橋輪 : DAHON Mu SLX に JK カーボンホイールを（組替編）【橋輪Blog】

DAHON Mu SLX に JK カーボンホイールを（組替編）

さてパーツが揃ったところで組替に入りますかね。

先ずは、チェーンをカットする。

オリジナルの55T チェーンリングを外します。

POWER TOOLS GUAD CHANRING 60T。大きいですね。

RIDEA のシングルチェーンリングボルト。リデアの特徴は、このギザギザ。

共回りしないために使うチェーンリングナットレンチが必要ないんです。

五つのチェーンリングボルトは、星を書くように均等に締めて行きます。

続きましてリヤブレーキ。

Vブレーキアーム取付けボルトを外します。

お次は左。

ブレーキパットは、JK カーボンホイールに付属するカーボン用に入れ替えます。

RIDEA CLV ブレーキアームは、シールドベアリングなので潤滑の必要はありませんが、スタットは、鉄製のため錆び防止でグリスを塗布しておきましょう。

ストッパーピンは、一番リターンスプリングの力が弱くなるここを使います。（右に行くほど強くなる）

ここね。

RIDEA 7075 のアルミボルトは、オーバートルク厳禁。締めすぎるとすぐに頭が折れます。

規定トルクで締めたあとは、スムースにう動くか確認しておきましょう。

ブレーキシューを戻してリヤはおしまい。

続きましてフロントブレーキ。あれれれれ・・・右も左も締まってなかったぞ！

これってボルト締めちゃうとブレーキアーム動かなくなっちゃうやつだな。

久々にやってくれてんな DAHON！

明日につづく、

橋輪