MOULTON SST-22 ANDOZA 半組フレームセット

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1回の打ち合わせでほぼパーツチョイスは決まった。コンポーネントはフロントシングルで行く。

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先ずは、クランク周りから。



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Sugino RD4 クランクBK 170mm 24.700円(以下税別)



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Sugino CBB AL ボトムブラケット BSA 103mm  8.500円



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POWER TOOLS MINI VELO CHANRING  PCD130mm 56T  9.000円



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Sugino トルクスタイプチェーンリングボルトSL   4.400円
Sugino KPB アクスルボルトSL  1.000円
上は、クランク付属のシングルチェーンリングボルト。


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hasirin ステッカーを張る。これが当店の保証書だ。



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蓋代わりにしていたスチール製のボトムブラケットを外す。リヤアームピポットは、完璧に調整済だ。



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BB シェルは、BB タップでネジ山修正済のドライブサイドのみフェイスカット完了で、ご覧のようにグリスに満たされている。


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スチール BB は、287.5g。



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これに対して AL BB は、235.5g と 50g 軽い。



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下準備が終わっていると作業が早い。



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インテグラルタイプの BB を使わない場合を想定してノンドライブサイドは、フェイスカットしていなかったのは正解。意味もなく矢印の部分の塗装を剥がしそこから錆びるだけだ。


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黒いパーツを付けると一段と迫力が増してくる。



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クランクにチェーンリングボルトが付属してくるが、あれは錆びるからね。



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クランク周り完了。



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本当に Sugino BB は良く回る。DURA-ACE だってこんなに回らんよ!

次回につづく、