S さんの LOOK 795 AERO LIGHT RS(その3)

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この LOOK 795 フレームは、特に3つの特殊な機構を持つ。E-POST2 EVO、ZED3 CRANK、AEROSTEM がそれだ。どれもお初な作業だがどれから手を付けるか。一番リスキーなのが鋸でぶった切るインテグラルタイプのシートポスト E-POST2 EVO。全ての組み立て終えてこれで失敗するか、初めに失敗して全てを諦めるか悩んだ末これから始める事とする。

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シートピラーとなる部分のみカーボン柄が露出。



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Sella ITALIA SLR TEKNO FLOW



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殆どカーボンだ。



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重さは、101.5g。



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これが LOOK の E-POST2 EVO。



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このスライドがクイルになってるみたい。



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付属パーツ群の中からここに使いそうなパーツを探す。



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この辺がそれっぽい。



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各種サイズのカーボン輪切りは、30mm までの範囲で高さ調整が可能。



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ヤグラは、カーボンレールなので右側のオーバーサイズを使う。



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こんな感じでレールを掴み、



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下にクイルが入る。



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4.00 N-m で締めろとある。



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とてもじゃないが4まで締める勇気がない。3で止めといた。



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クイルには、グリスを塗布しておいた方が良さげだ。



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でこの部分が、Shimano Di2 内装バッテリーの取付け。



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さー行くぞ!



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Connection Batterie は、Di2 エレクトリックケーブルのリードパイプ。



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これが付属するソーガイド。・・・・・・・やっぱためらう。



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このサドルだと上からクイルが締められる。



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こんな感じ。



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てなわけでシートポストカットは、後回し。それと今この LOOK を組んでいる S さん最近えらい勢いでロードが増えているため置き場がなくて困ってるらしい。なわけで明日は、

S さんのコレクション放出!

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