PIPER SUPER CUB PA-18 進まぬ修復
翼が付くルーフ部分の修復は完了したが、これを支えるピラーが破損している。ご覧のようなガラン胴の室内でピラーのみで支えるわけで、非常に重要な部品となる。特に右側は、ドアーが上下に開口するのでピラーのみで持ってるようなものだ。
幸い上下に開くドアーが無傷なのでこれを基準とする。
基本となる部分を整形。
ピラーを形成するパーツをヒノキから切り出した。
ちょっと複雑なこんな形。
接着剤が密着するようにタッピングビスも打った。
最後に窓枠となる側板を接着。
十分な強度を持ったピラーが復元できた。ここからが本番。まだまだ気の遠くなるような作業が続く。
本当に作業している時間より考えてる時間の方が何十倍だ。
翼が付くルーフ部分の修復は完了したが、これを支えるピラーが破損している。ご覧のようなガラン胴の室内でピラーのみで支えるわけで、非常に重要な部品となる。特に右側は、ドアーが上下に開口するのでピラーのみで持ってるようなものだ。
幸い上下に開くドアーが無傷なのでこれを基準とする。
基本となる部分を整形。
ピラーを形成するパーツをヒノキから切り出した。
ちょっと複雑なこんな形。
接着剤が密着するようにタッピングビスも打った。
最後に窓枠となる側板を接着。
十分な強度を持ったピラーが復元できた。ここからが本番。まだまだ気の遠くなるような作業が続く。
本当に作業している時間より考えてる時間の方が何十倍だ。