DAHON K3 PLUS(その35)

そしてシマノが到着しました!しかしシマノってシティーサイクル用のディレーラーとか、こんなに安くていいの?ってな値段もあるなか、Di2 関連のパーツって本当に高いです。

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左から
EW-JC130-MM   分岐エレクトリックワイヤー 7.832円(税別)
EW-SD50 1000mm エレクトリックワイヤー 3.081円(税別)
EW-JC200 2ポートジャンクション 2.487円(税別)


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ブルホーンバーにエレクトリックワイヤーを通しておきます。



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EW-JC130-MM は、550 / 550 / 50mm の分岐コード。



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中央に施工した穴より挿入していきます。



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こらこらそんなとこから顔出しちゃいけません。



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ここが1000mm 1本コードと繋がるところ。



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無事出てきました。



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反対側も通して準備完了。



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バーを元に戻します。



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この角度で本締めです。



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ここで一つ見ておかなければいけません。フレームを折り畳んだ状態でリヤブレーキケーブル前方出口みマスキングテープを貼りました。でもってフレームを展張すると・・・


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これだけ出てきます。



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アウターケーブルには、ある程度硬さがありヒンジ部分を上手く滑ってる証拠です。でもふにゃふにゃなエレクトリックワイヤーでは、こうは行かないでしょう。最悪挟まって断線しますね。


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でもってホームセンターで調達。1m で141円でした。



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長さは、展張した時の出入り口間の長さとしてみました。



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チューブを下の通路に入れてみます。



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手を添えてサポートしなくともスムースな折畳ができました。これは調子がいい。



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新旧太さの違うエレクトリックワイヤーをジョイントします。



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ジョイントする変換アダプター ED-AD305 は、太くてフレームの穴を通りませんから一度ホルダーからバッテリーを外しシートポストに固定。


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ここまで突っ込んじゃいます。



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はいヒンジ下穴から出てきました。この長さは計算済です。



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変換アダプター ED-AD305 をセット。



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そして旧型エレクトリックワイヤーを繋ぎます。



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これで EW-SD300 から EW-SD50 へと繋がりました。



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チューブを被せます。



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チューブは、シリコン(値段が4倍で柔らかすぎて使えない)ではなく透明チューブって商品名の内径6外径8ってやつです。


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前方の穴からガイドを挿入してエレクトリックワイヤーと繋ぎます。



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ガイドを引っ張り出せば・・・出てきました。



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更に前方に向かってチューブを挿入。



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ん〜いい感じ。



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ブレーキケーブルを通す。



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そして SM-JC200 2ポートジャンクション。



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EW-JC130-MM と EW-SD50 を結合。


難関乗り切ったって感じ!

明日につづく、