DAHON K3 フリーホイール不具合について(その2)

昨日の説明で K3 フリーの構造が分かって頂けたと思います。それでは実際に対策リーフスプリングを組み込んで行きます。

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これが DAHON から届いた対策リーフスプリング取りあえず20台分。



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中央がオリジナルスプリングで右が対策品。違いは、折り返した上側の板の長さが長くなっているだけに見えます。



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溝にグリスを塗布して組み付けていきます。



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上オリジナルと比べると爪が大きく開いているのが分かります。リーフスプリングの材質や硬度は変わらない様に思えますので耐久性が上がってるかと言うと何とも言えませんが、最早マグネットの力を借りること無く確実に食いつき効率は上がっています。


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サークリップを戻します。



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ラチェットと爪にグリスを塗って組み込みます。



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やはりリーフスプリングの反発の分フリー回転は抵抗が大きくなります。理屈的超極端に言うと漕ぐのを止めるとエンジンブレーキが掛かるのですが、実走すると殆ど分かりません。


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注意事項がもう一つ。フリーを組付ける際にここのダストシールのめくれに注意!このシールが正しく収まってないとフリー回転が非常に重くなります。


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シールは、常にハブボディーに接触してますからここにもグリスを塗布します。

まあ、リーフスプリングの反発やダストシールの接触抵抗は、漕いでいる間はフリーとハブが一体になってますから何の影響もありませんがね。そいこうしているうちに6台目の不具合 K3 が出てしまいました。

明日につづく、



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