初のエンジン水上機 Muscle Coupe(その3)

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本日は、雷が鳴り大雨が降ったので社長室からお送りする。陸上機仕様のメインランディングギヤとテールギヤを取り付けたので、フロート装着も考えておこう。水上機仕様では、テールギヤを外したところにテールフィンを装着するようになっている。大きな船を2個ぶら下げるため直進安定性を増す効果を出すのだろうか。

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尾翼の取外式に改造するために開けたメンテナンスホールにベニヤでハッチを製作。



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赤のフィルムを貼れば、見れるでしょ。テールギヤも装着。



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でもってテールフィンだが、どう見ても接着で取り付けになっている。接着してしまうと陸上機に戻れなくなってしまうので、ハッチをもう一枚作ってこれに接着。


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テールフィン付きのハッチをビス止めすれば水上機仕様。



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上が水上機で下が陸上機のリバーシブル。



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フロートを仮組してみる。なかなか立派なフロートセットは、税込25.190円也。



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機体への取り付けは、前側の支柱が陸上機用ランディングギヤの取付部にセット。そして後ろの支柱取り付けも用意がある。



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おなかのフィルムをカットすると、



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後ろ支柱取り付け部が現れた。



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これ陸上機のときカッコ悪いんでカバーを製作。



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こんな塩梅。



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竹串を使い、



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機体内部から、



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予めセットされているブラインドナットから突き刺します。



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するとハッチにマーキング。



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穴を開けた後、同じ赤のフィルムを貼っておきましょう。



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これで飛んでるときは見えないでしょう。



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フロートを装着するとミドルクラスの機体でも結構大きくなります。



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フロート装備の機体で、ぼくのラジコンカーに積めるのはこのサイズが限界かな。



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3気筒のラジアルエンジンで水上をスルスル走る姿を想像するだけでわくわくする。

次回につづく、