DAHON K3 PLUS(その19)

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やはりプレストのハンドルポスト使います。「ハンドルポスト畳めなくてもいい」って許可がでましたので、それなら固定しちゃえって考えです。

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役者は、この10点。



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ブラックアルマイトのアルミパイプは、RIDEA ステムの一部で T バーへの取付けの際は、使わないパーツです。その下6mm キャップボルトと円柱に6mm ネジが切ってあるナット。(これ何のパーツだったか思い出せない)それにエンドキャップが2個。パイプと円柱ナットは、すぐ手に入る物ではないので反則ですが、何とかその場凌ぎをせねば。


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ガッチリ締め込みたいので太めの6mm ボルトとスチールナット。



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tern Syntace Stem VRO 47mm  9.000円(税別)



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DAHON ハンドルバークランプレバー BK 新型 1.000円(税別)



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プレスト用クランプレバーは、旧型の細い1本物のレバーです。




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これが後に都合が悪い。



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RIDEA のパイプを噛ませます。このパイプ肉厚なのが良い。



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ここでボルト締め。



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パイプの中は、例の円柱ナット。



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これならナットを抑えてなくとも締められます。



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でもレバーが閉じられません。



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で、これ見て思いついたんですよ。



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避けるでしょ。



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このレバー形が違うだけに見えますが、



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実は、カムプロフィールが全然違うんです。



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なので何時でも動かせるクイックレバーとしての組み合わせだと非常にめんどくさいことになります。



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ですが1回切り締めっぱなしでは、ちゃんと機能してくれます。



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そして VRO ステム。



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この角度より下げての取り付けはできません。


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何故ならこの位置でハンドルバーとレバーが当たるからです。これは好都合でこれ以上下がらないってことです。ですがどうでしょうクライムで引っ張ったら上がってしまいますね。


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それを此奴でストップ。



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謎の円柱が見えないようにエンドキャップで蓋をしましょう。



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これ行けそうですね。

明日につづく、