完璧なリヤスイングアームピポット

内径16mm のシムリング各種がモノタロウより届いた。何時ものことだが、この足し算法は、ぼくにとって都合がよい。逆にスピンドルが長すぎるとかブラスブッシュのツバの厚みが多すぎるとかでは、旋盤加工が必要になってくるからだ。もっとも”過ぎる”場合では、お城でも組込みようがないが。

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インターネットがなかった時代には特殊なシムリングを入手するのは至難の業だった。でも凄いよなモノタロウ。当日出荷と翌々日出荷が混じってしかも4個口で配達されてるのに送料は1回だけだもんね。どうなってんだろう?


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これは、ダイナベクター富成次郎氏お勧めのステンレス材の切削作業に最適な”ステンコロリンス赤”プレー。


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隙間0.55mm を予測して0.5 / 0.05mm それと微調整用に 0.01 / 0.02 / 0.03mm を取り寄せた。



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先ずは予測した0.55mm を2枚で。勿論0.05mm の薄い方を奥ね。



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にゅるって、いい感じでフランジが入る。



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本締めしてみます。



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まだガタが残る感じ。



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そこで0.03mm を追加で0.58mm にしてみる。



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今度は若干の抵抗を残しつつスイングしてガタも無くなった。



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0.58mm で行きましょう。



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今度は本組だからグリスを塗布して。左右のブッシュ間に開いた隙間をグリス溜りとしてたっぷり盛った。


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ハイドラスティックの取付。



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ガタがなくスムースな動きの完璧なリヤスイングアームピポットとなりました。

明日につづく、