形見のボクサー SAITO FA60T(その7)

今夜は、2021 FUJI FEATHER の予定でしたが、安倍首相が辞意表明の会見を行ったった為・・・・・ではなく、皆さんご存じのように橋輪特設軒下フォトスタジオは、ロールスクリーンの関係上風速2m/s 以上では撮影不可となりました。よって今夜は社長室よりお送りする。

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さて(その6)では、胴体の底をファットな感じに改造し、



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下半分をピンクのフィルムで張ったところまで。



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今日は、2トーンの上半分ブラックを張っていきます。



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左右側面を張り終えたところ。オールドタイマー機に似せるため側面窓は塞いじゃいました。大西洋横断飛行を成し遂げたチャールズ・リンドバーグのスプリットオブセントルイス号なんか前の窓すら塞がれてましたからね。


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胴体上面。



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細かなところを先に張っておきます。



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機首にアールを持ってきて、



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全体の流れから言って2トーンの分かれ目を変更しました。



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ここは、燃料タンクのメンテナンスハッチ。



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スプリングラッチ式です。



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こちらは、製作したランディングギヤ取り付け部のハッチ。



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2トーンの胴体が完成と思いきや、



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メタリックシルバーのトリムテープでセンスを光らせますぞ!



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ブラック / ピンクにシルバーのピンストがバッチグーでしょ。



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元が、このオモチャみたいなカラーリングですからね。大分クラシカルになったんではないでしょうか。

明日は、必ず 2021 FUJI FEATHER!