手磨きで仕上げられるチタンフレーム

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何故にオーダーから3年もの歳月を待たされたのか?それを知る動画を見つけたのでご覧いただきたい。チタンパイプは溶接の後、その溶接ビードをエアリューターで形成され、その後の仕上げはというとサンドペーパーを使いあの固いチタンを手で磨き上げているようです。磨きに要する時間は、20日間だそうです。気の遠くなるような作業です。


昨日のPASSONI GOKISO GD2 コラボホイールの件ですが、ぼくを船長だと思ってホイールの入手方法を海外から聞いてきたって方、韓国の人で本日ばったり橋輪に来店。(ビックリ) ゼンティスリムの凸凹デザインが好きではなく、どうしてもこの仕様のホイールが欲しかったそうです。「パッソーニはイタリアで、ゼンティスは、オーストリアでしょう何の関係なのかね」などと少しはなし GOKISO ではこのホイールは2度と作れないことを伝えると大変残念そうでした。「この目で現物を見れただけで幸せです」と肩を落として帰って行きました。

次回につづく、