tern Vektron N8 に Kiox ディスプレイを装着する(その3)

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やっと Kiox ディスプレーの出番です。ディスプレイは、装着する前に1時間ほど充電しなさいと BOSCH のマニュアルにありました。

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右の QR コードのラベルが付く方が Kiox。



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ここで次回の為に。



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工場でアセンブリーする際に、この順番で配線通してくれたらモーターユニットを下ろす事はなかったです。これで工賃大きく変わりますね。


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仮に手前からボルトを1本通してホールド。



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カプラーを元の位置に。



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この時点でディスプレイの作動を確認しておきましょう。



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電源を入れました。



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English と表示。



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ここでエンターボタンを押すと、



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Welcom to Kiox! &メインバッテリー残量52%。OK のようです。



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組付け完了。



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次にディスプレーの取り付け。



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ユニバーサルバイクマウントに付属する二つのパーツ。どちらも本来の機能は発揮しませんが、取付座りの良さげな右を使います。


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このディスプレイ台座ですが、アヘッドステムへの取り付けが前提で、ヘッドキャップの形をしています。


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なのでマウントに無理くり取付る形となりますので、




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標準のボルトでは長さが足りません。



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ぼくは、M5 長さ20mm のステントラスを使いました。



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こんな感じ。



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画面スクロールとアシストモードの切り替えを確認。細かな設定は、オーナーさんの楽しみに取っておきましょう。(スマホと連動させてやるみたい。ぼくの最も苦手なヤツ)


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ケーブルを仮止めして試運転。実際にディスプレイでの切り替えに反応するかチェック。



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スパイラルチューブで纏めて完成。



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さて組付け工賃ですが・・・・・・

カテーテル手術  5.000円(税別)
開腹手術      15.000円(税別)

で如何でしょうか。今回、税込合計57.420円也

K さん Kiox 搭載完了しました