2013年01月

待望の新型シャーシ搭載のDAHON  Mu SLX 登場!【橋輪Blog】

待望の新型シャーシ搭載のDAHON Mu  SLX 登場!

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   2013   DAHON           Mu  SLX             181.650円
                       橋輪プライス        163.400円
          10 Speed            8.6kg


2013からのフラッグシップを担う、
                      新型シャーシ搭載のNEW モデル Mu  SLX

   「Mu で以前これに似たフレームがあった」

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    こちらDAHON 2010 アキボウのカタログ

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  2010のフラッグシップモデルで、SRAM Red 搭載の Mu  EX です。良く似たフレームですが EX はシートステーが細いですね。SLX では、このシートステーをより太くし、フレーム剛性を上げるとともにメインフレームからの流れを強調しています。




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        アイスホワイト

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        ポリッシュ

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ハンドルバーはシートポスト同様 CONTROL TECH のカーボン製でShimano Tiagra シフターをクランプする。一体物のハンドルポストは、Mu SLより30mm短い。





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FSA のチェーンリングは55T、MKSのプロムナードEZY クイックレリーズペダルのブラックが付属。





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将来的なフロントダブル化に備え、フロントディレーラー台座とアウター受けを設けた嬉しい装備。





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 リヤディレーラー:Shimano   105  10 Speed
      カセット:Shimano   105  11-28T





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Sapim のバッテットスポークで組まれたDAHON Pro超 軽量ホイールは、フロント・リヤーSet でわずか990gしかない。
タイヤは、CWALBE KOJAC 20×1.35。プロトタイプに比べ格段にでかくなったKOJAKのロゴがカッコいい。





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滑らかな回転と、軽やかなフリーラチェット音を奏でるアメリカンクラシックハブ






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誇らしげな”DAHON 30th ANIVERSARY”のヘッドバッチ 




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早速、試乗車をご用意いたしました
       最新のフラッグシップモデルをご堪能ください



           SLX ギャラリー

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    また1台、神秘的なモデルが誕生した




            
  番外編


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    DAHON  Mu SLX+JKカーボンホイール



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   DAHON  Mu SLX をフロントダブル化する 

本日は、なんとNEWモデル3機種いっぺんに入荷です  もう訳分からんようなってきた【橋輪Blog】

本日は、なんとNEWモデル3機種いっぺんに入荷です

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 2013    DAHON   DASH P8                     78.750円
           橋輪プライス      70.800円
           8 Speed       10.9kg

                        取りあえず詳細は⇒こちら





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    2013   DAHON           Mu  SLX             181.650円
                        橋輪プライス        163.400円
          10 Speed            8.6kg

                          取りあえず詳細は⇒こちら




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      2013 tern  Link N8                     66.150円     
                           橋輪プライス     62.800円 
         8 Speed       12.1kg

                         取りあえず詳細は⇒こちら


3機種とも試乗車をご用意いたしました
           週末のご来店お待ちしております

2012 FUJI TRACK 1.0 の出物っす!【橋輪Blog】

     2012 FUJI  TRACK 1.0 の出物っす!

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2012 FUJI   TRACK  1.0        定価  157.500円
       カラー;ブルー・シルバー・ホワイト 
                   フレームサイズ:49 cm


FUJI アルミトラックレーシング1.0の出物です。勿論前後ブレーキキャリパー、ブレーキレバー、ケーブルセットが付属します(ペダルレス)


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       ホイールは前後とも未使用




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  バーテープは新しいものに巻きなおしてあります




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   2012 FUJI   TRACK  1.0        157.500円


   
 出物価格 68.000円でお願いします  


 コアなサドルKORE 【橋輪Blog】

          コアなサドルKORE

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          KORE(コア)I-Beam & T-Rall  Saddles


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         I-Beam  Road Saddles        7.500円
            ホワイト  192g
             レール:樹脂



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  T-Rall  Performance Road Saddles     8.400円
       ブラック/グレー/ホワイト    204g
          レールカラー:ブルーグレー




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  T-Rall  Distance MTB Saddles    8.400円
          ホワイト/ブルー    228g
            レールカラー:ブルー




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  KORE I-Beam FB Seatpost     9.450円
         シートポスト径33.9mm
         ブラック ・ オールシルバー
           580mm / 390g


I-Beam & T-Rall サドルが取り付けできるDAHON ・ tern 専用33.9mmのシートポストです。今使っているサドルに納得いかない方、シートポストごとグレードアップは如何!

