形見のボクサー SAITO FA60T(その2)
本日、スタッフ一人が BOSCH 電動アシストユニットの認定講習会出席のためお休み。これで橋輪は BOSCH 認定メカニックが二人になった。そんなこって今夜は社長室よりお届けする。

このエンジンが似合う機体を探すもなかなか見つからない。

これは、ネットの画像検索から拝借した古(いにしえ)の機体の写真だが、ぼくが求めるのはこんな雰囲気。まだラジオコントロールがまともに制御できないころのオールドタイマースタイル。奇麗な着陸など到底無理だったころの策でタイヤがプロペラより遥か前方に張り出しているところが何ともカッコいい。ぼくの年齢ではちと早い(と言ってもこの2月で57になった)カテゴリーだが昔から興味はあった。大きく反りあがった主翼や図太い胴体など実機にはない姿かたちだが、質全的にこのような構造となったのは、機体自体が自立安定を生むフリーフライト(ラジオコントロールなし)時代からの流れだ。カラーリングのセンスも時代を表している。

行きつけのラジコンショップ RC DEPOT で見つけたのがこれ。ラジコンショップだけは浮気しない質でして。

100歩譲っても絶対ぼくが手を出さないジャンルのモデル。トレーニング専用のモデル以外は、実機にないような物には全く興味がないが、これはオールドタイマースタイルに改造するには打って付けかも。

キットの中身は、オールモスト・レディートゥ・フライで半完成済。

胴体を持ってみると決して軽くはない。

付属するエンジンカウリングやホイールパンツは今回出番がない。

仮組してみたが翼長は丁度2メートルだ。流石は大型ラジコン専門ショップ小さい機体でこれだけある。あの小さなエンジンで滑走路を加速し飛び立つことが出来るだろうか。模型に良くあるオーバーパワーでビュンビュン飛ぶより、当時の非力なエンジンを目いっぱい回しヤットこさ飛ぶスタイルまでも再現しようか。それには大幅な軽量化が必要だ。
次回につづく、
本日、スタッフ一人が BOSCH 電動アシストユニットの認定講習会出席のためお休み。これで橋輪は BOSCH 認定メカニックが二人になった。そんなこって今夜は社長室よりお届けする。

このエンジンが似合う機体を探すもなかなか見つからない。

これは、ネットの画像検索から拝借した古(いにしえ)の機体の写真だが、ぼくが求めるのはこんな雰囲気。まだラジオコントロールがまともに制御できないころのオールドタイマースタイル。奇麗な着陸など到底無理だったころの策でタイヤがプロペラより遥か前方に張り出しているところが何ともカッコいい。ぼくの年齢ではちと早い(と言ってもこの2月で57になった)カテゴリーだが昔から興味はあった。大きく反りあがった主翼や図太い胴体など実機にはない姿かたちだが、質全的にこのような構造となったのは、機体自体が自立安定を生むフリーフライト(ラジオコントロールなし)時代からの流れだ。カラーリングのセンスも時代を表している。

行きつけのラジコンショップ RC DEPOT で見つけたのがこれ。ラジコンショップだけは浮気しない質でして。

100歩譲っても絶対ぼくが手を出さないジャンルのモデル。トレーニング専用のモデル以外は、実機にないような物には全く興味がないが、これはオールドタイマースタイルに改造するには打って付けかも。

キットの中身は、オールモスト・レディートゥ・フライで半完成済。

胴体を持ってみると決して軽くはない。

付属するエンジンカウリングやホイールパンツは今回出番がない。

仮組してみたが翼長は丁度2メートルだ。流石は大型ラジコン専門ショップ小さい機体でこれだけある。あの小さなエンジンで滑走路を加速し飛び立つことが出来るだろうか。模型に良くあるオーバーパワーでビュンビュン飛ぶより、当時の非力なエンジンを目いっぱい回しヤットこさ飛ぶスタイルまでも再現しようか。それには大幅な軽量化が必要だ。
次回につづく、