MOULTON DOUBLE PYLON を組む 13

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もうやれることは殆どやったが、2.48mm スペーサーを入れての逆回転テストは、フロントディレーラーのアジャストボルトとクランクアームの干渉のためやってなかった。もうこれが最後の頼みであります。

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チェーンの長さは、大大+2リンクの標準でテンションプーリーの角度はこんな感じ。



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テンション調整ボルトは、半分ほど締め込んだ。これ以上のテンションを掛けるとガイドプーリーがカセットから離れ変速性能が落ちる。さて、どうだ!



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落ちない!落ちない!100回ほど逆回転させたが落ちない!



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カセットも落ちないぞ! でも喜ぶのは早すぎ。



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ピポットボルトがスパイダーアームに当たる件は、シムの増量で解決出来るが、




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フロントディレーラーのアジャストボルトの干渉の件が残ってる。




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下のアジャストボルトがロー側で、レンチの掛っている上がハイ側。



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ハイ側は何故か逆ねじ。



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緩めて行くと奥に入って行きケージが手前側に出て来る。



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この場合左 BB にスペーサーを入れてクランクが左側に寄ったわけだからケージは内側に移動したい。



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ハイ側の逆ねじをどんどん締めた行くとボルトが出て来ると同時にケージが内側へ。これでは余計にクランクアームと干渉する。だが最早アジャストボルトの頭は離れ役目を果たしていない。


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それなら外してしまえ! 次はロー側。


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ロー側ももっと内側へ入れてやりたい。



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最後まで緩めてもまだもう少し内側へやりたいくらいなのでこっちも外してしまえ。太いシートチューブの DAHON Mu SLX に 9070 DURA-ACE Di2 を組んだ船長の時と同じパターン。これでクランクアームは、ギリ交わせる。


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ピポットボルトの頭が出るって件は、首下に入れるシムの追加で解決できる。



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オリジナルの状態では緩み止めのための一対(2枚)のノルトロックワッシャーが入っている。ノルトロックワッシャーは、平ワッシャーを追加するとその効力が失われるため中強度のロックタイトを塗布した。


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今回ばかりは、諦めようかと思ったが何とか頑張った。赤いスペーサーは、BB 周りの全てのクリアランスがギリギリだというワーニングサインとしておこう。



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本日夕方にシェイクダウン。フレクシターサスペンションフレームは、雲の上を走るようなフェザーベットの乗り心地であった。

明日は、完成お披露目編を!


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