上翼を分割式に改造する

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今夜はこの上翼とそれを支える支柱の部分。下翼は、元々2分割構造なのですが、2.235m もある上翼を一体構造で作れとは、日本の住宅事情に反してますね。これを分割出来かつ飛行場での組み立て時間を短く出来るよう改造します。

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この6本プラス翼端の4本(こちらは仕方ない)を飛行場で組み立てるなんてありえない。これでは組立が出来てお昼。お昼を食べたら方付けに入らねば日が沈んでしまう。(久々に大げさなアラン・カスカートの言い回しになった)


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しかもこの支柱微妙に長さが違っていて説明書にも長さやナンバリングの表記もない。色々とやってみたが、偶然にも二通りの組み方が出来ちゃう。間違えたら上翼の迎角が変わるだろ!即墜落であります。



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これは支柱を取り付けるパーツの説明だが、絵が下手過ぎて何処の付くのか分からない。



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これが支柱を取り付けるパーツ。



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翼側にある矢印のパーツは使わないので、翼中央部分に張り付けた青い型紙に穴位置を写し取る。ややこしい作業は、糖質0を飲みながら落ち着いて!


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型紙をベニヤに写し、



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取りあえず大まかに切り出します。



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これで使わない予定のパーツを中央部分に移せたわけ。



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これで左側上下翼が繋がった。飛行機が左にコケぬよう上翼に刺さるカーボンパイプには、重石を入れた手さげバック。


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大丈夫そうなので右翼も取付。OK が確認できたところでもう一度分解。



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この部品実機では燃料タンクなので、



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付属の波板で包む。こさえたベニアステーは、余分な部分を整形した後カーボンシートで補強した。



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またこの波板パーツの整形が悪くて接着に苦労させられた。輪ゴム100本使ったかな。



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こうして燃料タンクと支柱部分が完成。この部分は完全固定(組みっぱなしにする)で、左右の翼を差し込み式にしたので分割構造が構築出来た。


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流石に複葉だとデカい!上下翼の平行度を見たいのだが、離れてみるには壁に穴を開けなければならない。(大げさではない)どうしてくれよう?


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翼断面は、クラーク Y なので下面は、フラット。部屋の中で宙返りさせて下翼に水平儀。しっぽに台を置き本など差し込んで、


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水平を出す。これでこの下にある上翼も水平だったら間違いなし!



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バッチし!気泡は真ん中で止まってます。



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大変だったけど何とかなった。



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カウリングを被せてみちゃったりして。ん〜モスの顔だ!

工作している時間より、どうしようかって考えている時間の方が圧倒的に長い。いやいや何だかんだ行って楽しませて頂いてますよこのキット。工作が面倒、苦手って方はこのキットには手を出さない方が宜しいですよ。今夜はここまで、

まさか明日にはつづかないよな?