カンパ専用クランクツール

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Park Tool CBP-8 BB ベアリングツールキット 17.050円(税込)

遂にクランクの分解へと入って行くが、絶対にこれが必要になってくる。カンパのウルトラトルク及びパワートルクのクランク抜き&ベアリング着脱工具であります。それでは昨日からの続きを。

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フロントディレーラーとブレーキキャリパーを外す。



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これらは、クランクと共にまとめてクリーニングだ。



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しかしガタもなくよー回るクランクですこと。



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さて問題のスーパーレコードウルトラトルククランク。ドライブノンドライブ共にクランクアーム一体となった中空シャフトがBB シェル内中央で1本のフィキシングボルトでセレーション結合されている。そして左クランクを抜き取る際ベアリングツールが必要になるのだ。取り合えずフィキシングボルトを緩めるところまでやっておこう。


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左右のクランクシャフトを繋ぐフィキシングボルトのレンチサイズは10mm。あいにく8と11mm しか持ち合わせがない。


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仕方なく長手方向がボールポイントになっていない L 型ヘキサゴンレンチを使う。



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14mm のメガネレンチをハンドルとして使う。こういうの「2丁掛け」と言って整備業界ではご法度な作法だ。おっとっと・・・・・


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スーパーレコードのウルトラトルククランクは、クロックワイズ(時計回り)で緩む。すなわち逆ネジ。そしてパワートルククランクは、カウンタークロックワイズの正ネジ。「えいっ、」っと緩めてフィキシングボルトを回していくと・・・・・



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突然左クランクがクルリと回った。



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あら取れちゃった!



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ウルトラトルクってこうなってたのね。ノンドライブサイドにはウェーブワッシャー。



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そしてドライブサイドにはサークリップ。



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これを外します。



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こちらも手で引き抜くだけで外れちゃいました。



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ドライブサイドは、ウェーブワッシャーではなく位置決めの C リング。




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BB シェルにはカップだけが残るってことみたい。



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しかもこのカップ外径44mm 16ノッチだからシマノの工具が使えちゃう。



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ちょっと養生しておきましょう。



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24mm のメガネっでよいっとクロックワイズね。



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フェイスカットしてあった模様。ここはこのまま納めちゃいます。

気が付いたら新たな道具の手配なしで分解出来ちゃったみたい。

明日につづく、