Verge D9 にグラベルコンポ GRX(その3)

本日は、カーボンドロップバー、クランクセットの取付けを。

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TRIGON カーボンドロップバー Φ31.8 17.500円(税別)



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ルーティングしやすそうなケーブルホール。



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幅は、380mm オンリー。



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重量は、214g。



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RIDEA ESF2  Extendable Stem Φ31.8   6.400円(税別)



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クランク:Sugino RD4 BK  31.000円(税別)



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こちら持ち込みのチェーンリングで、WOLF TOOTH Drop-Stop Chainring 52T。



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ナローワイドだ。



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と、今夜の作業はここまで。



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Shimano グラベルコンポ GRX。

いよいよ未知のグラベルコンポ GRX を手掛けるんだが、ハイドロリック STI も初めてである。でも以前 GRX のフロントディレイラーのみ使ったことがある。

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2月6日に紹介した tern のクロスバイクベースの Tiagra カスタム。



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ほぼフル Tiagra だが、フロントディレイラーのみ GRX FD-RX400 を組み込んだ。



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元々フロントシングル仕様のクロスバイク故、フレームにはFD 搭載の用意がない。シートチューブにバンドで組めば、Tiagra FD の FD-4700 も取付可能だが、ケーブルガイドがなかった。(写真は、BB シェル下から FD に向かって立ち上がるシフトアウターケーブルが見える)なので、左シフターから直接 FD までをフルアウターで繋ぐ必要があった。でもって何故 GRX にたどり着いたか。

スクリーンショット (55) - コピー
これは、Shimano のロードコンポの互換チャート。



スクリーンショット (55)
Tiagra 4700 シリーズを見るとシフターに ST-4700、フロントディレイラーに Tiagura FD-4700、その下に GRX FD-RX400 とある。


スクリーンショット (56)
GRX の FD ってどんな形をしてるんだろう?



スクリーンショット (57) - コピー
拡大写真を見て可能性を見出した。



この頭の形、機構、これ 105 と同じだな。値段もそんなに高くないしダメもとで取り寄せてみた。すると予想通り 105 と同じアウターケーブルの直受けが付いていたのである。

明日は、ようやく GRX に迫る!