OX PECO の SRAM i-3 変速不良(その6)

,鉢△諒兮動作は理解できた。ではトップギヤは、どのように変速しているのか?

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現在➁でプラネタリギヤハウジングの爪は、トップギヤセレクタリング上にいます。



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トルククラッチ同様にプラネタリギヤハウジングの爪も飛び出すと内側にも出っ張ります。



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内側から押されると、



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飛び出た爪が、



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収納されます。



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➁から、




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にシフトするとトップギヤセレクタリングが左に移動。



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プラネタリギヤハウジングから爪が出てきます。



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それでは変速してみます。現在➁.



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にシフト。



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スプロケットの回転は、ダイレクトにプラネタリギヤユニットに伝わります。



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そしてピニオンギヤが、プラネタリギヤハウジングを回すと増速が発生します。



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増速されたプラネタリギヤハウジングの爪は、ハブシェル中央のラチェットに噛み回転させます。スプロケットよりハブシェルの回転が速くなるのでトップギヤってことです。


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トップの時だけ爪は、こちらに掛かります。



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ここで一つの疑問が湧き上がった。ハブシェルの中に仕込まれたワンウェイクラッチ(フリーギヤ)は、一か所で爪が一対の4か所もある。シングルスピード又は、外装変速であれば、一か所しかない。ペダリングを止めて爪が止まるとラチェットがチリチリと鳴る。これが普通だが、あの狭いハブシェルの中で回転速度の異なるワンウェイクラッチが4個も同時に作動して喧嘩にはならないのだろうか?新たな疑問が湧いたところに荷物が届いた。

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次回につづく、