KIMORI COLOSSUS ディスク計画(その21)
140mm ローターの話に入る前に KIMORI 特許のモーションレスエンドの説明をしておきたい。(本当はこんな説明している場合ではないのだが)

これが、KIMORI 特許のモーションレスエンド。通常の平行に開いてるのではなく、耳のような形をしている。これだけだ。

リヤもしかり。

車体は、逆さまになっているが、ホイールが進行方向に回転しているとする。

高速回転しているホイールに急ブレーキを掛けるとパットがここを掴む。

溜まりかねたホイールは、この方向に飛び出す。これ普通のエンドでクイック緩めて実際にやってみると、えらい勢いで飛んでいくよ!

モーションレスエンドは、この力を食い止めてくれるんだ。このちょっとした形だけでね。
それと(その15)で気になったディスクマウントアダプターだけど何が違うのかシマノに聞いてみた。「寸法同じような気がするんですけど」「いや微妙に違うので指定されたアダプターをお使いください」との事だった。

マウントアダプター Shimano SM-MA90-F160P/S
マウントアダプター Shimano SM-MA90-R140P/S
SM = スモールパーツ
MA = マウントアダプター
F160 = フロント 160mm
R140 = リヤ 140mm
P = ポストマウントキャリパー
S = インターナショナルスタンダードフレーム / フォーク
て意味みたい。でもってやってみた。

キャリパーにフロント160マウントを装着。

フロントに装着。これ普通に付きますね。(ローターは、160mm)

次に、リヤ140のマウントをセット。

これも同じく付きますね。

リヤ行きますね。リヤ140マウントを装着。

これ普通に付きますね。(ローターは、140mm)

そしてフロント160と交換。

これもちゃんと付くじゃん。
やっぱ同じなんだよこれ。スッキリしたところでシマノに140用マウントアダプター注文しよう。学習したとこから多分品番は、
SM-MA90-F140P/S
だな!
明日につづく、
140mm ローターの話に入る前に KIMORI 特許のモーションレスエンドの説明をしておきたい。(本当はこんな説明している場合ではないのだが)

これが、KIMORI 特許のモーションレスエンド。通常の平行に開いてるのではなく、耳のような形をしている。これだけだ。

リヤもしかり。

車体は、逆さまになっているが、ホイールが進行方向に回転しているとする。

高速回転しているホイールに急ブレーキを掛けるとパットがここを掴む。

溜まりかねたホイールは、この方向に飛び出す。これ普通のエンドでクイック緩めて実際にやってみると、えらい勢いで飛んでいくよ!

モーションレスエンドは、この力を食い止めてくれるんだ。このちょっとした形だけでね。
それと(その15)で気になったディスクマウントアダプターだけど何が違うのかシマノに聞いてみた。「寸法同じような気がするんですけど」「いや微妙に違うので指定されたアダプターをお使いください」との事だった。

マウントアダプター Shimano SM-MA90-F160P/S
マウントアダプター Shimano SM-MA90-R140P/S
SM = スモールパーツ
MA = マウントアダプター
F160 = フロント 160mm
R140 = リヤ 140mm
P = ポストマウントキャリパー
S = インターナショナルスタンダードフレーム / フォーク
て意味みたい。でもってやってみた。

キャリパーにフロント160マウントを装着。

フロントに装着。これ普通に付きますね。(ローターは、160mm)

次に、リヤ140のマウントをセット。

これも同じく付きますね。

リヤ行きますね。リヤ140マウントを装着。

これ普通に付きますね。(ローターは、140mm)

そしてフロント160と交換。

これもちゃんと付くじゃん。
やっぱ同じなんだよこれ。スッキリしたところでシマノに140用マウントアダプター注文しよう。学習したとこから多分品番は、
SM-MA90-F140P/S
だな!
明日につづく、