SAITO FG-60R3 にオイルキャッチタンクを
本日は、「2020 DAHON DASH Altena 入荷」の予定でしたが組立が間に合わずで(アルテナは、バーテープ巻作業とかもあるので時間が掛る)社長室よりお届けする。
先週末に飛行場へのアクセス道路の復旧工事を行った。全長800m を修復するには二日間を要した。後の月曜日は大雨が降ったし、せっかく綺麗にした道に轍を作りたくないので火曜日は我慢して工作室にこもった。最低1週間は乾かしたいかな。
でもって昨日の工作。決してエンジンルームに洗面台を作ったわけではない。4サイクル3気筒60cc の SAITO エンジンは、燃費は良いのだが20:1という濃いガソリン、オイルの混合比により排気管からの真っ黒いオイルの飛散で機体が酷く汚れる。せめてクランクケース内から排出されるブローバイガスだけでもクリーンに出来ないかとオイルキャッチタンクをこさえてみた。
100均で購入したミニパック。4ヶ入りで110円と格安。
クランクケースニップルから導かれるブローバイガスは、黒いチューブから大気に解放される。いわいるトータルロスって事だがこれをオイルキャッチタンクでろ過しようと感がえた。
通常は、集合排気管出口に添わせたパイプから排出し、排気圧で飛散させるってやり方。
中に仕込んだフィルターは、ティッシュペーパーで使い捨て。赤い半透明のブリーザーホースが真っ黒にならなければ大成功かな。
カウリングを付ければ洗面台は見えません。
さてオイルキャッチタンクの効果は如何に?
ラジコン暇人入ってるな!
【2020 DAHON 入荷情報】
DASH Altena(M)ブリティッシュグリーン
DASH Altena(L)ブリティッシュグリーン
DASH Altena(M)メタリックグレー
DASH Altena(L)メタリックグレー