DAHON Mu SLX に JK カーボンホイールを(組替編 4 )
昨日に引き続き組換編 4 です。段々と全体像が見えてくるのは楽しみですね!今夜は JK カーボンホイールまで行きましょう!
RIDEA XFH ブレーキレバーです。オリジナルの Tiagra 同様オープンクランプではありませんので一度グリップを抜く必要があります。
グリップの抜き差しは、エアーでね。コンプレッサーないって?中性洗剤を一滴垂らしたお水を注入して下さい。ズルっと抜けます。今の SLX 糊付いてませんから。
オリジナル Tiagra は、84.5g でした。
RIDEA が、45.5g ですから1台分で、78.0g の軽量化ですね。
次にホイール交換ですが、オリジナルのキネプロホイールから11 Sped カセットスプロケを外しておきましょう。
SCHWALBE バルブエクステンション 30mm 1.400円(税別)
JK カーボンホイールは、リムハイトが 38mm ありますから30mm バルブを延長します。新型シュワルベエクステンションは、ブラックになりましたからカーボンリムにはピッタリです。コアレンチも付属。
バルブエクステンションには、申し訳程度にシールテープが巻かれてきますが、ネジ山全体を覆うように更に巻きます。
せっかく組み替えたのに朝見たらペチャンコでは悲しいですからね。結構な割合で漏れますよ。
SCHWALBE BIG APPLE 2.00 を組み替えた JK ホイールに 11 Speed カセットを戻します。
ホイールの組換え完了!
ここでカーボンリム & ビックアップルマジックを!
上の写真は、コントラストを上げているのでリムとタイヤの区別がはっきり見え黄色で書いたカーボンリムの断面が想像できますね。下の写真は、画像を加工していませんから少し暗いです。するとタイヤとリムの区別が付かず反射しているリフレクトラインまでがリムと錯覚し、超ワイド&ハイハイトなホイールに見えるんです。
明日につづく、