A さんのデルタなひと時(完成編)

例のインナーギヤで9速までしか変速しない件も解決しようやく完成に至ったみたいです。

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お騒がせしておりましたが、ようやくTernDELTAが完成しましたので、レポートをお送りします。前回も触れましたが、Di2非対応のフレームにエレクトリックケーブルを通すのはホンマに大変でした。橋輪様にアドバイス頂きながら、慎重に作業を進めました。今回はジャンクションAの部分にEW−RS910を使用しました。

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このシマノの図では右側になっていますが、右側はミラーを仕込みたいので左側に入れました。


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外に出す穴が必要となり、ドロップハンドルの下の部分に恐る恐る穴を開けました。カーボンハンドルなので勇気が入りましたが、下ハンドルを持つ事は100パーセントないのでええわと思って開けました。

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下ハンドルをもたないので、新型サテライトスイッチのSW−R9150をつけました。これでずっと上ハンドルで行けそうです(笑)


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前回のレポートと重複しますが、シートポストの下のシートチューブにジャンクションB(SM−JC41)とワイヤレスユニット(EW−WU101)を押し込んでいます。WU−101はアニバーサリーをDi2化した時に、意識朦朧として間違って買ったものです。シマノの推奨通りRDの近くにつけようかとも思ったのですが、できるだけシンプルにしたいので、ジャンクションBとRDの間に入れました。シートチューブの中はゴチャゴチャで、断線したら大変なことになります(大汗)


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シートポストは中華カーボンにデカールを貼り付けて、純正っぽく仕上げました。エアロ形状で、一番下に下げてもポジション的には苦しいところです(汗)


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キャリパーブレーキは旧型のアルテグラです。この色がボク的には好きですね。


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ハンドル下はアウターケーブルとDi2ケーブルでごちゃごちゃしてたのですが、元メカニックの連れがきれいにまとめてくれました。


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私1人ではここまで綺麗には仕上げられなかったと思います。


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BB裏の配線です。ケーブルを通す(何て言うパーツ?)ところに切れ込みを入れてDi2ケーブルをはさみました。


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同じようにRD近くの所も引っ掛けると怖いので、ブレーキアジャスターを代用して押さえています。


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最後にフロントフォークにチームロゴを貼って完成です。


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橋輪様のブログのこの写真を何度も見ながら、ようやくたどり着けました。


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ホンマにおっちょこちょいで、わからんうちに前に行くので、トラブります。いろいろとアドバイスをいただきまして、本当にありがとうございました。また夜が寂しくなりそうです(笑)


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次の目標はこの通勤車。橋輪様にセットアップしてもろた2016HORIZEです。これのDi2化が目標です。乗っているマーチニスモにカラーリングが似ているんどえ、勝手にニスモのデカールを貼って「ニスモ製や」とウソをついています(⌒-⌒; )

A さん、お疲れ様でした。ぼくらでも手こずるのに良くここまで完成させましたね。完成重量は、8.6kg と完成車の8.9kg(どちらもペダルレス)から軽量化がなされています。後はシンクロモードの設定ですね。変速人生観変わりますので是非!

ところで一つ参考になったものが。

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A さんずっと室内で作業してましたよね。通し柱にバイクハンガーが2個。てことは保管も室内ですよね。これぼくにとってとても良いヒントになったんですよ。


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ぼくの工作室(洋間)ですが、以前はこのように飛行機を逆立ちさせて保管していました。重たい部分が床に付いていますから凄く安定しているわけです。地震による転倒防止は、壁に取り付けた1個のフックからショックコードで尾輪を吊っています。ところがこの方法、燃料タンクに僅かに残ったガソリンが、逆さまになることでキャブレターに流出し、悪さをするようで飛行中にエンストを起こす事態がありました。しかたなく隣の和室を機体置場にしたのですが、これが平置きでは置ききれないし足の踏み場もありません。


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A さんのデルタハンガーを見て思いついたのがこの方法です。和室なので柱の周りの長押(”なげし”と言うらしい)に引っ掛けた太いショックコードでランディングギヤを支えます。これだと一枚の壁に4機は吊れますね。


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こんな感じです。上げ下ろしには機体に体を密着させ、もう一本手がいるほどのコツがいりますが何とかなります。我ながら良い考えだったとその日は床に就きましたが、夜中に疑問が。あれ(長押)って何のために付いているんだろう? よく絵画や表彰状などを飾っているのは見ますが、そのためなのだろうか? 調べてみると和室における引き戸上部のかもいの延長に付ける化粧材とありました。え〜、それじゃ強度も何もないじゃん!



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しかもA さんちは、木造在来工法のようですから通し柱にコーチボルトでバイクハンガーを取り付ければ強度的に問題はないんですが、良く考えてみたら橋輪は、LC 建築ですからこれ和室に見せるための本当の飾りでしかありません。ってことは、柱に見えてるのも薄い板でおそらく接着剤で壁のコンクリートに張り付けてあるだけ? 柱ごと剥がれるってことじゃん。知らないって恐ろしいですね。慌ててコンクリートスクリューを20本ほど打ち込みました。かなり危なかったです。


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お蔭様で工作室が広くなりました。