2021 DAHON D-ZERO

IMG_6613
D-ZERO(ディーゼロ)

2021 DAHON
D-ZERO             86.900円(税込)
橋輪プライス   78.200円
(税込)
7 Speed
カラー:クローム、レッド
入荷予定4月

1982年ファーストダホンの復刻版 D-ZERO です。ハンドルポストのみ畳めるセミフォールディングバイクとなっています。

IMG_6614
折畳機構は再現されませんでしたが、細身のクロモリフレームがファーストダホンの雰囲気を醸し出しています。


IMG_6623
2006年まで続いた旧 DAHON ロゴも忠実に再現。



IMG_6615
アロイクランクのチェーンリングは、52T。BB がフレームの中にあるのがこの自転車の魅力かな。



IMG_6616
リヤディレーラー:Shimano Tourney 7 Speed



IMG_6624
シフター:Shimano Tourney SL-TX50



IMG_6617
ホイールサイズは16インチで製品版にはマッドガードが装着されます。



IMG_6618
タイヤ:Kenda K-841 16×1.75(47-305)



IMG_6619
ラゲッジソケット。



IMG_6626
キックスタンドが標準装備。



IMG_6621
2点ほど変更点が。プロトタイプは、ワンピースタイプのハンドルポストですが、高さ調整のできるツーピースタイプになります。


IMG_6622
リヤブレーキワイヤーのアウター受けが右ではなく左になります。



IMG_6620
シートポストが下まで下がりハンドルポストが倒れ高さが出ない状態のセミホールディング。



neoold01L

これがオールドダホンとも呼ばれるファーストダホン。画像は、暗黒技術研究所からお借りしました。1975年のオイルショックを機にDr.David Hon が、7年もの歳月をかけ研究開発し1982年この世にデビューした最初のフォールディングバイクです。見比べてみると D-ZERO は、雰囲気は上手く表現されていると思います。DAHONファンであればコレクションに持ちたい一台ですね。

IMG_3083

少し乗ってみました。複雑な折畳機構がないため軽量で意外ときびきび走ってくれます。ぼくの身長だと前傾姿勢が厳しすぎて楽しく乗れません。やはりツーピースアジャスタブルハンドルポストは必須ですね。あまり長距離には向きませんが、何時でも乗り出せるように身近に置いておきたい存在を感じました。シティーライドで友達に合ったら「これいいでしょ〜」って言いたくなります。D-ZERO カスタムする人出てくるのかな?色々と楽しみな1台です。

5日に渡りお届けしたプロトタイプ5台。ご予約お待ちしております!