最後の最後で大きなトラブル発生!
BB 交換でクランクトラブルを回避。チェーンを組付けディレーラー調整後試運転に漕ぎつけるかってところで「パーン!」って爆音と共に大トラブル発生!
楕円リングの一番高い山を見つけてフロントディレーラーの位置を決定。
チェーン:DURA-ACE CN-HG901-11 5.223円(税別)
フロントディレーラー、リヤディレーラーの調整を終えて DURA-ACE Di2 は、完璧に動いてくれています。ようやく試運転に漕ぎつけられるとパナレーサー・グラベルキングにエアーを充填。控え目に600 kPs までチャージしてから20分ほど経っただろうか。
「パーン!」って爆音と共にタイヤがバースト。Panaracer R AIR のバルブ付近に大きな穴が開いた。
バーストした箇所をマーキング。
組み付け時のチューブが噛みこんだ気配はない。ぼくは未だにタイヤの組み付けは慎重な方。
タイヤビードに問題があるのか?
ビードの厚みは、3.05mm と通常と変わらない。
リムのフックにも何の問題も見受けられない。R AIR チューブ極薄なので単なるチューブ不良かと思い通常のシュワルベ15SV チューブと交換。暫くするとまたもやあの爆音が・・・・・
どうやらチューブ不良ではなさそうだ。シュワルベ 15SV は大きく裂けていた。
パンクしたのは、ほぼ同じ位置。
張り裂けたことを物語る破裂痕が見える。
カーボンのささくれや変形は、一切ない。
画像をGOKISO に送った。
タイヤとのマッチングだろうか?
検証してもらうため GOKISO に送ることに
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