Presto SL のシングルフリーを分解してみる 【橋輪Blog】

Presto  SL のシングルフリーを分解してみる 

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なんか”たまんないな”このフォルム。これ「やだな」って人と「カッコイイ」って人と、真っ二つになる自己主張満載のモデル。ぼくは大好きだ!



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オリジナルのチェーンリングは53T。これじゃーまだまだ手ぬるいス!担当者は「55T ん〜無理でしょう」と言っていたが?



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これが13T のシングルフリー。




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既にチェーンラインがシートステーに近づいている。



それでは分解して行こう


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まずはVブレーキをリリース。




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アクスルナットを15mmのレンチで緩め、エンドの一番奥に押し込み緩んだチェーンをフロントギヤの内側に落とします。



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これでスプロケットからチェーンが外れます。



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エンド幅は130mm でロード用ハブが使えます。トップ9TのCapreoハブ を使いたいのであれば、ハブシャフトから4mmスペーサーを抜けばなんとかなるかも?



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5枚のスペーサーとシングルスプロケットの組み合わせ。




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フリーと反対側の玉押しを15mmの薄口スパナで押さえ17mmのメガネレンチでロックナットを外します。




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フリー側の玉押しとロックナットは緩めずにそのまま引き出せます。シャフト長は170mm。下、一番左はあとから外したオイルシール。





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オイルシールは、けして固く圧入されているわけではないのでマイナスドライバーで、あっちこっちと均等にめくっていけば外せます。一気にいくとシールの鉄板が曲がっちゃいますよ。



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ボールは9個入り。




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せっかく分解したならハイグレードグリスに交換したい。





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ロックリングでセットされたシングルフリー。




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分解にはこの二つの工具が必要となります。




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チェーンの付いたスプロケットリムーバーでフリーを固定し、ロックリングを普通ネジ方向に緩めます。





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アルミ製のロックリングが外れました。シルバーのアルミスペーサーには回り止めの爪が三つあります。




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 Shimano 8・9・10のカセットスプロケが装着できます。




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スプロケットは段差の大きい方が奥側に向くようにセットされています。





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スプロケットの厚みは2.13mm。 まあ2.15mmとみて段差が1.85mmと反対側が1.00mmで合計5mmとなります。




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厚みの異なるアルミスペーサーはロックリング側(右)から10・4スプロケトが入って3・5・10mmの順番でセットされています。スプロケットの表裏、スペーサーの入れ替えで大胆克、微妙なチェーンラインがセッティング出来そうです。




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BBにも片側2.5mmずつのシムが入っていますので、こちらの入れ替えも有効です。




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下から覗いたところで、メインフレーム下にシフター用ケーブルが通せるループが用意されているのをお見せしましょう。




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右チェーンステーにも。



それでは元に戻します

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ハイグレードグリスを奢ります。




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15mmの薄口スパナで玉押し調整。若干のプリロードを掛けておいた方が耐久性は上がりますが、ガタが無くなったところで寸止めすると最高の回転が得られます。また、ロックナットを締めると微妙に変わってきます。慣れないうちは、何回となくやり直すこととなりますが、ガタがなく、滑らかな回転を目指します。



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スペーサーとスプロケットを組み込みます。スペーサーの爪はシマノフリーの一つだけ広い溝を避けて組み込む方が有効です。




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最後にロックリングをセットしますが、上の穴あきタイプのロックリング工具を使えばシャフトを抜かなくとも作業できますので、スペーサーの入れ替えには重宝するでしょう。




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アルミ製のロックリングが凄く”ヤワ”なので締めすぎると破損します。レンチを短く持ち止まったところから時計の針で10分ってところか。できればShimano製のスチールロックリング(ツバの広いヤツ)に変えたい。




53T のチェーンリングは外してしまえ!

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FSA クランクアームのPCDは130mm




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どうだ!POWER TOOLS の60T !!!
チェーンが足りなくなるのは言うまでもない。




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チェーンステーもバタつけば当たるが、難なくクリアー。




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ギヤ比は60÷13で4.615。なかなかのベストセッティングが一発で決まった。ホイールサイズにほど近いビッグギヤがPresto  SL を頼もしく変えたのだ!

カッコいいでしょう〜! 欲しくなったでしょう〜!


別売のディレーラーハンガーが入荷したらまたリポートしたい



最後に”ドキッ”としたこと

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おいおい!ちょちょと待てよ・・・・・・これ?





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あれっ

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おいおいっ

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当たったか?当たったか?

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超ギリ、セーフ!セーフ!

折畳めなくなるところだった! 計算したかのような60T



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