんだけはみ出すんだ?


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超ドデカのくそ太タイヤ発見!



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コーヒーの缶と比べるとその太さが分かる。



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タイヤサイズは、295/50R15。取り付ける車体は、日産アトラス。1.5t のトラックで、ゴルフ場の散水車に取り付けるそうで、ダブルタイヤを1本にして芝を痛めないようにするんだってさ。そうゆう需要もあんのね。


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長年持ち続けていたENKEI のセンターキャップを置いてきた。ぼくの部屋より、ここにあった方が自然だ。



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3.5インチ幅にどれだけ足すかだが、3.0インチプラスでお願いした。トータル6.5J いや、6.5B だ。



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ノーマル3.5のオフセットが+40で、継ぎ足す3.0インチが76.2mm だから、76.2−40=マイナスオフセット36.2mm の超やんちゃなホイールとなるはず。155サイズの太さのタイヤで、標準4J あたりのリム幅に組めばフェンダー内に100%収まるが、表裏を逆に組んだような6.5J では、120%はみ出すのは想像が付く。

違法改造で捕まったら、こう答えよう「ちょっと旦那さんタイヤはみ出してますね」 「いいやタイヤは出てねーよ、ホイールが出てんだよ!」

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「よっしゃ!1週間〜10日で仕上げておくよ」

明日は、マシュマロマンの完成を!


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