終始雨のお盆休み

各地で大きな被害をもたらした大雨。利根川河川敷も川の水があふれ湖のようになっていました。

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国交省の hp をチェックするとかなり水位が上がってましたので、16日に偵察に行くとアジア取手カントリークラブは、ご覧のように水没していました。


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土手の斜面を降りた辺から水浸し。



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途中の水門にある小川は、立派な河川に成長。



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サッカーグランドは、池と化しています。



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中央左上に見える平地が我ら柏ラジコンクラブ飛行場です。1m ほど高くなっている飛行場は、水没を免れたようです。

ですが、アクセス道路が水没のため飛行場には到達できません。なのでネタのない休み明け初日の【橋輪Blog】は、社長室よりお送りします。



クソ高い!タイヤ買いました!

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RC DEPOT 駐車場にて。



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PMT Bush Wheel 197mm 2個セット 29.900円(税込)
RC DEPOT 代表小西氏がドイツで見つけたブッシュプレーン用タイヤです。殆どのラジコン飛行機用タイヤは、ホイールに樹脂又は、アルミのソリッド(ジェットモデル除く)であるのに対して軸受けにシールドベアリングを採用しています。しかしラジコンのタイヤで29.900円ですよ!長年ラジコンやってますが、10.000円なんてタイヤも見たことありません。興味津々で早速見に行くと。「小西さん”クソ高い”タイヤ見に来たよ」「こんな高いタイヤ買うやついないでしょう」「何言ってんの橋本さんのために入れたんだよ!」「しかももう5〜6人買って行ったよ!」「マジ!やっぱ変態タイヤフェチいるんだね」てなわけで即購入。


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これが今まで使ってた DUBRO 6インチバルーンタイヤ。これでも5.500円。外気温30°以上で空気パンパンに入れて一日遊ぶとこのように出来損ないのドーナッツみたいに変形してし元に戻らなくなります。(滑走すると物凄い振動が出てしまいます)これらは、タイヤの構造ではなく、殆どチューブなので仕方ないが。


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右 DUBRO 6” が、外径152mm。左 PMT が、197mm と45mm ほどデカい。



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DUBRO 6 インチ。



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手前に TMP を置いてみると・・・遠近法にもよるが、こいつは楽しみ!



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しかも重量は、DUBRO 6” が、321g で、TMP が、225g だからこんない大きくなっても左右で192g の軽量化。(空気抵抗は相当なのものとなるだろうが)しかも機体重量25kg !まで OK らしいので耐久性もありそうだ。


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早速、交換作業に入りました。



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ところが取り付け方法が全く異なります。写真は、DUBRO 2ピースホイールの半分。



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左が、オリジナルのホイールアクスルで、シャフト径は、5mm。黄色のホイールストッパーを2ピースホイールが挟んで固定。ランディングギヤに差し込み赤⇒の平らに加工した面にイモネジで固定。どちらのイモネジが緩んでもタイヤは、脱落します。タイヤ脱落は着陸の際、大変な事態に陥りますが、ジャングルの中へ29.900円のタイヤをロストしたくはありません。


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大きな問題は、シャフト径5mm に対してベアリング内径が8mm であることです。対外模型の工作作業は、工作時間の10倍ぐらいが、ああしたら?こうしたら?と考えてる時間の方が長いものです。本来なら5mm 〜8mm 段付きシャフトを旋盤でこさえてもらい、となりますが、ここはホビーユースでそこら辺にあるもので対処します。



5mm シャフト、Φ8 ベアリング変換パーツ

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とりあえず工作室にある段付きのあるものを片っ端から当てがって見ると、サーボホーンがヒット!



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段付きの外径は、JR 製(白)が、10mm。Futaba 製の丸型小(黒)が、ドンピシャ8mm。内側のセレーション部分は、約5mm です。


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樹脂製なので、手で押し込むとググぐと入ってくれます。(プライヤー等で圧入してしまうとアウターレースも触ってしまい回転が悪くなります)


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でも円盤がクリップボルトに触りそうでしょ?



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これがギリ触らないのよ。しかもここまで無加工。凄いでしょう!



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サーボホーン取り付け穴を5mm に広げます。樹脂パーツではありますが、そこそこのトルクで使うパーツなので結構強度(軟度と言うか粘り)があるんですよ。


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もし減ったとしても長らくラジコンやってる人なら定期的に捨てていてもこのくらいの在庫は持ってるはず。


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これを左右から挟み込めば5mm ⇒ 8mm 変換の完了!内側のサーボホーンをシルバーで塗ったらブレーキディスクローターに見えるかもね。後は、センターに通した5mm ボルトを適当にカットしランディングギヤ側のイモネジで固定すれば、元通りだけど、それでは芸が無いのでベアリングプリロードを調整出来て脱落防止になる一工夫。


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代替アクスルにするステンキャップボルトの長さを計算すると5×70。長さ70mm とは、キャップ首下から先端まで。(これを働きと呼ぶ)



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キャップ部分を犬釘(ちょっと形は違うが、昔線路のレールを枕木に打ち付けてた杭のこと)風にグラインダーで加工します。


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正面にマーキングすると加工がしやすい。左右平行に仕上げた部分の幅は、7mm 以下。



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こちらがランディングギヤで、オリジナルは、右下から挿入させたアクスルを穴の部分のイモネジで固定。


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ここに先ほど加工した5mm キャップボルトを内側から挿入します。



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ピッタリ入ったでしょ。



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全ネジじゃないから強度も出るね。



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アクスルを内側から差し込んだ後にテンションロッドを戻しますが、オリジナルの4-40ボルト(ピッチの荒いインチネジ)は使わず、3mm に開け直し M3 皿ビスに交換。ナットの手前に DUBRO リンケージボールリンクの余ったそろばん玉(左側の真鍮パーツ)を入れナイロンナットで締めるとセンターが出てガタを止められます。


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M5 ナイロンナットで固定しますが、アクスルには、回り止め加工をしてありますのでスパナ1本でベアリングプリロード調整が出来ます。ちょっと引きずる感じまで締めるのがベストだと思います。そうそうタイヤを外す際は、ケチらず毎回新品ナイロンナットに変えましょう。


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アクスルが抜け落ちることが無くなりますのでイモネジの必要はなくなりますが、よりガタを押さえることが出来ます。ネジロックを塗布して、



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取付完了!



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ラジコンカーぐらいの精度は出たかな。



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おにぎりのようになってしまった DUBRO 6” 2セット。



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5.5インチの新品在庫もあり。これも可愛いから取っておこう。



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どや、迫力のゴージャスブッシュプレーンビックホイール!

明日につづく、


つづくんか〜い! DAHON NEW モデル SPEED RB は、どうした?

只今、組立中!