DAHON PRO REAR 1.85mm シムが悪さする!
昨日ご紹介した DAHON PRO ホイール装着のデフター、最高にクールだったでしょう。でもこれポン付けって訳には行かないんですよ。それでは、うちの試乗車で解説しましょうか。
こちらデフターの試乗車です。
何時でも試乗出来ますよ。
キャリパーブレーキですが、リリースしても1.35のタイヤサイズのため空気を抜かないとタイヤ外せません。
カセットスプロケを外します。
こちら DAHON PRO ホイール。フリーは、Shimano 11速カセット対応なので、デフターオリジナルの8速カセットを組付けるには、
1.85mm のロースペーサー(シマノパート No:Y4T724000)440円(税別)を別途購入する必要になります。
ロースペーサーを組みます。これが8速カセットに悪さをするのです。
カセットスプロケを組付けます。デフターオリジナルの8速カセットは、Shimano CS-HG50 11-30T です。
カセット取付位置が変わりますのでリヤディレーラー調整をやり直します。
あれれれれ・・・回転させるとスプロケが波打って自動変速だ?
これ DAHON PRO のハイフランジハブだと見えづらいので、
デフターオリジナルハブに当てがってみますね。ここここよく見ておいてくださいね。
1.85mm スペーサーとロースプロケの隙間です。今隙間ないですよね。
120°回してみましょう。何か隙間開いてますね。
ロースプロケットの裏側を見てみましょう。
3か所の穴の二つにピンのカシメのような出っ張りが。これではカセットが平行に取り付けられませんね。
これ7枚のスプロケットとスペーサーがバラけないように束ねてるピンの頭なんですよ。
他の8速カセットも見てみましょう。CS-HG51-8 です。
こちらも同じく2本のピンがありました。
さてこのカセットどうしてくれようか?穴は、3mm です。
なので3.5mm のキリをドリルにセット。
こんな感じでさらっちゃいます。
元もと便利なだけで要らないものですので。ロックリング締めたら無くても同じだし。これで解決!
明日につづく、
昨日ご紹介した DAHON PRO ホイール装着のデフター、最高にクールだったでしょう。でもこれポン付けって訳には行かないんですよ。それでは、うちの試乗車で解説しましょうか。
こちらデフターの試乗車です。
何時でも試乗出来ますよ。
キャリパーブレーキですが、リリースしても1.35のタイヤサイズのため空気を抜かないとタイヤ外せません。
カセットスプロケを外します。
こちら DAHON PRO ホイール。フリーは、Shimano 11速カセット対応なので、デフターオリジナルの8速カセットを組付けるには、
1.85mm のロースペーサー(シマノパート No:Y4T724000)440円(税別)を別途購入する必要になります。
ロースペーサーを組みます。これが8速カセットに悪さをするのです。
カセットスプロケを組付けます。デフターオリジナルの8速カセットは、Shimano CS-HG50 11-30T です。
カセット取付位置が変わりますのでリヤディレーラー調整をやり直します。
あれれれれ・・・回転させるとスプロケが波打って自動変速だ?
これ DAHON PRO のハイフランジハブだと見えづらいので、
デフターオリジナルハブに当てがってみますね。ここここよく見ておいてくださいね。
1.85mm スペーサーとロースプロケの隙間です。今隙間ないですよね。
120°回してみましょう。何か隙間開いてますね。
ロースプロケットの裏側を見てみましょう。
3か所の穴の二つにピンのカシメのような出っ張りが。これではカセットが平行に取り付けられませんね。
これ7枚のスプロケットとスペーサーがバラけないように束ねてるピンの頭なんですよ。
他の8速カセットも見てみましょう。CS-HG51-8 です。
こちらも同じく2本のピンがありました。
さてこのカセットどうしてくれようか?穴は、3mm です。
なので3.5mm のキリをドリルにセット。
こんな感じでさらっちゃいます。
元もと便利なだけで要らないものですので。ロックリング締めたら無くても同じだし。これで解決!
明日につづく、