Park Tool の DT-5.2 ディスクマウントフェイシングツールの改造(その4)

重力コンプレッサー方式を試してみる。題材となるのは、DAHON NEW モデルの Mako 試乗車。普段通常のディスクブレーキセッティングで調整出来てる個体に関しては、台座のフェイシングは行っていないが、敢えてこれでテストしてみます。

今回、テストする重力コンプレッサー方式。重りが紐を引っ張ってんだから重力トラクタ方式が正解か?

ただ重量物を真下にぶら下げるので360°回転できるメンテナンススタンドが不可欠となるが。

先ずはリヤから。

キャリパーは、TRP のダブルアクションメカニカル。キャリパー、バックフレーム共にフラットマウント方式。

一応フェイシングしてあるようなしてないような?

キャリパー側の接地面が狭いですね。


何時ものようにマッキーで。

O リング付きのチップをセット。

キッチリとセットします。白い紙を置くと見やすいですね。


スライダーは、気持ちよくスルスル動くようになりました。

先ずは、後ろ側から。

改造ハンドルはクリアランス大で絶好調。

ハンドルを回してみる。

やはり押し付けてないと全く削れません。

今回テストなのでボルトと紐の代わりにこの S 形フックを使います。

丁度先端のボール部分がキャップボルトに刺さります。結果下に入れたボルトから引っ張っても同じ。

始めにぶら下げたのは、自転車屋にはありそうもない32 / 36 のメガネレンチで重量860g。

全然削れません。人の手の力ってそんなに凄いのかな?

次、極端にこれ。およそ7.5kg ある。

刃が食い込むかな?

ええええ・・・全然切れてない?なんだこれ!
明日につづく、

重力コンプレッサー方式を試してみる。題材となるのは、DAHON NEW モデルの Mako 試乗車。普段通常のディスクブレーキセッティングで調整出来てる個体に関しては、台座のフェイシングは行っていないが、敢えてこれでテストしてみます。

今回、テストする重力コンプレッサー方式。重りが紐を引っ張ってんだから重力トラクタ方式が正解か?

ただ重量物を真下にぶら下げるので360°回転できるメンテナンススタンドが不可欠となるが。

先ずはリヤから。

キャリパーは、TRP のダブルアクションメカニカル。キャリパー、バックフレーム共にフラットマウント方式。

一応フェイシングしてあるようなしてないような?

キャリパー側の接地面が狭いですね。


何時ものようにマッキーで。

O リング付きのチップをセット。

キッチリとセットします。白い紙を置くと見やすいですね。


スライダーは、気持ちよくスルスル動くようになりました。

先ずは、後ろ側から。

改造ハンドルはクリアランス大で絶好調。

ハンドルを回してみる。

やはり押し付けてないと全く削れません。

今回テストなのでボルトと紐の代わりにこの S 形フックを使います。

丁度先端のボール部分がキャップボルトに刺さります。結果下に入れたボルトから引っ張っても同じ。

始めにぶら下げたのは、自転車屋にはありそうもない32 / 36 のメガネレンチで重量860g。

全然削れません。人の手の力ってそんなに凄いのかな?

次、極端にこれ。およそ7.5kg ある。

刃が食い込むかな?

ええええ・・・全然切れてない?なんだこれ!
明日につづく、