指令 SLX ブルホーンをダブル化せよ! その5

昨日の GOKISO ハブで組み上げた406 カーボンホイールは、総額472.390円となりました。最早、スペアホイールではなく決戦用ホイールですね。さてDi2フロントディレーラーの問題ですが、やはりBBシェルを削り出してクランクを外に出すしかないようです。大手術の前に3mm の移行で解決できるのかシュミレーションしてみようと思います。

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先ずは、クランクを外します。



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ROTOR 3D クランクは、セルフリテーニング機能を持っています。フィキシングボルトを外すと内側がギザギザになったリテーナーが見えます。


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今度は、先にフィキシングボルトを入れてリテーナーをひっくり返して取り付けます。



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このままフィキシングボルトを緩めればプーラーとなるわけです。



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はい、右クランクが簡単に外れました。やっぱROTOR いいですね。



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BB とシェルの間に噛ませようとしているスペーサーは、3.03mm 厚です。



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ここで前回の経験からクランクが右に寄ることでサイドスタンドとのクリアランスをチェック。3mm は余裕です。


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本来スペーサーは、BBの後ろ側ですが、グリスでここに張り付けてしまいます。



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右クランクを仮組すれば、3mm シュミレーションが出来ます。今度は何とかフロント変速が可能になりました。もう少し出したいのは山々ですが、アウターローのチェーンラインを見ると限界かな?



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シンクロシフトに設定しますのでこれはあり得ませんが、インナー7速でチェーンテンションが無くなりました。


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チェーンは、1リンクカットです。



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テンションが戻りました。



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それでは、大手術と行きましょうか!